日本共産党嶺南地区委員会 > Articles by: kyou yamamoto

メーター交換請負労働者契約打ち切り・・東電は責任果たせ 全労連・全国一般組合員が要請

山添氏が同席  東京電力の電気メーター交換工事の個人請負労働者が東電関連会社から契約打ち切りを通告された問題で、日本共産党の山添拓参院議員と全労連・全国一般労働組合計器工事関連分会は30日、東電ホールディングス、東電パワ

資料公開遅れを批判・・原発立地法案 岩渕議員が追及 & 沿岸地域支援引き続き・・震災・原発事故10年で紙議員

資料公開遅れを批判・・原発立地法案 岩渕議員が追及  岩渕友議員は25日の参院内閣委員会で、原発立地自治体と周辺自治体を財政支援する「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法」の期限を10年延長する同法改定につい

原発事故10年 原子力施設林立の青森県 地震大国で動かすな・・核燃料サイクル施設立地反対連絡会議事務局長 谷崎嘉治さんに聞く

 原発施設に核燃料再処理工場、中間貯蔵施設、MOX燃料工場(建設中)と、あらゆる危険な原子力施設を立地する青森県。東京電力福島第1原発事故から10年にあたり、「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」の事務局長の谷崎嘉治さん

「私たちは正しかった」 いわき市民訴訟判決・・国の責任認めた 原告・支援者、喜びの声

 「勝った。私たちは正しかった」。いわき市民1451人が東京電力福島原発事故で東電と国を相手取り、原状回復と完全賠償(請求額合計約27億円)を求めていたいわき市民訴訟(伊東達也原告団長)の判決。26日、福島地裁いわき支部

「五輪開催には反対です」「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団長 中島孝さん談話

 感染症のリスクと背中合わせのオリンピック開催には反対です。福島では原発事故後、さまざまな困難を抱えながらそれに立ち向かっている人たちが今も多くいます。  そうした中で政府は実態をしっかりと把握することなく復興の姿を大き

松江市議選 来月11日告示・・島根原発再稼働ノー 他会派と共同し市民の願い実現 党3議席を必ず

 島根県都の松江市議選(定数34)が4月11日告示、18日投票でたたかわれます。日本共産党は2期目に挑む田中はじめ(62)、いずれも新人の舟木けんじ(60)、たちばなふみ(44)の3氏が現有3議席確保をめざします。  同

2021とくほう・特報 福島 帰還困難区域のいま・・過酷事故10年 帰れない 原発ゼロへの転換こそ被害に向き合う政治

 国策ですすめた原発=東京電力福島第1原発の過酷事故から10年。依然として放射能で汚染された広大な「帰還困難区域」が残る現実は、日本のエネルギー政策の転換を求めているといえます。「帰還困難区域」のいまと、連帯して「原発ゼ