
日本共産党の小池晃書記局長は24日、東京電力福島第1原発事故の汚染水(アルプス処理水)海洋放出の影響について、宮城県女川(おながわ)町の漁業者と懇談しました。共産党元町議の高野博さんが案内し、阿部律子党町議と高野晃町議
日本共産党の小池晃書記局長は24日、東京電力福島第1原発事故の汚染水(アルプス処理水)海洋放出の影響について、宮城県女川(おながわ)町の漁業者と懇談しました。共産党元町議の高野博さんが案内し、阿部律子党町議と高野晃町議
第3回審尋に向かう住民側=22日、福井市 関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の運転禁止仮処分申し立てに対する第3回審尋が22日、福井地裁(加藤靖裁判長)で非公開で行われました。県内の住民10人が1月に申し立てたもの
北海道函館市議会は19日の本会議で、福島第1原発事故のアルプス処理水(汚染水)の海洋放出を直ちに中止するよう求める意見書を、14対12の賛成多数で可決しました。自民系の新市政クラブと公明党は反対しました。 同意見書は
運転開始から原則40年の法定運転期限を間もなく迎える、九州電力川内原発1・2号機(鹿児島県薩摩川内市)の20年延長運転を巡って、県民に賛否を問う県民投票の実施を求める運動が大きく広がっています。(鹿児島県・畑井田美咲恵
国、東京電力が東電福島第1原発事故による汚染水(アルプス処理水)の海洋放出を強行したことに、漁民から怒りの声が広がっています。全国の沿岸漁民1万人以上が加わるJCFU全国沿岸漁民連絡協議会の二平章事務局長に聞きました。
名古屋 名古屋駅東口(名古屋市中村区)で16日夕、8月24日から始まった福島原発事故汚染水(アルプス処理水)海洋放出の中止を求めて抗議宣伝が行われました。10人が参加し、横断幕やボードを掲げリレートークしました。主催は
東京電力福島第1原発事故で国の責任を求めて最高裁に上告している、いわき市民訴訟原告団らは15日、公平な審理を求めて2313団体分の署名を最高裁に提出しました。 会見では、伊東達也原告団長が国の責任を否定した昨年6月1
政府・東京電力は先月、福島第1原発事故で発生した汚染水(アルプス処理水)の海洋放出を開始し、1回目として11日までに計約7788トンを放出しました。日本共産党は海洋放出の中止を強く求めています。問題点をQ&Aでみました
環境省が東京電力福島第1原発事故による汚染土の再生利用の実証事業を、東京都の新宿御苑(新宿区・渋谷区)などで行おうとしている問題で、日本共産党議員や住民が14日、住民の理解を得ずに強行しないよう同省に要請しました。
新潟県の花角英世知事は13日、県独自の福島第1原発事故に関する「三つの検証」の総括報告書を発表し、各報告書に「矛盾はなかった」として、今後は東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非などの議論を進めると述べました。 これに対
日本共産党の志位和夫委員長は、13日朝に放送されたラジオ日本「岩瀬恵子のスマートNEWS」に出演し、岸田政権が強行するマイナンバーカード一元化や福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)海洋放出、日本共産党の「百年」史と党
日本共産党の小池晃書記局長は13日の記者会見で、東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)海洋放出の問題で、汚染魚という表現がだめなら汚染水もだめでは、との国民民主党の玉木代表の指摘について聞かれ、「汚染水と汚染魚
東京電力福島第1原発事故で発生した放射能汚染水を浄化処理した後に残る高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水(アルプス処理水)を、放出基準値未満まで海水で希釈して海に放出する計画について、東電は11日、1回目の放出を
「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」という漁業者との約束を破って、政府は汚染水(ALPS処理水)の海洋放出を始めた。科学的には安全であり、問題は風評被害だというのが政府の見解である。 しかし、海洋放出が「現
日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)の海洋放出について「『汚染水』との言葉を使うのをやめるべきではないか」と問われ、「『汚染水』という言葉を使ってはいけ
「原発ゼロをめざす長崎連絡会」が呼びかける「いますぐ原発ゼロへ!ながさき『あじさい行動』」が8日、長崎市の市役所前で取り組まれました。 被爆者ら約20人が参加。「福島原発アルプス処理水の海洋放出やめろ!」の横断幕やプ
日本共産党の岩渕友議員は8日の参院経済産業・農林水産両委員会の連合審査会で、東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)海洋放出の即時中止を求め、汚染水を減らす対策にこそ取り組むべきだと主張しました。 汚染水の海洋
日本共産党の高橋千鶴子議員は8日の衆院経済産業・農林水産両委員会の連合審査会で、東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)の放出に断固抗議するとともに、「海洋放出を中止し、安全な保管方法を検討し、別の道を決めるべき
8月から開始された東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)海洋放出をめぐって漁業者を含む福島県内外の住民151人が8日、放出の差し止めを国と東電に求める行政訴訟と民事訴訟を福島地方裁判所に起こしました。 住民は
東京電力福島第1原発事故の汚染水(アルプス処理水)の海洋放出をめぐる閉会中審査が8日、衆参両院の経済産業・農林水産委員会の連合審査会として行われました。日本共産党の高橋千鶴子衆院議員と岩渕友参院議員は、政府と東電が漁業