
原発問題住民運動福井県連絡会と原発住民運動福井・嶺南センターは12月15日午後2時から、藤野保史衆院議員を迎えて、「関電の原発マネー不正還流を追及する学習集会」を福井県敦賀市あいあいプラザで開催します。 藤野氏は衆院
原発問題住民運動福井県連絡会と原発住民運動福井・嶺南センターは12月15日午後2時から、藤野保史衆院議員を迎えて、「関電の原発マネー不正還流を追及する学習集会」を福井県敦賀市あいあいプラザで開催します。 藤野氏は衆院
高橋千鶴子議員は11月26日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、東電福島第1原発汚染水の処分方法について、海洋放出の影響評価の問題点や政府の処理案の非現実性を追及しました。 汚染水の処分方法は、トリチウム水タスクフ
衆院原子力問題特別調査委員会は12月5日、専門的見地から助言を得るための「アドバイザリー・ボード」(会長=黒川清・元東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員長)を開きました。 参考人からは、国会事故調の国会に対する
2014年福井地裁で大飯原発運転差し止め判決を出し、退官後も脱原発へ精力的に活動を続ける元裁判官の樋口英明氏と、来年の京都市長選(1月19日告示、2月2日投票)に立候補を表明した弁護士の福山和人氏(58)=無・新、日本
関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)の蒸気発生器で細管5本から損傷が見つかった問題で原子力規制委員会の公開の検討会合が12月6日、開かれ、関電は配管内に混入した異物が原因とする推定を説明しました。 関電は10月、4
首都圏反原発連合(反原連)は12月6日、首相官邸前抗議を行いました。寒気が入り真冬の装いで集まった参加者は、ドラムのリズムに合わせて「地震が危ない原発やめろ」「未来を守れ」とコールしました。 国会正門前では、参加者が
陽子 東北電力女川原発(宮城県石巻市、女川町)2号機について、原子力規制委員会が新規制基準適合との判断を示したわ。 のぼる 2011年の東日本大震災で被災した原発だよね。高さ13メートルの津波に襲われて、あわやという
原発の使用済み核燃料を再処理し、プルトニウムなどを取り出し再利用する核燃料サイクルの即時中止を求める集会が12月5日、国会内で開かれ、全国から約220人が参加しました。主催は脱原発政策実現全国ネットワーク。 神戸大学
藤野保史議員は11月28日の衆院原子力問題調査特別委員会で、経済産業省が関西電力の「原発マネー」還流疑惑について行った調査の結果を報告書にまとめ提示するよう求めました。 藤野氏は、関電役員らが福井県高浜町元助役の森山
原子力規制委員会が先週、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)について、再稼働に必要な新規制基準に「適合」するとの審査書案を了承しました。審査書案に対する国民からの意見公募(27日まで)を経て、来年初めにも正式
東日本大震災・原発事故直後から福島県内の被災地などで惨状を撮り続けた写真の展示会と講演会の回数が、8年余りの間に国内外で300回になりました。 「写真の前で説明し、講演すると、参加者は涙を流して聞いてくれます。そして
東京電力福島第1原発事故で福島県から群馬県に避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めている「群馬訴訟」と、「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の原告団は12月2日、福島県庁で記者会見しました。このなかで
【ロンドン=伊藤寿庸】ロンドン在住の日本人でつくる反原発団体が11月29日、日本大使館と東京電力ロンドン事務所前で、日本の原発再稼働反対を訴えました。2011年の福島第1原発事故以来、日本の官邸前行動に連帯して毎週金曜
東京電力福島第1原発事故で2号機のベント(排気)が成功していなかったとする調査結果が、11月28日の原子力規制委員会の検討会で報告されました。 報告によれば、現地調査の結果、2号機ベント時にガスが流れる配管の途中に放
首都圏反原発連合(反原連)は11月29日、首相官邸前抗議を行いました。原子力規制委員会が27日、東北電力女川原発2号機(宮城県)について再稼働に必要な新規制基準に「適合」するとの審査書案を了承。東日本大震災で被災した原
宮城の市民団体 声明 原子力規制委員会が東北電力女川原子力発電所2号機(宮城県石巻市・女川町)の新規制基準適合との審査書案を了承したことを受け、二つの市民団体が11月28日、再稼働の中止を求め、県民にパブリックコメント
日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県)の再稼働に反対する市民団体は11月27日、再稼働反対などを求めた計約6万3000人分の署名を東京都内の原電本店に届けました。「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」と再稼働阻
原子力規制委員会が11月27日、東北電力女川原発(宮城県石巻市、女川町)2号機について、再稼働の前提となる新規制基準に「適合している」とする審査書案を了承したことに、地元から“了承をもって安全とはいえない”“再稼働は許
原子力規制委員会は11月27日、東北電力女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)について再稼働に必要な新規制基準に適合するとの審査書案を了承しました。30日間の意見募集をへて正式に決定されます。2011年の東北地方太平洋
衆院経産委 笠井亮議員は11月22日の衆院経済産業委員会で、関西電力「原発マネー」還流疑惑と「電源立地交付金」の問題を追及しました。 福井県が21日に公表した「調査報告書」で、県職員109人が同県高浜町の元助役から金