
政府が漁業関係者をはじめ地元の強い反対の声を無視して、東京電力福島第1原発で増え続ける放射能汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水の海洋放出方針を決定しました。日本共産党国会議員団福島チーム責任

政府が漁業関係者をはじめ地元の強い反対の声を無視して、東京電力福島第1原発で増え続ける放射能汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水の海洋放出方針を決定しました。日本共産党国会議員団福島チーム責任

日本共産党の山下芳生議員は15日の参院環境委員会で、東京電力福島第1原発の汚染水海洋放出について、小泉進次郎環境相の姿勢を追及しました。 山下氏は、国と東電は「関係者の理解なしには海洋放出は行わない」と漁業者に約束し
各団体声明 東京電力福島第1原発で出る放射能汚染水を処理した後に残る、高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水(アルプス処理水)を薄めて海に流す方針を菅義偉政権が13日に決定した問題で、各団体が反対や抗議の声明をあげ

東京電力柏崎刈羽原発でテロ対策などに重大な不備があったとして原子力規制委員会が14日、東電に対し同原発での核燃料の移動禁止命令を出したことについて、立石雅昭・新潟大学名誉教授に聞きました。 原子力規制委員会が東電に柏

日本共産党衆院北陸信越比例候補の藤野やすふみ衆院議員と、たいらあやこ氏(新潟2区重複候補)は11日、新潟市内6カ所でキャラバン宣伝し「日本共産党の躍進でコロナ禍から命と暮らしを守る政治の実現と政権交代を」と訴えました。
日本共産党の穀田恵二国対委員長は14日、国会内で記者会見し、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で核物質防護の不備が相次いだ問題で、原子力規制委員会が東電に対し核燃料の移動を禁じる事実上の運転禁止命令を正式決定したことへの受

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策など核物質防護上の重大な不備があった問題で原子力規制委員会は14日、同原発で核燃料を原子炉内に搬入するなどの移動を禁じる是正措置命令を出しました。規制委が不祥事を理由に実用炉に対
「潮目の海」と呼ばれます。親潮の寒流と黒潮の暖流がぶつかりあう福島県沖。そこは、さまざまな魚種がとれる絶好の漁場として知られてきました▼豊かな海の幸を代々にわたって食卓にもたらしてくれた漁師たち。彼らはいま、死活にかか

政府は13日、関係閣僚会議を開き、東京電力福島第1原発で発生する放射能汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水(アルプス処理水)の海洋放出方針を決定しました。今回の決定は、政府と東電が海洋放出に強

東京電力福島第1原発汚染水の海洋放出問題で、日本共産党茨城県委員会と党県議団、市町村議員団は12日、大井川和彦知事に国の海洋放出に反対し、当面の地上保管を継続するよう求める要請書を提出しました。県原子力安全対策課と漁政

首都圏反原発連合(反原連)は13日、菅義偉政権が東京電力福島第1原発事故の放射能汚染水を海洋放出する方針を決定したことに対し緊急抗議を首相官邸前で行いました。 反原連は活動休止中でしたが、菅内閣の暴挙に対して緊急行動

政府が13日、東京電力福島第1原発で発生する放射能汚染水を処理した後の高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水(アルプス処理水)の海洋放出方針を決定したことに対し、抗議や撤回を求める声が上がっています。 勝手な政府

菅義偉政権が決定した、東京電力福島第1原発事故で出た高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水(アルプス処理水)を薄めて海に放出する方針。政府は、具体的な方法について示しました。 同原発では、原子炉建屋に地下水や雨水
全国漁業協同組合連合会は13日、政府が東京電力福島第1原発で発生する高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水(アルプス処理水)を海洋放出する方針を決定したことについて「到底容認できるものではない」とする抗議声明を発表

原発汚染水海洋放出 放出決定は撤回を・・各団体が声明・談話 政府が13日、東京電力福島第1原発事故に伴う汚染水の海洋放出を決定したことについて、各団体は抗議し撤回を求める声明や談話を発表しました。 JCFU全国沿岸漁

「原発をなくす全国連絡会」が首相官邸前で行った、東京電力福島第1原発事故で発生した汚染水の海洋放出に反対する行動(12日)。原発問題住民運動全国連絡センターの伊東達也筆頭代表委員の訴えを紹介します。 怒りがわきおこっ
菅義偉首相は13日、関係閣僚会議を開き、東京電力福島第1原発でタンクにためている放射能汚染水について、海洋放出処分とすることを決定しました。7日に首相と会談した全国漁業協同組合連合会の岸宏会長、福島県漁業協同組合連合会

日本共産党の小池晃書記局長は12日、国会内で記者会見し、政府が13日にも決定する東京電力福島第1原発事故に伴う汚染水の海洋放出への地元の強い反対の声を示し、「まさに民主主義国家にあるまじき強権政治と言わなければならない

日本共産党国会議員団は12日、政府が13日にも決定する意向を示している東電福島第1原発の汚染水海洋放出について、断固反対し、決定を強行しないよう求め、梶山弘志経済産業相に申し入れを行いました。笠井亮、高橋千鶴子両衆院議

原発汚染水処理・・官邸前「暴挙を止めよう」 「FoE Japan」、「原子力規制を監視する市民の会」、原子力資料情報室、「ノーニュークスアジアフォーラムジャパン」の呼びかけで、海洋放出を行わないよう求める行動が12日、