日本科学者会議福井支部が「共謀罪法」成立に抗議する緊急声明をだしました。 以下にその内容を記載いたします。 <緊急声明> 「共謀罪法」の強行採決に 抗議し、同法を廃止させよう!
Articles by sakamoto
敦賀・美浜での街宣、国民連合政府への理解深まる
河本たけし美浜町議会議員、坂本かずゆき地域振興対策委員長は、11月21日(土)敦賀市と美浜町の17箇所で「国民連合政府を樹立し戦争法廃止を!」と街頭宣伝を行いました。 運転中の車を止め演説を聞く女性や、家から出て演説
「戦争法廃止の国民連合政府を!」敦賀・美浜で街宣
河本たけし美浜町議会議員と坂本かずゆき地域振興対策委員長は、11月20日、敦賀市と美浜町の11箇所で街頭宣伝を行いました。 河本たけし美浜町議会議員は、「国民の政治への諦めや無関心は安倍政権のような独裁政権の思うツボ
ホームページをリニューアルしました
記事数が非常に多くなり過去の記事を読みづらくなったため、ホームページをリニューアルしました。 トップページには「嶺南地区」の新着記事が3個、「しんぶん赤旗」の新着記事が10個、「ビデオ」の新着記事が6個表示されます。 こ
帰還判断へ住民懇談会・・福島・楢葉町 意見聞き、来月中に可否
東京電力福島第1原発事故で、ほぼ全域が避難指示区域に指定されている福島県楢葉町は4月21日、多くの住民が避難する同県いわき市で町政懇談会を開催しました。帰還の時期や条件について住民から意見を聴き、5月中に帰還の可否を判断
トリチウム濃度 放出基準下回る・・福島第1、停止井戸
東京電力福島第1原発の地下水バイパス計画で使用するくみ上げ用井戸から、放出基準を超える放射性物質が検出された問題で、東電は4月20日、くみ上げ停止中の井戸で18日に採取した水の放射性トリチウム濃度は、1リットル当たり12
福島第1 汚染水処理装置 機能強化を検討・・東京電力
東京電力が福島第1原発で放射能汚染水からセシウム濃度を低減させる装置について、機能強化を検討していることが4月20日分かりました。セシウム以外の放射性物質も取り除けるように改良し、タンクから汚染水が漏れた場合のリスクを減
楽器で「脱原発サウンドデモ」・・北海道の反原連
北海道反原発連合主催の「脱原発サウンドデモ」が4月20日、札幌市中央区で行われました。 ドラムや民族楽器などを持ち寄り、手作りのプラカードや横断幕を手に150人が参加し、思い思いのスタイルで道行く市民にアピール、中心街は
“福島に生きる” それでも農業を続ける・・産直組合郡山代表理事 橋本整一さん(74)
「これほど悪いことをして責任をとらない。こんな理不尽なことはない」。福島県郡山市の産直組合郡山の代表理事を務める橋本整一さん(74)は怒り心頭です。 生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!福島原発訴訟(中島孝原告団長)の原
「放射能汚染地図」3年・・藤久ミネ
3年前、福島の原発事故発生4日後から、記者が現地取材に当たり、5月に放送されたETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」を覚えておられるだろうか。 現地で正確な線量を計り、被災者の実態を具体的に記録したこの番組は大
解除準備区域 年3ミリシーベルト・・内閣府 帰還後の個人被ばく推定/公表遅れ、不信の声・・首長「住民判断に影響」
東京電力福島第1原発事故で、内閣府の被災者支援チームは4月18日、原発周辺の避難指示区域に住民が帰還した場合の年間の個人被ばく量の推定値を公表しました。職業など生活パターンを加味した推定では、放射線量が比較的低い避難指示
福島原発 土砂崩れ作業員死亡 東電・元請け 問われる責任・・耐震補強建設関係者“やってはならない作業”
東京電力福島第1原発事故の収束・廃炉関連工事で発生した土砂崩れによる作業員死亡事故は、作業計画の誤りだった可能性が強まっています。施工管理をめぐる東電などの責任のあいまいさを改めて浮き彫りにしました。(山本眞直) 「事故
別の解析コードを・・笠井氏 原発「適合性検査」
日本共産党の笠井亮議員は4月17日の衆院原子力問題調査特別委員会で、九州電力の川内原発などの再稼働に向け原子力規制委員会が行っている「適合性審査」では、電力会社が使う解析コード(コンピュータプログラム)と違った解析コード
原子力協定を承認・・参院本会議 原発輸出へ加速
トルコとアラブ首長国連邦(UAE)への原発輸出に道を開く原子力協定が18日の参院本会議で自民、公明、民主の各党の賛成多数で承認されました。衆院では承認済み。福島第1原発事故後に新たに署名・承認された原子力協定は両国とのも
川内原発再稼働の阻止へ・・6月1日☆大抗議/反原連 官邸・国会前
首都圏反原発連合(反原連)は6月1日、「川内原発再稼働やめろ 0601官邸・国会前☆大抗議」を、首相官邸前と国会正門前で行います。18日の首相官邸前抗議行動で配布した告知ビラで明らかになりました。 反原連は、安倍晋三政権
福島第1原発 基準超す地下水初検出・・「バイパス計画」井戸から1600ベクレル/凍土壁の安全性疑問・・規制委が検討会
東京電力は4月17日、福島第1原発の「地下水バイパス計画」で水をくみ上げるための12本の井戸の一つで15日に採取した水から、1リットル当たり1600ベクレルのトリチウム(3重水素)が検出されたと発表しました。この計画での
「川内」再稼働に反対 官邸前行動 全原発いますぐ廃炉に/笠井・吉良議員スピーチ
首都圏反原発連合(反原連)は4月18日、首相官邸前抗議行動を行いました。安倍政権が原発再稼働を明記した「エネルギー基本計画」を閣議決定し、財界が川内(せんだい)原発を突破口に早期の再稼働へ圧力を強めるなか、2200人(主
国が原発廃炉決断を・・党福島県委など政府交渉
日本共産党の福島県委員会、同県議団、同市町村議団は4月17日、福島第1原発事故を起こした国と東京電力の加害責任と、被災県の再建への全面的な支援を求めて、国会内で政府交渉をしました。 12人が参加し、関係省庁の担当者らに要
原発再稼働へ圧力 エネ計画受け財界“大合唱”・・関西・九州・四国が要請 副大臣「国がリードする」
原発を「重要なベースロード電源」と位置付けたエネルギー基本計画を安倍晋三政権が閣議決定したことを受け、再稼働へ向けた原発利益共同体の動きが急加速しています。 関西経済連合会(会長・森詳介関西電力会長)と九州経済連合会は4
いまメディアで 「エネ基本計画」閣議決定 「原発回帰だ」地方紙批判・・「読売」「日経」 世論と逆行
安倍政権が閣議決定した「エネルギー基本計画」にたいし、原発立地県をふくむ多くの地方紙が12日付社説などで「福島事故の反省が全く見えない」「原発回帰だ」との批判を展開しています。政権のいうままに同計画を「現実的」「妥当な内