“東電原発事故6年”福島のママ 避難先から・・住宅・二重生活 子ども守り続け/帰れといわれても危険

 東京電力福島第1原発事故から6年。いまだ溶けた燃料は取り出せず、がれき撤去などの工事作業にともなって汚染したほこりが飛び、山林は除染できずにいます。放射能から子どもを守るために避難を続ける母親たちの姿をおいました。 (

東日本大震災6年 ・・国は支援を弱めてはならない & 東日本大震災から6年を迎えるにあたって

東日本大震災6年 ・・国は支援を弱めてはならない  約2万人の死者・行方不明者をだした東日本大震災から6年です。大地震と巨大津波、東京電力福島第1原発事故が重なった大規模災害は広範囲に甚大な被害を与え、今なお12万人以上

あす 東日本大震災・原発事故6年・・被災3県 復興“厳しい”49%/本紙が54自治体アンケート

 甚大な被害をもたらした東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から3月11日で丸6年になります。本紙は2月下旬に、岩手(12市町村)、宮城(16市町)、福島(26市町村)3県の沿岸部を中心に54市町村へのアンケートを行い

東電原発事故・福島避難区域外・・事業者6割が賠償未請求/“門前払い”東電ただす 参院委で岩渕氏

 東京電力福島第1原発事故から7年目に入るのを前にして、日本共産党の岩渕友議員は9日、参院経済産業委員会で、東電の広瀬直己社長に“賠償打ち切り”の実態を突き付け、是正を迫りました。  岩渕氏は、原発事故で利益が減少したの

東電元社員労災訴え・・労基署に早期認定求める & 検査体制遅れている・・原発再稼働シンポで批判

 2011年の東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う賠償業務に携わり、精神障害(うつ病)が発症したのは労働災害であるとして労災認定を申し立てている東電元社員が3月6日、中央労働基準監督署に早期認定を要請