原子力規制委員会は3月26日、原発の再稼働の前提条件となっている規制基準への適応状況をまとめた審査書案に対する科学的・技術的意見の募集方法を決めました。一方、立地自治体での意見聴取について、具体的な議論は行いませんでした
原発
福島第1原発 作業員を激励・・果物や入浴剤“ありがとう”

放射能汚染水の漏えいなど深刻な原発事故の収束・廃炉作業と格闘が続く東電福島第1原発で働く作業員を励ます取り組みが3月26日、作業拠点の福島県双葉郡楢葉町のJビレッジで行われました。 いわき市などの住民有志でつくる「原発労
大間原発差し止め提訴・・函館市議会が議決
北海道函館市議会は3月26日、青森県大間町に建設中の大間原発をめぐり、市が国と電源開発を相手に建設の差し止めなどを求め提訴する議案を、全会一致で可決しました。市は4月3日にも、東京地裁に提訴する予定。自治体による全国初の
汚染水浄化装置またもトラブル・・福島第1原発/泊1・2号機審査を再開
東京電力は3月24日、福島第1原発で汚染水の放射性物質を吸着して大幅に減らす装置「ALPS(アルプス)」の2系統で運転を再開したところ、約6時間後にトラブルのため処理ができない状態になったと発表しました。アルプスは18日
福島県漁連 地下水放出を容認・・基準厳守・風評対策を要望
福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は3月25日、同県いわき市で開いた傘下漁協の組合長会議で、東京電力と政府が福島第1原発の汚染水対策として計画している「地下水バイパス計画」の実施を容認することを決めました。県漁運は、放出
東電暴論 「年20ミリシーベルト以下問題ない」・・「原状回復、金銭的に困難」 福島地裁 生業訴訟口頭弁論

国と東京電力に原状回復と、原状回復するまで慰謝料1人5万円の損害賠償を求めた「生業を返せ 地域を返せ!福島原発訴訟(中島孝原告団長)」の第5回口頭弁論が3月25日、福島市の福島地方裁判所(潮見直之裁判長)でおこなわれまし
官邸前行動2年 反原連 ミサオ・レッドウルフさんの訴え・・意思を可視化 原発なくす

毎週金曜日に「原発ゼロ」「再稼働反対」を訴える首相官邸前抗議行動は3月29日、2年を迎えます。この行動を主催する首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさんは21日の官邸前抗議行動で、改めて決意を語りました。その
原発なくそう 声高く・・官邸前行動2年 参加者の思いは

29日に2年を迎える首相官邸前抗議行動。「原発なくせ」「再稼働反対」をコールしながら毎週金曜日の夜、定時定点で続いてきました。原発を永久に使い続けるエネルギー基本計画を閣議決定して、夏にも九州電力川内原発(鹿児島県)を再
原発ゼロへ大統一行動 3月9日・・主催3グループ合同会見

首都圏反原発連合(反原連)、原発をなくす全国連絡会、さようなら原発1000万人アクションの3グループは2月24日、衆議院第1議員会館で記者会見し、3月9日の「NO NUKES DAY(ノーニュークスデイ) 原発ゼロ☆大
再稼働問題で質問状・・政府に立地自治体住民連合
原発が立地する13道県の道県議、市町村議ら144人を共同代表とし、住民の命と健康を守ることを目的に活動している「原発立地自治体住民連合」は3月24日、内閣府に対し、原発再稼働に関する公開質問状を提出しました。提出に先立ち
福島第1 フィルターに不具合・・アルプス停止 東電「6300トン汚染」/採取水 トリチウム濃度11倍に
東京電力は3月24日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水から放射性物質を大幅に減らす装置「ALPS(アルプス)」の3系統のうちB系統で性能が大幅に低下し全系統の運転を停止している問題で、フィルターに不具合があっ
志賀原発 活断層否定できない・・規制委チーム追加資料を要求

原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理と4人の外部有識者で構成する専門家チームは3月24日、原子炉直下などを走る敷地内の破砕帯(断層)が活断層と指摘されている北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)について、第1回評価会
原発労働者を労災認定・・悪性リンパ腫発病の男性“福島従事者にも国は対応を”

関西電力の原発で27年間、配管の点検などに従事し、悪性リンパ腫を発病した下請け労働者(62)が、このほど神戸西労働基準監督署で労災認定されました。申請から1年、認定を勝ち取った男性は「福島で作業している人たちにも、国は対
ホントゲエ?収束宣言・・原発ゼロヘコンサート/福島・いわき

福島県いわき市を中心に活動するフォークグループ「いわき雑魚塾」の「東日本大震災3でれすけ原発CONCERT」が3月23日、同市の勿来(なこそ)市民会館で開かれました。 「でれすけ」とは「ばかたれ」の意味。東京電力福島第1
国・東電の不法行為問う・・原発事故いわき訴訟 伊東達也原告団長に聞く

福島県いわき市民が国と東京電力を相手に原発事故被害の完全賠償を求め、「元の生活をかえせ・原発事故被害いわき訴訟」に取り組んでいます。3月19日の第4回口頭弁論では、第1次原告の4人が意見陳述しました。伊東達也原告団長に、
原発低レベル廃棄物 56基で49・6万立方メートル・・再稼働・新設でさらに増

東京電力福島第1原発を含む全国の原発56基を廃炉にした場合、地中に埋めて処分する必要がある低レベル放射性廃棄物が電力各社の見積もりで計49万6000立方メートル以上になることが3月21日、経済産業省資源エネルギー庁への時
汚染水対策 投資が不足・・東電社長に規制委
原子力規制委員会の田中俊一委員長は3月20日、東京電力が昨年(2013年)11月に示した福島第1原発緊急安全対策について広瀬直己社長と面談し、進捗(しんちょく)状況の報告を受けました。田中委員長は東電が廃炉事業を社内分社
原発もうやめよう・・官邸前行動/笠井氏・吉良氏参加・スピーチ

首都圏反原発連合(反原連)は3月21日、94回目となる首相官邸前抗議行動を行いました。原発を恒久化して再稼働に突き進もうとする安倍内閣に対し、「川内原発再稼働反対」などのプラカードを手にした1500人(主催者発表)の参加
川内原発 3万年前に火砕流到達・・姶良カルデラ噴火 九電が試算
九州電力は3月19日の原子力規制委員会の審査会合で、鹿児島県の姶良(あいら)カルデラで約3万年前に起きた大規模な「破局的噴火」による火砕流が川内(せんだい)原発(同県薩摩川内市)敷地にも到達していたとする再現計算の結果を
汚染水が地下浸透か 福島第1 100トン流出タンク
東京電力福島第1原発で、タンクからせき外へ高濃度の放射性物質を含む汚染水約100トンが流出した事故で、東電は3月19日、タンク近くの観測用井戸で採取した地下水からストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1リッ