
日本共産党の岩渕友議員は18日の参院予算委員会で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から14年経過した今も多くの人が避難を強いられているもとで、政府の第7次エネルギー基本計画に「原子力の最大限活用」が書き込まれたこ
日本共産党の岩渕友議員は18日の参院予算委員会で、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から14年経過した今も多くの人が避難を強いられているもとで、政府の第7次エネルギー基本計画に「原子力の最大限活用」が書き込まれたこ
福島県いわき市で16日、日本共産党、立憲民主党、社民党の3政党と地元の4労働組合で構成する「7者共闘」が「原発事故は終わっていない!!3・16アクション」を開き、雨の中、約150人が参加して原発ゼロを市民にアピールしま
中部電力は17日、廃炉作業中の浜岡原発(静岡県御前崎市)1、2号機のうち、2号機原子炉圧力容器の解体を始めました。国内商業炉で原子炉解体に着手するのは初めて。同日、圧力容器の上ぶた(約55トン)を取り外しました。 中部
婦人民主クラブは15日、東京都内で「創立79周年記念のつどい」を開きました。 山田博子会長は、同会の歩みを紹介し、戦争に向かう国家への動きが強まっていると指摘。「多くのみなさんと“戦争をする国づくりは許さない”の思い
北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(道AALA)、北海道の大学・高専関係者有志アピールの会、北海道合唱団は11日、札幌駅前で核兵器廃絶や原発再稼働・新増設NOを訴える共同宣伝をしました。 道AALAの伊
さようなら原発三重パレード2025が15日、津市で行われました。主催は同実行委員会です。三重県総合文化センターで開いた集会では、守田敏也氏(フリーライター)が「原発・核燃料サイクルの最新情報」と題した講演を行いました。
水戸市の水戸駅南口デッキで11日、「3・11を忘れないつどい」(茨城革新懇主催)が開かれ、新日本婦人の会などの団体や個人など約40人が参加しました。 主催者を代表してあいさつした田中重博氏(茨城大学名誉教授)は「地震
東京電力福島第1原発事故を起こし刑事責任を問われた裁判で、東電旧経営陣の2人の無罪が確定しました。最高裁が一、二審の無罪判決を支持し、検察官役の指定弁護士の上告を棄却していました。最高裁は2022年、事故をめぐる別の裁
運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)と、関電美浜原発3号機(同県美浜町)の運転期間を延長した認可の取り消しを求め、福井県や愛知県などの住民らが国を訴えた行政訴訟の判決が14日、名古屋地裁
群馬県高崎市の高崎城址公園で9日、「第14回力あわせる200万群馬 さよなら原発アクション」が開かれ、500人が参加しました。さよなら原発1000万人アクション実行委員会、原発とめよう群馬、群馬県労働組合会議が呼びかけ
日本共産党高知地区委員会は11日、高知市のひろめ市場前で東日本大震災メモリアル宣伝し、原発ゼロの日本の実現などを求めました。能登半島地震被災者支援の募金への協力も呼びかけました。 三ケ尻亮子副委員長がハンドマイクで演説
秋田県の「さよなら原発県民アクション」は11日、秋田市で「忘れない!東日本大震災・フクシマ原発事故」県民アクションを開き、55人が参加しました。 世話人代表の鈴木政隆さんは「原発を稼働し続けるかぎり、安心・安全な社会
原発をなくす香川の会や脱原発アクションin香川などでつくる同実行委員会は10日、高松市で「3・11フクシマ原発事故は終わっていない!原発ゼロ社会をつくろう」と題した集会を開きました。約50人が参加し、リレートークと四国電
「さようなら原発3・11くまもと集会」(同実行委員会主催)が11日、熊本市で開かれました。150人が参加して、原発回帰にかじを切った自民・公明政権を許さず「東京電力の福島第1原発事故を風化させてはならない」の思いを再認
伊方原発をとめる会は11日、原発回帰の石破政権に抗議し、声を上げ、伊方原発(愛媛県伊方町)を止めようと「3・11集会&デモ」を松山市で開き、90人が参加しました。「巨大リスクを抱える原発への固執をやめ、自然エネルギーと
東日本大震災から14年を迎えた11日、西日本最多の808人の避難者が生活している岡山県では各地で追悼集会が開かれました。 岡山市では東日本大震災の避難者支援団体「ほっと岡山」が「311」の形にキャンドルを並べ、地震発
東日本大震災・東京電力福島第1原発事故から14年の11日、核兵器廃絶を求める原発被災地集会が福島県楢葉町の宝鏡寺で行われました。県内外から200人近くが参加し、午後2時46分に黙とうしました。 主催した「非核の火」を
「原発事故から14年 フクシマを忘れない さようなら原発北海道集会」が11日、札幌市で行われました。東京電力福島第1原発事故の現状、原発推進からの転換などを学び、北海道電力泊原発の再稼働阻止へ決意を固め合いました。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から14年がたちました。地震と津波で原子炉が冷やせなくなり、原子炉建屋が次々爆発し大量の放射性物質が放出されました。現場では強い放射線の下で、原子炉を冷やす懸命の作業や高濃度汚染水
九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の稼働に反対し廃炉を求める市民が9日、宮崎市の宮崎駅前広場で集会「福島を忘れない!宮崎いのちの広場」を開きました。県内各地で活動する市民運動などの代表が次々と発言し、県庁前までパレ