
福井県での豪雨災害で25日現在、死亡者3人行方不明者2人、床上・床下浸水1万4,169棟に及ぶなど、深刻な被害が広がっています。ボランティアのみなさんの献身的な救援活動は、被災者をはげましていますが、「早く個人への公的な
福井県での豪雨災害で25日現在、死亡者3人行方不明者2人、床上・床下浸水1万4,169棟に及ぶなど、深刻な被害が広がっています。ボランティアのみなさんの献身的な救援活動は、被災者をはげましていますが、「早く個人への公的な
福井県鯖江市河和田町地区は、千五百年の歴史を持つ「越前漆器」の街です。「福井豪雨」はその街を容赦なく襲いました。豪雨から一週間になろうとする二十四日、同地区とその周辺地区を訪ねると、「漆」の文字をいたる所で目にします。大
福井豪雨被災者の住宅再建を支援するため西川一誠知事は二十三日、県災害対策本部会議で県独自の支援制度の創設も視野に入れて検討することを表明しました。 知事は当面する道路、電気、水などライフラインの復旧の次に生活再建、とりわ
日本共産党福井県委員会は二十三日、福井県に対し、また北越地区委員会も同日、福井市に対し、「福井豪雨災害についてのお見舞いと生活、健康面に関する申し入れ」を行いました。佐藤正雄県議・県副委員長、西村きみ子市議、西村高治北越
二十人を超える死者・行方不明者をだした新潟、福島、福井各県を中心とした豪雨災害で、日本共産党集中豪雨災害対策本部の高橋千鶴子本部長(衆院議員)、大門実紀史事務局長(参院議員)らは二十二日、井上喜一防災相と面談し、被災地の
全国から123人が応援 福井県民主医療機関連合会は福井豪雨の被災者へのボランティア活動に取り組んでいます。十九日に豪雨災害対策本部を設置。二十二日までに東海北陸信越地方を中心に全国の民医連からかけつけたのべ百二十三人のボ
2004年7月21日 各位 日本共産党南越地区委員会委員長 金森 洋司 日本共産党鯖江市委員会委員長 菅原 義信 04福井豪雨災害への支援のお願い 前略 ご存知のように、去る7月18日の集中豪雨によって、福井市、美山町
日本共産党新潟・福島・福井集中豪雨等被害対策本部の高橋千鶴子本部長(衆院議員)、大門実紀史事務局長(参院議員)は二十一日、新潟・福島豪雨による被害について、政府に被災現地の実態を示しながら早急に支援対策をとるよう要望しま
「夜はろうそく 水は池の水…」水道と電気、復旧早く 「夜はろうそく、水は池の水でしのいだ」―。「福井豪雨」から三日目に避難指示を受けヘリなどで救助された福井県池田町下池田地域の五集落の住民は、二十一日も九十一人が三カ所、
梅雨明け直前にみられる局地的集中豪雨が、新潟・福島県と福井県を襲い、深刻な被害が広がっています。死者・行方不明者は二十一人にのぼり、建物の床上・床下浸水も三万七千棟を超えています。避難者は、多いときには新潟県で八千八百五
新潟県中・下越地方、福井県嶺北地方を相次いで襲った集中豪雨被害で、日本共産党は二十日、高橋千鶴子衆院議員(衆院災害対策特別委員)が福井県各地で被災住民を激励し、要望を聞きました。新潟県では、党県委員会の募ったボランティア
十八日の豪雨で大きな被害を出した福井県。日本共産党福井県委員会は十八日、佐藤正雄党県副委員長(県議)を本部長として県対策本部を立ち上げ、見舞い、激励、調査などで各地を回りました。 十九日午前は鉄橋が流失したJR越美北線を
18日未明からの豪雨で、福井市と美山町、鯖江市、今立町、池田町などで大きな被害が出ました。 そのため、民医連、県労連や新婦人など民主団体は、被害を受けた組合員宅を訪問し、要望も聞きながら、家にたまった泥やゴミを出す作業を
七月二五日、党嶺南地区委員会と敦賀市議員団が、国に「もんじゅ判決」批判の根拠を示すよう求め、要請した内容「赤旗読者ニュース・八月七日付け」(中)の続きを紹介します 4、炉心崩壊事故について ●国→技術的には起こるとは考え
7月25日、党嶺南地区委員会と敦賀市議員団が、国に「もんじゅ判決」批判の根拠を示すよう求め、要請した内容「赤旗読者ニュース」(上)の続きを紹介します。 3、蒸気発生伝熱管破損事故と炉心崩壊について 国は、蒸気発生器伝熱
日本共産党嶺南地区委員会と敦賀市議団は七月二五日、今年一月の名古屋高裁金沢支部の「もんじゅ判決」(原判決)を国が批判していることについて、国会内で文部科学省と経済産業省の担当者に面会し、その見解をただしました。これには木
東日本大震災の津波で流され、廃業した農家民宿が、今年3月、新しい場所で2年ぶりに再開しました。初めての夏。福島県南相馬市を訪ねました。 福島駅からバスで約2時間。南相馬市鹿島区に建つのが農家民宿「塔前(とうめ)の家」です
樫曲の違法ゴミ問題で、日本共産党嶺南地区委員会と日本共産党敦賀市議団は七月一日、西川一誠県知事に対し、県が代執行した汚水漏れ対策についての問題点を指摘し、早急に対策を講じるよう強く求める申し入れ(全文は裏面参照)を行いま
恒久的な漏水対策が「現実的に対応することは困難」(県検討委)であれば、撤去しか対策はない 6月13日、樫曲廃棄物処分場問題で、「敦賀市民の会」は、不法投棄された廃棄物の(無害化による)全量撤去や処分場からの漏水対策など緊
市長への申し入れ全文はこちら 議会への陳情書はこちらへ 福井県敦賀市の民間産廃処分場に多量の廃棄物が違法に搬入された問題で、「自然と環境を守る敦賀市民の会」は六月七日、市議会の辻秀雄議長にたいし、違法搬入さ