東京電力福島第1原発で増え続ける放射性汚染水の取り扱いについて、政府が福島県の首長や団体代表らの意見を聴く会合が4月13日、福島県と東京都を結んでのテレビ会議で開かれました。国の小委員会が取りまとめた報告書を踏まえ、政
原発
埋め立て地取得過程は・・関電原発マネー還流 藤野氏が追及
藤野保史議員は4月3日の衆院経済産業委員会で、関西電力の原発マネー還流疑惑にかかわって、関電の公有水面埋め立て地の取得にかかわる問題を関電の森本孝社長に直接ただしました。 高浜原発の建設時、「国民公有の財産」である公
福島に生きる 生業訴訟原告 小田邊志津子さん(71) 地球に原発いらない

東京電力福島第1原発事故をめぐり、原発事故被害者を励ました判決がありました。3月12日、仙台高裁(小林久紀裁判長)であった福島原発避難者訴訟の控訴審判決です。東電の責任を認め、賠償額も増額しました。 ■勇気づけられた
福島第1の汚染水処分・・経産省が意見募集
東京電力福島第1原発の放射能汚染水を処理した後に薄めて海に流す案などの処分方法を政府が検討している問題で、経済産業省が書面での意見募集を始めました。5月15日まで。 市民団体が、意見聴取のあり方も含めて応募を呼びかけ
原発事故分析にコロナ拡大影響・・規制委員長が懸念 & 原発汚染水処分 広く意見きいて・・市民団体が要請
原発事故分析にコロナ拡大影響・・規制委員長が懸念 新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に関連して、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は8日の定例会合で、東京電力福島第1原発事故の分析について「影響を受けざるを
きょうの潮流
東日本大震災の津波と原発事故で大きな被害を受けた福島県浪江町(なみえまち)の請戸(うけど)漁港の魚市場が再開されました。約9年ぶりに競りが行われ、漁師や仲買人の威勢のいい声が響いたといいます▼東京電力福島第1原発から漁
きょうの潮流
自宅近くの公園に、武蔵野の自然林を生かした散策路があります。春風にゆれる若葉の間を舞う鳥たち。足元には赤紫のゲンゲの花が咲いています。身を置けば、すがすがしさとともに生きる力がわいてきます▼国土のおよそ7割が木々に覆わ
還流・原発マネー 関電第三者委報告から・・体質改善 残る疑問符

福井県高浜町の森山栄治・元助役(故人)から自社幹部らが多額の金品を受け取っていた問題を、組織的に隠蔽(いんぺい)していた関西電力。それにとどまらず、金品受領の当事者たちを厚遇し続けたことも分かっています。企業体質は変わ
原発事故と海の幸
東京電力・福島第1原発事故で打撃を受けた福島の漁業。漁獲量を少しずつ増やしながら、失った販路の回復にむけた活動に取り組むなど、復興への地道な努力を重ねています。スーパーや生協なども、福島のおいしい魚を消費者に届けようと
原発汚染水 海洋・大気放出するな・・福島で公聴会 怒りの声

東京電力福島第1原発で増え続ける放射能汚染水の放出をめぐって、地元自治体や関係団体の声を聞く政府の地方公聴会が4月6日、福島市で開かれました。 汚染水について国の小委員会が2月に大気や海洋への放出を「現実的な選択肢」
還流・原発マネー 関電第三者委報告から・・増設めぐる闇 未解明
関西電力は、幹部らが森山栄治・元福井県高浜町助役(故人)からの金品受領問題を社内で調べた2018年9月の報告書を、問題が報道されるまで1年以上公表していませんでした。3月14日の関電本社での会見で、岩根茂樹前社長(同日
原発汚染水の海洋放出 福島県は認めるな・・党県委 公聴会控え申し入れ

東京電力福島第1原発の汚染水取り扱いにかかわる公聴会開催を前に、日本共産党福島県委員会と同県議団は4月2日、県に対し、汚染水の海洋放出を認めない立場を明確にするよう申し入れました。 東電は汚染水の保管タンクが2022
水産業打撃「不可避」・・福島原発処理水放出なら 漁業者訴え
東京電力福島第1原発事故で出た放射能汚染水を処理した後、薄めて海に流す案を政府と東電が検討している問題で、漁業者の話を聞く会が4月2日、東京都内で開かれました。主催は国際環境団体「FoEジャパン」。 福島県の小名浜機
原発事故 避難等の基準見直し・・規制委が検討チーム
原子力規制委員会は3月30日、原発でのテロ対策施設(特定重大事故等対処施設=特重施設)の運用に先立ち、原子力事故の際、原発の状態を事業者が判断する指標となる緊急時活動レベル(EAL)の見直しのための検討チームを設置する
還流・原発マネー 関電第三者委報告から・・再稼働利権で工事増加

関西電力幹部ら75人が福井県高浜町の森山栄治・元助役(故人)から計約3億6千万円相当の金品を受け取っていた問題。第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)が3月に出した報告を受け、関電は新たに退職者を含む82人の処分を
玄海町長を告発へ・・原発マネー追及の200人

佐賀 佐賀県の脇山伸太郎玄海町長が原発マネーの不正受給をしていた問題で「玄海原発マネーの不正をただす会」は3月31日、県庁で記者会見し、告発状を提出することを明らかにしました。 不正受給問題は、2018年7月に脇山町
リレーエッセー 福島の子どもたちは今(5)・・福島県民間教育研究団体協議会事務局長 遠藤慎一
未来守り発達を保障 福島では、いまだ県民が県内だけでなく県外においてもさまざまな思いを持って暮らしています。 東京電力福島第1原発事故の直後に、チェルノブイリ法(注)のような法律が速やかに制定されていれば、多くの県民
きょうの潮流
文芸誌『群像』4月号の特集「震災後の世界9」は、東日本大震災から9年たった今、私たちは何を心に刻み、何をなすべきかを考えさせます▼福島県郡山市出身の作家・古川日出男氏は「福島のちいさな森」と題し、シイタケ生産業者の家に
反原連 官邸前抗議8年・・「廃炉時代」 幕開けを
首都圏反原発連合(反原連)が毎週金曜日に行っている首相官邸前抗議がスタートして、8年になります。「原発ゼロ」を求める多様な取り組みが全国に広がり、「原発ゼロの日本をつくろう」と声をあげ続けています。(内田達朗、前田智也
規制委 原燃に補正書再提出要求・・再処理工場 58項目記載漏れ
原子力規制委員会は3月26日、日本原燃が青森県六ケ所村に建設中の使用済み核燃料の再処理工場の審査会合で、申請書の補正書に58項目にわたる記載漏れなどがあると指摘し、再提出を求めました。 原燃は13日に審査で指摘された