
大阪府羽曳野市の羽曳野峰塚公園で7日、革新懇河南ネットワーク呼びかけの「原発ゼロ河南行動600回突破集会&デモ」が行われ、150人が参加しました。 富田林革新懇の牧祐三さんが「若者にも声を届け、運動を続けよう」、吉井

大阪府羽曳野市の羽曳野峰塚公園で7日、革新懇河南ネットワーク呼びかけの「原発ゼロ河南行動600回突破集会&デモ」が行われ、150人が参加しました。 富田林革新懇の牧祐三さんが「若者にも声を届け、運動を続けよう」、吉井

原発問題全道連絡会と国民大運動北海道実行委員会は11日、札幌駅前で「核ゴミ持ち込み反対」「原発ゼロ」「とめよう、なくそう原発」などカラフルなのぼりを林立させ、「イレブンアクション」を繰り広げました。 「福島第1原発事

全労連や農民運動全国連合会(農民連)などでつくる「原発をなくす全国連絡会」は11日、全原発の即時廃炉や再生可能エネルギーへの転換を求めて、東京・新宿駅前で「イレブン行動」に取り組みました。東京電力福島第1原発事故の国の

原発依存の社会を変えようと9日、大阪市内で集会が開かれました。1400人が参集し、日本共産党の、たつみコータロー衆院近畿比例候補も参加しました。 原子力発電に反対する福井県民会議の中嶌哲演氏は、珠洲(すず)市の原発建

原子力規制委員会は7日、再稼働に向けて審査中の日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の現地調査を終えました。活断層の可能性が疑われている敷地内の断層が、2号機の方向にどこまで延びているかの「連続性」について、規制

頻発する異常気象に対し、実効性の乏しい日本政府の気候変動対策政策に危機感を持つ市民有志は4日、都内でシンポジウムを開きました。産業革命後の気温上昇を1・5度以下に抑えるための政策を各分野の専門家らで持ち寄り、今後、国民
規制委審査 原子力規制委員会は5月31日、日本原子力発電(原電)が再稼働をねらう敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の審査会合を開きました。焦点となっている2号機から約300メートル北に見つかった敷地内のK断層について、活断

衆院特別委 衆院原子力問題調査特別委員会は31日、専門的知見から助言を得るための「アドバイザリー・ボード」(会長=黒川清・元東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員長)に対し、原子力規制行政の在り方などについて参考人

青森県の市民団体「核燃料サイクル施設立地反対連絡会議」は31日、宮下宗一郎知事あてに、7~9月に予定される、むつ市の中間貯蔵施設への使用済み核燃料の搬入に反対する申し入れをしました。 奥村榮、吉俣洋(日本共産党県議)

日本原子力発電が再稼働をねらう敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の敷地内断層をめぐり、原子力規制委員会での審査が大詰めを迎えています。(松沼環) 同原発を巡っては、規制委が設置した専門家チームが2013年と15年に2号機

東海第2廃炉めざす/栃木 さよなら原発 日光の会 栃木県の「さよなら原発!日光の会」は26日、日光市内で第12回総会を開きました。東海第2原発運転差止訴訟原告団の大石光伸共同代表が記念講演しました。 大石氏は、40年

東京電力福島第1原発事故をめぐり東電元経営者3人が、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電刑事裁判で、福島原発刑事訴訟支援団は28日、最高裁判所第2小法廷の草野耕一裁判官は同事件を担当するのにふさわしくないとして、審理
東北電力は27日、女川原発2号機(宮城県石巻市、女川町)の再稼働の前提となる安全対策工事が完了したと発表しました。度重なる追加工事などで完了時期を7回延期。当初より約8年2カ月遅れました。9月ごろの再稼働、10月ごろの

「どうする島根原発?みんなで決める松江の会」(共同代表=秋重幸邦、岡崎由美子両氏など)は19日、ジャーナリストで作家の青木美希氏を迎え、「なぜ日本は原発を止められないのか?」と題した講演会を松江市で開催しました。 青

原発をなくす富山県連絡会は18日、富山市で記念講演会と総会を開きました。石川県珠洲市に住む、「志賀原発を廃炉に!訴訟原告団」団長の北野進氏が「能登半島地震から考える原発―原発震災の恐怖―重大事故のリスク」と題して講演。

東京電力福島第1原発事故で、福島県から神奈川県内に避難した被災者が国と東電に損害賠償を求める「福島原発かながわ訴訟」第2陣の第9回口頭弁論が16日、横浜地裁でありました。傍聴席はほぼ満席となりました。 東電は「これま

青森県むつ市で19日、使用済み核燃料の搬入に反対する集会とデモ行進がおこなわれ、県内外から集まった101人が「むつに核のゴミを持ち込むな」と力強いアピールを繰り広げました。主催は、使用済み核燃料搬入反対現地実行委員会で
最高裁は厳正な判断を/福島原発事故訴訟 原告団代表ら要請 東京電力福島第1原発事故で被害を受けたとして東電と国に損害賠償を求めて裁判をたたかう8訴訟の原告団の代表らが17日、国に賠償責任がないとした最高裁判決(2022
原子力規制委員会は15日、東京電力福島第1原発で今年2月に汚染水から放射能を除去する装置から高濃度汚染水が漏えいした問題について、実施計画違反と判定しました。15日の定例会合で報告を受けました。 汚染水漏れは、除去装
再稼働に向けた準備が進む中国電力島根原発2号機(松江市)について、地元住民らが運転差し止めを求めた仮処分申請で、広島高裁松江支部(松谷佳樹裁判長)は15日、差し止めを認めない決定をしました。原発事故の「具体的な危険性」