大阪ガス(本社大阪市、野村明雄社長)は4月9日、敦賀市樫曲(中池見)に計画していた液化天然ガス(LNG)基地の建設計画を正式に中止すると発表しました。同計画(事業費約8000億円)は中池見湿地を含む105ヘクタールの敷地
中池見湿地
大阪ガスは、活断層の存在を指摘した報告書(総括責任者・河野昭一京都大学大学院理学研究科)への反論の根拠を示して ・・・つるが草の根の会ら申入れ
大阪ガスがLNG(液化天然ガス)備蓄基地の建設を計画している福井県敦賀市の中池見湿地内には活断層の存在する可能性が高いと専門家から指摘された問題で、これを「データの誤読」などと反論した同ガスの鈴木新一郎社長あてに5月8日
LNG基地内に活断層がなければ「大丈夫」かと言うとそうでない。・・・軟弱地盤と地質災害について、元通産省工業技術院地質研究所主任研究員・坂巻幸雄氏が講演。
大阪ガスによるLNG(液化天然ガス)基地の建設計画に反対し、環境保全のための学術調査などの活動をしている「生物多様性ネットワーク」は十二月十四日、敦賀市中央公民館で「中池見合同学術調査報告会」と「軟弱地盤と地質災害」と題
福井市で環境フォーラム。LNG基地建設計画・・中池見湿地の貴重さ確認
あの規模であれだけの野生生物が生きている場所は、米国では開発行為は許されない。(97/10/11) 大阪ガスによるLNG(液化天然ガス)基地の建設計画がある敦賀市で環境保全などの活動をしている「中池見湿地トラスト」ゲンゴ
福井敦賀LNG備蓄基地計画で、市民団体が安全性で市長に申入れ・・活断層の可能性を指摘
大阪ガスが福井県敦賀市の中池見湿地にLNG(液化天然ガス)備蓄基地建設を計画している問題で、計画の撤回と同湿地の全面保全などを求めている「中池見湿地トラスト」ゲンゴロウの里基金委員会は8月27日、河瀬一治敦賀市長に計画の
敦賀・LNG基地計画を考える・・LNGタンクの安全性は、中池見の自然はどうなる? 原発の二の舞になりかねない・・。十分な議論を!
◆大阪ガスは...「LNGは、強固な構造のタンクで貯蔵し、水幕設備など防災設備も万全です」といいます。 しかし、タンク溶接部に弱点。水幕設備も役に立たず(川崎市の実験で明らかに) 大阪ガスは、LNGタンクは「金属二重
中池見湿地の保全および、LNG備蓄基地建設の撤回を・・中池見トラスト、ゲンゴロウの里基金委員会が敦賀市、同議会、福井県に申入れ
大阪ガスがLNG(液化天然ガス)備蓄基地を計画している福井県敦賀市樫曲地区の中池見湿地に活断層の可能性が指摘されたとし、同湿地の全面保全と建設計画の撤回をもとめている「中池見湿地トラスト」ゲンゴロウの里基金委員会の幹事四
「移植実験」で、中池見湿地の生態系を守れるのか ・・京大でシンポ
●中池見の貴重な自然環境を生物集団として解明することが移植実験では忘れられている ●建設を白紙撤回しても中池見の自然を残す価値があるのかを含めて、議論を 大阪ガスが敦賀市にLNG(液化天然ガス)備蓄基地建設を計画している
中池見湿地 LNGガス基地計画 学術研究チーム→「尾瀬沼と比較しても中池見は重要」
大坂ガス(株)が敦賀市中池見湿地に計画しているLNG(液化天然ガス)基地に対して、湿地を保全する立揚から学術調査を進めている「『中池見湿地』合同学術調査チーム」(京都、神戸、和歌山、大阪市立、富山の大学合同チーム)が96