29日投票 新潟県知事選(29日投票)で片桐なおみ候補は告示後最初の日曜日の15日、新潟市内を駆け巡り街頭から訴えました。80人以上が集まった西区の坂井輪診療所前では「原発再稼働はさせない」「県立病院と地域医療を守り抜
Articles by kyou yamamoto
ひと さよなら原発・ぎふ代表 伊藤久司さん(64)
「ロシア軍のウクライナ撤退を強く求めます。どんな理由があろうと、武力でなく対話と外交で解決すべきです。原発事故で苦しんだ人々をこれ以上苦しませたくない」 さよなら原発・ぎふは、2011年6月から3カ月ごとに脱原発パレ
どうする柏崎刈羽原発・・新潟知事候補の回答は
片桐氏 「断固 再稼働反対」 現職 「信問う」と言うも明言せず 新潟県知事選(29日投票)をたたかう現職の花角英世(自民、公明、国民民主が支援)、新人の片桐なおみ(日本共産党、社会民主党、新社会党、緑・にいがたが支援)
2022参院選 再稼働許さず廃炉に・・静岡・浜岡原発 たけだ・鈴木氏が宣伝
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)が政府の要請で停止して11年を迎えた5月14日、日本共産党の、たけだ良介参院議員(比例候補)、鈴木ちか参院選挙区候補が静岡市葵区などで街頭宣伝し、再稼働を許さず廃炉・原発ゼロにするよう
原発の危険から命守る・・新潟知事選 片桐候補訴えに共感
原発再稼働の是非と地域医療を守ることなどが争点の新潟県知事選(29日投票)で、「原発なくして病院のこす」を第1の公約に掲げる片桐なおみ候補は5月14日、県最北端の村上市から新潟市まで駆け巡り10カ所で訴え。立憲民主党の
自民提言に“異論”山口環境相「ミサイル防げる原発ない」
山口壮環境相兼原子力防災担当相が5月13日の記者会見で、自民党が原発の防衛能力強化を求めたことに事実上の“異論”を唱える場面がありました。 自民党の原子力規制特別委員会(鈴木淳司委員長)が山口担当相に提出(12日)し
きょうの潮流
田植えが終わったばかりの水田は、キラキラと輝いていました。ヒバリのさえずりやカエルの鳴き声が耳に心地よい。大型連休中、福島県の浜通りまで足を延ばしました▼Jヴィレッジ(楢葉町)で開かれたサッカー大会観戦が目的です。各地
原発ゼロ 再エネこそ・・東京・新宿 「イレブン行動」で訴え
2011年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故から11年2カ月。全労連や全日本民医連などでつくる「原発をなくす全国連絡会」は12日、東京・新宿駅西口で「イレブン行動」を行いました。汚染水の海洋放出中止を求める署名
県立13病院守る 原発再稼働に反対・・新潟知事選29日投票 片桐候補が第一声
新潟県知事選(29日投票)が5月12日告示され、日本共産党、社会民主党、新社会党、緑・にいがたの4党が支援する「新しいリーダーを誕生させる会」の片桐なおみ候補(72)=無所属新=が新潟市で第一声を上げました。自民、公明
東電刑事裁判結審延期を・・被害者参加代理人が上申書
東京電力福島第1原発事故をめぐって東電元会長ら旧経営陣3人が業務上過失致死傷罪で強制起訴され一審で無罪となった裁判の控訴審が近く結審する予定です。被害者参加代理人は11日、期日続行の上申書と意見書を東京高裁に提出しまし
2022参院選 原発やめ自然エネに・・福岡・佐賀 にひ氏が懇談・宣伝
日本共産党の、にひそうへい参院比例候補は5月10日、福岡市で街頭宣伝した後、佐賀県唐津市に移動し、市内での懇談や街頭での訴えを終日行いました。かみむら泰稔参院佐賀選挙区候補、井上祐輔県議、浦田関夫、黒木初の両唐津市議が
クローズアップ 学生らが見た原発事故・・福島と埼玉の民青 人ごとにしない 考え直す
東京電力福島第1原発事故から11年が過ぎた今も、多くの住民が避難を強いられ、東京23区の半分以上にあたる面積が「帰還困難区域」です。「福島のいま」を学ぼうと日本民主青年同盟は、原発事故で暮らしが奪われた街並みを直接見て
再稼働の迅速化狙う・・泊原発前例ない審査 笠井氏指摘
笠井亮議員は4月28日の衆院原子力問題調査特別委員会で、北海道電力泊原発に対する審査の問題を取り上げました。 3月の原子力規制委員会の審査会合は、原子力規制庁が北海道電力に事前に文書で示した論点に北海道電力が回答し、
汚染水の海洋放出反対・・福島 原発ゼロへイレブン行動
東日本大震災・原発事故から11年2カ月の11日、福島市で原発イレブン行動を実施し、放射能汚染水(アルプス処理水)の海洋放出反対、原発ゼロの日本を実現しようと署名を呼びかけました。 福島県労連や新日本婦人の会県本部など
新潟県知事選あす告示・・片桐候補“再稼働させない”
新潟県知事選が5月12日告示(29日投開票)されます。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非、これ以上の病床削減を進めてよいのか、などが争点となります。 選挙戦は、幅広い市民と団体、共産、社民、新社会、緑の各党が支援する
フィリピン大統領選投票・・有力候補、対中・原発政策で対立
【ハノイ=面川誠】フィリピンで5月9日、大統領選挙の投票が行われました。事前の世論調査では、フェルディナンド・マルコス元上院議員(64)が優位に立ち、レニー・ロブレド副大統領(57)が追う展開。両候補は対中国、原発政策
反戦・原発ゼロを訴え・・福島駅前 いわぶち氏、地元で宣伝
日本共産党のいわぶち友参院議員・比例候補は憲法施行75周年の3日、出身地の福島県のJR福島駅前で宮本しづえ県議らとともに街頭宣伝しました。 いわぶち氏は、自分の原点は両親から教わった戦争反対の思いと、福島第1原発事故
防護担当者は兼務・・柏崎刈羽 不備めぐり中間報告
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策など核物質防護上の不備が相次いだ問題で、原子力規制委員会は27日、昨年10月から実施している追加検査の中間報告を発表しました。今回の問題は柏崎刈羽原発に「固有の問題」としました。
再エネ阻む原発依存・・新電力苦境 山添氏が指摘
山添拓議員は20日の参院資源エネルギー調査会で、ロシアによるウクライナ侵略などによる化石燃料高騰で再生エネルギーの新電力会社が苦境に立たされている実態を取り上げ、制度の見直しや支援の仕組みを求めました。 山添氏は、電
核ゴミ議事録全公開へ・・北海道寿都町 勝訴判決受け
北海道寿都(すっつ)町の「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」が求めていた町議会全員協議会の議事録が27日からすべて公開されることになりました。 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の応募