
北海道議会第4回定例会開会日の26日、日本共産党道議団(真下紀子団長)は道庁前で開会日宣伝をしました。はたやま和也衆院比例候補も参加しました。 真下氏は、鈴木直道知事による泊原発3号機の再稼働容認の意向に対し、各地の

北海道議会第4回定例会開会日の26日、日本共産党道議団(真下紀子団長)は道庁前で開会日宣伝をしました。はたやま和也衆院比例候補も参加しました。 真下氏は、鈴木直道知事による泊原発3号機の再稼働容認の意向に対し、各地の

新潟県の花角英世知事は、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)6、7号機の再稼働を容認すると表明しました。県民意識調査の結果に触れ、原発の安全対策・防災対策についての「周知を継続して行うことで、再稼働に対する理解

関西電力の老朽原発である美浜3号(福井県美浜町)と高浜1~4号(同高浜町)をめぐり、地元住民らが運転差し止め仮処分を求めた即時抗告審で28日、名古屋高裁金沢支部(大野和明裁判長)は、抗告を棄却する不当決定を出しました。

北海道の鈴木直道知事は28日、道議会定例会の一般質問への答弁で、北海道電力泊原発3号機(泊村)の再稼働を容認する立場であることを表明しました。自民党議員の質問への答弁で、道民の抗議の声や安全性などへの専門家の警告を無視し

北海道電力泊原発3号機を巡り、鈴木直道知事が道議会一般質問(28日)で再稼働容認の方針を表明した報道を受けて、道議会の日本共産党、民主、維新の3会派は26日、拙速な判断をしないよう求める申し入れを行いました。 鈴木知
原子力規制庁は26日、原発など原子力施設付近の上空を航空機の飛行制限区域に設定する方向で検討が始まったことを原子力規制委員会の定例会合で報告しました。 規制庁によれば、今月4日に開かれた関係省庁との面談で航空法を所管す
北海道の鈴木直道知事は25日、北海道電力泊原発3号機(泊村)の再稼働を容認する考えを28日の道議会で示す方針を固めました。道議会での議論も踏まえ、最終的に同意するかどうかの判断を表明する方向で調整しています。 関係者

日本共産党の岩渕友参院議員を迎えたトーク集会が24日、静岡県沼津市で開かれました。主催した党静岡県委員会と伊豆、東部両地区委員会が30~50代の党員を中心に実行委員会をつくって企画し、リモートを含め約70人が参加。事前

新潟県の東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をめぐり、「知事は『県民の信を問う』公約を守れ」と求める「人間の鎖」が25日に行われました。主催した「柏崎刈羽原発再稼働の是非を考える新潟県民ネットワーク」の目標を超える、1200人

静岡市で中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働反対を訴える「金曜アクション」が21日、700回を迎えました。再稼働反対の一点で2012年7月から始まりました。同日に表明された、花角英世新潟県知事による東京電力柏崎刈

新潟県の花角英世知事が21日に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認したことに対して、同日に抗議声明を出した「柏崎刈羽原発再稼働の是非を考える新潟県民ネットワーク」は県庁で会見しました。 大賀あや子世話人は、公聴会や県民

新潟県の花角英世知事が21日に東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認したことについて、地元・柏崎市内に住み住民団体「原発問題住民運動柏崎刈羽」の会長を務める高橋優一(まさかず)さん(74)と、原発問題住民運動全国連絡センター
原発の危険性に早くから警鐘を鳴らし続けてきた、原発問題住民運動連絡センター(原住連)事務局長を務める立石雅昭・新潟大学名誉教授(地質学)が20日夜、「ふくしま復興支援フォーラム」(オンライン開催)で講演しました。昨年の能

新潟県の花角英世知事は東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の再稼働を容認すると表明しました。しかし、福島第1原発事故を引き起こした東京電力は事故後も不祥事を繰り返しており、脆弱(ぜいじゃく)な地盤の上に立った柏

日本共産党の山添拓政策委員長は21日、国会内で記者会見し、新潟県の花角英世知事が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を容認したことについて、「言語道断だ」と批判しました。 山添氏は、東電による福島第1原発事故の被害補
新潟県民「何を学んだのか」 新潟県の花角英世知事は21日、臨時の記者会見を開き、避難路の整備などに取り組むことを前提に東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働を容認すると表明しました。再稼働すれば、2011年3
県民に信を問う―。再三、口にしてきた言葉はどこにいったのか。首長としての公約は偽りだったのか。これは有権者を裏切ったことにならないのか▼「脱原発の社会をめざします」。最初の県知事選のとき、地元紙に出した全面広告にはこう

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で今年6月、東電社員がテロ対策に関する秘密文書の不適切な管理を行っており、ほかにも類似の行為を行っていたことが分かりました。20日に非公開で行われた原子力規制委員会の臨時会議
北陸電力志賀原発(石川県志賀町)は安全性に問題があるとして、地元住民らが1、2号機の運転差し止めなどを求めた訴訟で、新たに北陸など18道府県の60人が17日、第3陣として金沢地裁に追加提訴しました。昨年1月の能登半島地

「さようなら原発!栃木アクション2025」が15日、宇都宮市の宇都宮城址(じょうし)公園で開かれ、県内各地から集まった参加者は、同市宮の橋まで約2・2キロをパレードし、「原発いらない、再エネ推進」「東海第2、再稼働反対」