大飯、高浜 原発同時事故を初想定 コロナ対策追加・・避難計画改定 指針策定、国に要望/福井県など(福井新聞)

 関西電力大飯原発と高浜原発の住民避難計画に、両原発の同時事故を想定した対応や新型コロナウイルスなどの感染症拡大防止策が追加された。福井、京都、滋賀3府県と内閣府などが7月30日に東京都内で開いた地域原子力防災協議会で改

原発ゼロ訴え市民行動400回・・県庁前で毎週金曜 12年・大飯3号再稼働機に(福井新聞)

 毎週金曜夕、福井市の県庁前交差点付近で原発ゼロを訴える市民行動が26日、400回を迎えた。主婦や元教員、嶺南住民らさまざまな立場の参加者がプラカードを持ち、マイクを握っている。  2012年7月1日。関西電力大飯原発3

もんじゅ敷地の試験研究炉 低、中出力炉が有力候補・・文科省、敦賀市会に説明(福井新聞)

地域振興へ 活用法の検討重要  廃炉作業中の高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の敷地で文部科学省が計画している試験研究炉の新設を巡り、文科省は24日、建設可能な炉型として熱出力500~1万キロワットの低出力炉か中出力炉、さ

【福井新聞】 身内に甘い体質深刻・・「共犯」の30年_関電金品受領/(7)「違法ではない」

 「コンプライアンス(法令順守)上の問題はあるが違法ではない」。金沢国税局の税務調査を受けた関西電力の調査委員会は2018年9月、高浜町元助役の森山栄治氏(故人)からの約3億2千万円に上る金品受領とそれに絡む工事発注を「

【福井新聞】祝い名目、損害もなく・・「共犯」の30年_関電金品受領/(6)立件は「困難」

 「塩浜は福井県ナンバー2の建設会社。なぜいつまでも元請けとして参画できないのか」。2011年9月12日、高浜町の元助役森山栄治氏(故人)らが関電幹部に迫った。だが、応対した豊松秀己原子力事業本部長(当時)ら2人は「でき

【福井新聞】県幹部呼び権威誇示・・「共犯」の30年_関電金品受領/(3)「人権研修」を主導

 「福井県職員や関電の役職員を、出席者の面前で罵倒、叱責(しっせき)することもあった。森山氏への畏怖の念をもたらす一因となった」。関電の第三者委が調査報告書でこう記したのは、関電が毎年開いていた幹部対象の「人権研修」。主

【福井新聞】「暗部」を握り影響力 金品渡し異常な関係に・・「共犯」の30年_関電金品受領/(1)発端

 「彼は高浜原発3、4号機増設の貢献者であり、同時に闇の部分にも関与した。モンスターのような存在になってしまった」。3月14日、大阪市内で開かれた関西電力第三者委の記者会見。但木(ただき)敬一委員長は高浜町元助役の森山栄

ゆがんだ「地元重視」 関電金品受領報告書 「びっくりするような話持ってこい」・・森山氏、強引な要求次々

   関西電力役員らの金品受領問題を調査してきた第三者委員会は、高浜町の元助役森山栄治氏(故人)の要求に応じた関連企業への工事発注や情報提供を便宜供与と認定した。「地元重視」の名の下で強引な要求が繰り返され応じ