せめぎ合う司法での闘い・・3つの原発関連裁判から見えてくるもの(「週刊京都民報」2017年5月14日より)

〈寄稿〉京都脱原発訴訟弁護団 大河原壽貴 ■役割放棄する高裁不当決定  本年(2017年)3月、原発をめぐる裁判で3つの判決・決定が立て続けに出されました。1つ目は3月17日、福島第一原発事故による被害者が国と東京電力を

インドに原発輸出 世界に悪いメッセージ・・「核実験を正当化」/日印原子力協定 衆院委で参考人

 インドヘの原発輸出を可能にする日印原子力協定承認案について4月28日、衆院外務委員会で参考人質疑が行われました。参考人からは国際社会に及ぼす悪影響やインドの核実験に対する明確な歯止めがない点などが次々と指摘され、協定の

原賠機構法改定案 “原発コスト安くない” ・・賠償費問題“納得できない”/参考人質疑 辰巳氏質問

 参院経済産業委員会は4月27日、原子力損害賠償・廃炉等支援機構法改定案について参考人質疑を行いました。  「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」の大石美奈子代表理事は、東京電力福島原発事故の廃炉・賠償