群馬県の日本共産党伊勢崎佐波(いせさきさわ)地区委員会と同地区後援会は10月6日、清水ただし衆院議員を迎えて伊勢崎市内で「文化&政治を語るつどい」を開きました。会場は用意した座席が足りなくなるほどの満員となりました。
原発
集中審議・参考人招致を・・衆院予算委理事懇 野党 関電疑惑などで
10月8日の衆院予算委員会理事懇談会で、与党は10、11日の予算委員会の開催を提案しました。野党は関西電力の「原発マネー」還流疑惑問題や、「報道の自由」にかかわる「かんぽNHK問題」について集中審議の開催と予算委員会へ
関電疑惑 他電力元幹部「裏金になる金額」・・どこに流れた 原発マネー
関西電力幹部らに福井県高浜町の森山栄治元助役から少なくとも3・2億円の金品が渡っていたことについて、他の電力会社元幹部らから「もらった金額が多すぎる。異常だ」など疑念の声が出ています。「原発マネー」はどこに流れたのか―
気流 関電の調査報告書・・森山元助役に経営トップの手紙 原発立地時のやりとり保管か
関西電力をめぐる原発マネー還流疑惑が噴出しました。高浜原子力発電所が立地する福井県高浜町で、地元を取り仕切る森山栄治元助役(故人)から多額の金品が関電役員らに渡っていました。関電は、当初公開しなかった調査報告書を2日に
関電疑惑 真相解明を・・福井縦断リレーデモ開始
関西電力幹部らへの「原発マネー」還流の真相究明と、老朽原発の再稼働反対を訴えて福井県内を縦断するリレーデモが10月7日、同県あわら市でスタートしました。11日までの5日間で若狭町まで計14市町を行進し、各市町に申し入れ
自然エネこそ生かそう・・札幌市で「さようなら原発」北海道集会
1500人が参加 電気料金が原資の関西電力「原発マネー」に怒りが沸騰する中、「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会は6日、ストップ再稼働、さようなら原発北海道集会を開きました。 秋晴れの札幌市大通公
関電疑惑、国会で究明を・・BS番組 笠井政策委員長が出演
日本共産党の笠井亮政策委員長は10月6日、BS朝日の番組「激論!クロスファイア」に出演し、4日開会した臨時国会で焦点となっている関西電力の原発マネー還流疑惑や消費税10%増税について、自民党の山下貴司前法相、立憲民主党
水蒸気爆発 再検討を・・宮城県議会超党派議員 女川原発で要望書
宮城県議会の超党派の議員でつくる「脱原発をめざす宮城県議の会」(佐々木功悦会長、4会派19人)が10月3日、「女川原子力発電所2号機の安全性に関する検討会」座長の若林利男東北大学教授にあてて「県民の安全を守る立場から、
関電原発マネー・憲法・消費税… 臨時国会の焦点課題・・議論 BSフジ番組 小池書記局長が出演
日本共産党の小池晃書記局長は10月4日のBSフジ番組「プライムニュース」に出演し、関西電力の原発マネー還流疑惑、憲法、消費税など臨時国会の焦点課題について、各党代表と議論しました。 冒頭、臨時国会の最大の焦点について
原発マネー還流・・「闇」の解明は政府の責任だ
関西電力の経営幹部らが、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から約3億2千万円相当の金品を受け取った「原発マネー」還流疑惑の闇は深まるばかりです。同社は2日、幹部ごとの金品受領額や経過などを記載した社
原発マネー 関電 企業体質に疑念・・野党追及チーム、高浜町調査
関西電力の幹部らに福井県高浜町の森山栄治元助役(3月に死去)から「原発マネー」が還流していた疑惑で10月5日、野党の「関電疑惑追及チーム」が現地調査をしました。日本共産党の藤野保史、清水忠史両衆院議員と立憲民主党、国民
福島県議会 避難者提訴の議案可決・・「宿舎追い出し」 共産党は反対
福島県議会最終日の10月3日、東京都内の国家公務員宿舎に住む原発事故による避難者5世帯に対し、同県が住宅明け渡しとそれまでの賃料支払いを求めて提訴する議案が賛成多数で可決されました。日本共産党は反対しました。 採決を
原発マネー還流 元助役関連会社、稲田氏に献金・・関電側 パー券50万円購入
関西電力の原発マネー還流疑惑で、関電幹部らに多額の現金や品物を提供していた福井県高浜町の元助役の関連会社が、自民党幹事長代行の稲田朋美衆院議員が代表を務める党支部に2011年からの3年間で36万円を献金していたことが分
関電利権 全容究明へ全力・・共産党チーム初会合 & 経産省 独自調査せず・・関電疑惑で野党ヒアリング
関西電力の経営幹部が原発立地自治体の元幹部から多額の金品を受け取っていた問題で、日本共産党の「関電原発利権追及チーム」が3日、国会内で初会合を開きました。責任者に笠井亮政策委員長、事務局長に藤野保史衆院議員が就きました
原発交付金も還流か・・建設会社に3年3億7140万円 & 原発マネー還流 受注業者も金品・・現金・商品券など 関電3幹部受領
元助役通じ関電幹部に 関西電力幹部らに高浜原発がある福井県高浜町の森山栄治元助役(3月に死去)から「原発マネー」が還流していた疑惑で3日、国の電源立地地域対策交付金も同町の建設会社「吉田開発」と森山氏を通じて関電幹部に
きょうの潮流
「判決をこのまま確定させることは、著しく正義に反する」。検察官役の指定弁護士が、福島第1原発事故をめぐり、東京電力旧経営陣3人を無罪とした東京地裁判決を不服として控訴しました▼地裁の判決で驚かされたのが、「当時の社会通
関電 原発マネー還流疑惑 組織ぐるみの深い関係・・原発コストに詳しい大島堅一龍谷大学教授
再稼働プロセス見直しを ここまで関西電力と高浜町の森山栄治元助役が深くかかわっていることに驚き、あきれています。関電は元助役との関係を歴代の役員などの引き継ぎで申し送りしていたといっていますが、組織ぐるみということです
原発マネー還流疑惑深まる・・関電金品受領 再稼働へ もたれ合い
「元助役は どう喝的人物」と強調 「(高浜町元助役は)どう喝的な人物」「金品を返したくても返せなかった」。2日の記者会見で、関西電力の岩根茂樹社長はこう繰り返しました。他方で関電は、元助役に工事の重要情報を提供しつつ、
関電疑惑など追及へ・・野党国対委員長が一致
日本共産党と、立憲民主党、国民民主党、社会保障を立て直す国民会議の共同会派などの野党は10月2日、国会内で、国対委員長連絡会を開き、関西電力の原発マネー還流問題などの利権疑惑や、消費税増税などの国民生活にかかわる問題で
資金還流疑惑 解明必ず・・関電・県に共産党福井県委要請
関西電力首脳部に原発関連工事資金が還流した疑惑に対し、日本共産党福井県委員会は10月1日、徹底解明と、稼働40年超の老朽原発の再稼働計画中止を、関電と県に申し入れました。南秀一委員長、金元幸枝書記長、佐藤正雄副委員長(