国際環境NGO「FoE Japan」など4市民団体は16日、試験運転中の東京電力柏崎刈羽原発6号機の停止を求めて東電に要請書を提出しました。
要請書は、6号機でトラブルが相次いでいること、昨年の制御棒が引き抜けなくなったトラブルについては原因が未解明なままであることを強調しています。
また、再稼働によって増える使用済み核燃料の一部は青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬出されることになっていますが、50年後に搬出先がない可能性が十分にあると指摘。首都圏の電気のために立地地域や核燃料の搬出先にリスクと負担を押し付ける構造をこれ以上継続すべきではないとしています。
その上で、6号機の運転を直ちに停止し、再稼働計画を撤回することを強く求めています。
(「しんぶん赤旗」2026年2月18日より転載)