
「関電よ 老朽原発うごかすな!~岸田政権の原発暴走NO!~高浜全国集会」(実行委員会主催)が29日、関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の町文化会館で開かれ、300人が結集しました。 老朽原発の美浜3号機運転と高浜
「関電よ 老朽原発うごかすな!~岸田政権の原発暴走NO!~高浜全国集会」(実行委員会主催)が29日、関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の町文化会館で開かれ、300人が結集しました。 老朽原発の美浜3号機運転と高浜
NPO法人原子力資料情報室は27日、原発推進等5法案(GX電源法案)が衆院で自民・公明・維新・国民民主らの賛成多数で可決されたことについて、「欺瞞(ぎまん)と偽りに満ちた国会審議」と批判する声明を発表しました。 声明
新潟県の大学教授や元高校教員など地質の研究者でつくる「柏崎刈羽原発活断層問題研究会」(大野隆一郎代表)は27日、新潟県刈羽村で東京電力と柏崎刈羽原発の地盤の安全性に関して懇談しました。 研究会は今年1月、東電に対して
原発の最大限活用のための原発推進等5法案(GX電源法案)が27日の衆院本会議で与党などの賛成多数で可決されました。原発回帰へと大転換する重大法案なのに、審議はわずか1カ月足らずです。「東京電力福島第1原発事故を忘れたの
「原発推進等5法案」が衆院で可決されたことに対して、国際環境NGO「FoE Japan」と原子力規制を監視する市民の会は27日、「福島事故の教訓を踏みにじり、将来に禍根を残す」と抗議する声明を発表しました。 声明は、
日本共産党の笠井亮議員が27日の衆院本会議で行った反対討論の要旨は、以下の通りです。 衆院本会議 東京電力福島第1原発事故から12年、いまだ事故は終わっていません。被害が深刻化しているにもかかわらず、「原発回帰」へと
原発推進等5法案(GX電源法案)の修正を主導した日本維新の会は27日の衆院本会議での賛成討論で暴論を展開しました。 足立康史議員は「立地地域の関係者は原子力について十分理解している」とゆがんだ認識を示し、「だから、原
笠井氏が反対討論 原発回帰に大転換する原発推進等5法案(GX電源法案)と、健康保険証を廃止しマイナンバーカードを強要するマイナンバー法等改定案が27日の衆院本会議で、自民、公明、維新、国民などの賛成多数で可決されました
のぼる ドイツで原発が全面的に運転停止したって本当? 晴男 そうだ。ドイツで最後まで稼働していた原発3基が15日、運転停止し、ドイツの原発の歴史は終わった。 のぼる ドイツの脱原発の歴史って長いの? 安全神話が崩壊
原発回帰への大転換を図る原発推進等5法案(GX電源法案)の採決に抗議し、市民らが国会前で26日、抗議集会を開きました。「福島原発事故を忘れるな」「見せかけの環境対策はやめて」とコールを響かせました。 同法案は、60年
原発回帰に大転換する原発推進等5法案(GX電源法案)が26日の衆院経済産業委員会で、自民、公明、維新、国民の各党の賛成多数で可決されました。日本共産党と立民は反対しました。同法案は原子力基本法など5本の法律改定案の束ね
原発推進等5法案(GX電源法案)について日本共産党の笠井亮議員は26日午後、衆院経済産業委員会で岸田文雄首相に対し、同法案が「原発利用を将来にわたって固定化・永続化し、『東京電力福島第1原発事故の反省』といいながら、全
原発回帰に大転換する原発推進等5法案(GX電源法案)について、日本共産党の笠井亮議員は26日午前、衆院経済産業委員会で原発の運転期間延長問題を取り上げました。 原発の運転期間は、これまで原則40年で、延長は最長20年
福島県農民運動連合会(福島県農民連)は、原発運転期間の上限60年超への延長や新増設などを推し進める原発推進等5法案(GX電源法案)の委員会採決が強行された26日、参院議員会館で、東京電力福島第1原発事故による被害への損
国際環境NGO「FoE Japan」など複数の市民団体が共催で25日、国会前で原発推進等5法案(GX電源法案)の廃案を求める集会が開催されました。野党各党の国会議員らも、駆け付けました。 同法案は原子力基本法、原子炉
日本共産党の岩渕友議員は25日、参院経済産業委員会で、原発回帰をおし進めるGX(グリーントランスフォーメーション)推進法案が、脱炭素を名目に原発への投資を推進する新しい仕組みづくりを盛り込んでいると批判しました。 政
「福島第1原発事故の責任は国にあり! 6・17最高裁不当判決を乗り越えるために」と題して、全国公害弁護団連絡会議は22日、東京都内でシンポジウムを開きました。全国で続く原発被害訴訟でいかに国の責任を認めさせるか、弁護士
東京電力福島第1原発事故による放射性汚染水(ALPS処理水)を国と東京電力が「春から夏にかけて」海洋放出しようとするなか、福島市で4月22日、見直しを求める県民集会とパレードが行われました。 集会実行委員会の主催で、
伊方原発3号機運転差し止め訴訟の第33回口頭弁論が20日、松山地裁(菊池浩也裁判長)で開かれ、証人尋問が始まりました。今回は、原告の渡部寛志さん(福島原発事故避難者)と長生博行さん(伊方町在住)の2人に対する証人尋問が
欧州連合(EU)が気候危機対策の民間資金を集めるために原子力と天然ガスを「環境に優しい投資先」に認定した「EUタクソノミー」をめぐり、複数の環境団体が18日、欧州委員会を欧州司法裁判所に一斉提訴しました。環境に悪影響を