東京電力福島第1原発の高濃度汚染水を貯蔵する「D5」タンクで9月9日午前10時32分ごろ、止め弁付近から漏水が見つかりました。 東電によると、漏水は1秒に3滴程度で、弁の締め込みによって同11時5分に止まりました。止
しんぶん赤旗
海流出さらに2兆ベクレル・・ストロンチウムなど10カ月間で/福島第1
東京電力福島第1原発から放射性物質が海に流出している問題で、今年5月までの10カ月間(2013年8月〜2014年5月)に第1原発の港湾内に出たストロンチウム90とセシウム137が計約2兆ベクレルに上る可能性が高いことが
川内原発の審査書・・規制委あすにも決定 & 福島第1作業員 体調不良訴え
原子力規制委員会は、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)の再稼働の前提条件となる規制基準への適合性に関する審査書を9月10日にも決定する見通しであることがわかりました。 規制委は、7月16日に審査書案を
再稼働阻止へ運動さらに・・暴走許さない全国交流集会in宮城 & 大阪でドラムデモ
宮城県松島町で9月7日、原発再稼働を阻止し、「原発ゼロ」の国民合意形成に向けた運動拡大の議論を深める「原発再稼働の暴走を許さない全国交流集会」が開かれ、180人が参加しました。主催は原発問題住民運動全国連
福島・原発避難自殺訴訟判決の意義・・原告弁護団共同代表 広田次男さん
東電事故責任を明確に断罪・・原発差し止め訴訟にも影響 原発再稼働に突き進む安倍内閣に痛打を与える司法の判断が再び下りました。原発事故による避難と自殺の因果関係を認めた福島地裁判決(8月26日)です。被告の東京電力も9月
原発“稼働”ゼロ1年・・青年の思いは‥
国内全ての原発が止まって9月15日で丸1年を迎えます。暑い夏も全国的に大雪に見まわれた寒い冬も乗り越えました。全国各地で原発ゼロを目指して行動している青年たちの思いを聞きました。 (岩井亜紀・仁田桃) 存続自体が
震災者苦難、遠い解決・・追われに追われて相談に
東日本大震災から3年5カ月が過ぎても、生活を再建する支援が行きとどかず、より困難な状況に追い詰められる人たちがいます。被災者の自立支援をしている「ライフワークサポート響」の阿部泰幸さん(52)は「プレハブ
福島第1 事故時の放射性セシウム拡散・・2回のピーク
2011年3月の東京電力福島第1原発事故の際、大気中に放出された放射性物質が15〜16日だけでなく20〜21日にも、東北、関東地方で拡散していたことが確認されました。原子力規制庁などが、東京大学海洋研究所や首都大学東京
美浜原発2基廃炉検討・・関電、点検で採算悪化懸念
関西電力が、運転開始から40年以上経過している美浜原発1、2号機(福井県美浜町)について、廃炉を含めた検討をしていることが9月5日、分かりました。原発を40年以上運転させる場合、原発の劣化状況を把握するた
東電が控訴を断念・・福島自殺訴訟 原発に原因確定へ
東京電力福島第1原発事故による避難と自殺の因果関係を認めて約4900万円の損害賠償の支払いを命じた福島地裁判決(8月26日)にたいし、東電は9月5日、控訴を断念し、判決に服することを、福島原発被害弁護団に回答しました。
タンクの汚染水 連結弁から漏水・・福島第1
東京電力は9月4日、福島第1原発で高濃度汚染水の保管用タンクをつなぐ連結弁から汚染水が漏れたと発表しました。漏れた水はタンク群を囲むせきの内側にとどまっているといいます。 東電によると4日正午すぎ、構内の南西にあるタ
福島原発事故 家族の生活奪った・・「かながわ訴訟」原告ら意見陳述
福島第1原発事故で福島県から神奈川県に避難を余儀なくされた被災者93人が、国と東京電力を相手に損害賠償を求める「福島原発かながわ訴訟」の第5回口頭弁論が9月3日、横浜地裁(相澤哲裁判長)でありました。 原告弁護団の黒
川内再稼働反対 署名3万人分を提出・・宮崎知事に「思い受け止めて」
九州電力・川内原発(薩摩川内=さつませんだい=市)から最短で54キロメートル宮崎県で再稼働に反対している「原発避難を考える緊急署名の会」は9月3日、宮崎県庁で河野俊嗣知事にあてた「川内原発再稼働に関する申入書」を3万3
福島原発 危険手当不払い放置・・下請け作業員、東電を初提訴
東京電力福島第1原発事故の収束・廃炉作業にあたっている下請け作業員4人が、「危険手当不払いは共同不法行為にあたる」として東電や元請けなどを相手に6200万円の損害賠償を求める訴訟を9月3日、福島地裁いわき支部に起こしま
浜岡原発 震災対策は・・佐々木・井上議員ら 工事施設など視察
中部電に質疑 日本共産党の佐々木憲昭衆院議員と井上哲士参院議員は9月3日、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)を訪れ、4号機の来年秋以降の再稼働を目指し進む新規制基準対策工事中の施設などを視察し中電と質疑応
【規制委】火山学者の異論続出・・巨大噴火への原発対応 & 志賀原発 再検討要求・・「ベント、規定満たさず」
原子力規制委員会は9月2日、原発周辺の巨大噴火に対する監視活動に関する検討チームの2回目の会合を開きました。規制委側が、「巨大噴火の可能性を考慮した処置を講ずる」などとした「基本的考え方」案を示したのに対し、火山学者か
川内原発 再稼働問題 「地元」に含めよ・・鹿児島知事へ市長は要求を
市民が訴え 鹿児島県いちき串木野市の「避難計画を考える緊急署名の会」は9月1日、田畑誠一市長に川内(せんだい)原発1、2号機の再稼働の条件とする「地元同意」について、同市も「地元」に含めるよう知事に求めてほしいと申し入
トルコ 地元は原発反対・・安倍首相が売り込み チェルノブイリの記憶消えず
建設予定地を視察したFOEJapan吉田明子さん 安倍晋三首相はトップセールスでトルコヘ原子力発電所を輸出しようとしています。8月2日から8日に建設予定地のシノップを視察してきた国際環境NGO(非政府組織)の「FOEJ
ウクライナ 戦闘で原発事故の恐れも・・グリーンピース指摘
国際環境団体グリーンピースは、戦闘が続くウクライナ東部に近い原子力発電所で重大事故の危険があると警告しました。ドイツ紙ウェストドイチュラント・アルゲマイネ・ツァイトゥング(電子版)が8月30日伝えました。 グリーンピ
原発被害賠償問題 東電に25日まで回答迫る・・浪江町集団申し立てで「理由補充書」
紛争解決センターが和解拒否 東京電力は福島県浪江町による原子力損害賠償紛争解決センターの和解仲介手続き(ADR)集団申し立てにもとづく和解案を拒否しています。これに対して、同センターの仲介委員が、和解案提示の「理由補充