福井敦賀LNG備蓄基地計画で、市民団体が安全性で市長に申入れ・・活断層の可能性を指摘

大阪ガスが福井県敦賀市の中池見湿地にLNG(液化天然ガス)備蓄基地建設を計画している問題で、計画の撤回と同湿地の全面保全などを求めている「中池見湿地トラスト」ゲンゴロウの里基金委員会は8月27日、河瀬一治敦賀市長に計画の

敦賀・LNG基地計画を考える・・LNGタンクの安全性は、中池見の自然はどうなる? 原発の二の舞になりかねない・・。十分な議論を!

◆大阪ガスは...「LNGは、強固な構造のタンクで貯蔵し、水幕設備など防災設備も万全です」といいます。  しかし、タンク溶接部に弱点。水幕設備も役に立たず(川崎市の実験で明らかに)  大阪ガスは、LNGタンクは「金属二重

中池見湿地の保全および、LNG備蓄基地建設の撤回を・・中池見トラスト、ゲンゴロウの里基金委員会が敦賀市、同議会、福井県に申入れ

大阪ガスがLNG(液化天然ガス)備蓄基地を計画している福井県敦賀市樫曲地区の中池見湿地に活断層の可能性が指摘されたとし、同湿地の全面保全と建設計画の撤回をもとめている「中池見湿地トラスト」ゲンゴロウの里基金委員会の幹事四

中池見湿地 LNGガス基地計画 学術研究チーム→「尾瀬沼と比較しても中池見は重要」

大坂ガス(株)が敦賀市中池見湿地に計画しているLNG(液化天然ガス)基地に対して、湿地を保全する立揚から学術調査を進めている「『中池見湿地』合同学術調査チーム」(京都、神戸、和歌山、大阪市立、富山の大学合同チーム)が96