東京電力福島第1原発事故の被災者を支援する「子ども・被災者支援法」が成立して1年以上過ぎても、国が支援策の基本方針を定めないのは違法だとして、被災者19人が22日、東京地裁に提訴しました。 原告は、国が定めた避難指示区域
原発
福島第1汚染水 タンク底から漏えい・・規制委指摘/同型2基でも高線量
東京電力福島第1原発で貯蔵タンクから高濃度の放射性物質を含む汚染水漏れについて、8月21日開かれた原子力規制委員会の汚染水対策検討会議で、漏れたタンク底部のコンクリート基礎部が破損し地下に浸透している可能性が指摘されまし
東海村の加速器放射能漏れ・・規制委 「安全管理が不十分」
茨城県東海村の加速器実験施設「J-PARC」の放射能漏れ事故で、原子力規制委員会は8月21日、施設を運営する高エネルギー加速器研究機構と日本原子力研究開発機構が提出した再発防止策などについて、「おおむね妥当」との評価を示
原発輸出 高い代償・・三菱重に米側が巨額賠償請求/事故原因器を納入
放射性物質漏れ事故を起こして廃炉が決まった米カリフォルニア州のサンオノフレ原発に、事故原因となった蒸気発生器を納入した三菱重工業が、巨額の賠償を求められています。米原発会社側は、契約の上限約138億円(約1億3700万ド
甲状腺がん確定18人・・福島県の子 疑いは25人
専門家が検証へ 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下だった子どもを対象に実施している甲状腺検査で、18人が甲状腺がんと確定したことが分かりました。6月の発表から6人増えました。福島市で同日開かれた「県民
タンクもれ 汚染水 排水溝に到達か・・「海へ漏出は否定できない」
福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で貯留タンクから大量の放射能汚染水が漏れている問題で、漏れた汚染水がタンク群を囲む土のうの外側に流れ出て、30メートル程度先の排水溝に達したらしいことが判明しました。原子力保安検査官の
原発の汚染水漏れ・・国と東電は対策尽くしたのか
東日本大震災での重大事故から2年半近くたっても収束のメドが立たない東京電力福島第1原子力発電所で、新たに300トンもの汚染水漏れが発覚、一部は海に流出した可能性もあり、衝撃を与えています。東京電力は、なぜ大量の汚染水漏れ
汚染水 流出「重大な異常事象」・・福島第1 規制委「レベル3相当」/海洋流出30兆ベクレル
原子力規制委員会は8月21日、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、高濃度放射能を含む汚染水約300トンがタンクから流出したとされる問題で、国際原子力事故評価尺度(INES)の評価で8段階の上から5番目の「レベ
関電再稼働申請 却下を・・住民団体 滋賀県知事に要望
滋賀県の「いのちとびわ湖を放射能から守る輪」は8月20日、嘉田由紀子知事に住民の生命と財産、近畿1450万人の命の水源を守る立場から、関西電力に対し、大飯と高浜の両原発(福井県)の再稼働申請取り下げを求める要望書を提出し
「核燃サイクル」 決別し、内部留保80兆円使い廃炉の決断を・・ ネット番組で小池副委員長
日本共産党の小池晃副委員長は8月19日、使用済み核燃料を全量再処理・再利用する「核燃料サイクル」は必要かを主題にしたインターネット番組「ここがヘンだよエネルギー政策」に出演し、「『(高速増殖炉)もんじゅで夢のエネルギー』
福島第1汚染水対策 詳細なデータ提示を・・党国会議員団 政府から聞き取り
日本共産党国会議員団は8月20日、国会内で経済産業省資源エネルギー庁と原子力規制庁から東京電力福島第1原発で発生した汚染水流出問題についての聞き取りを行いました。 両庁は、いずれも東電提出の資料やデータにもとづく説明に終
タンク汚染水漏れ以前にも 東電教訓生かさず・・政府は再稼働でなく、汚染拡散防止へ全力を
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)のタンクから漏れている放射性物質を大量に含む水の量はこれまでに300トンにのぼることが8月20日、明らかになりました。漏れた汚染水の大半は周辺の土壌に染み込んだといいます。福島
福島第1 高濃度汚染水300トン・・タンクからの漏れ過去最悪
福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で貯留タンクから高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れ出している問題で、東京電力は8月20日、汚染水の量が推計300トンに達すると発表しました。漏れた汚染水には全部で24兆ベクレルの放射
原発震災は最悪の公害・・福島「地域と環境」教育研究会
公害・環境問題の民間教育研究団体である、「地域と環境」教育研究会が福島県内で8月17日から開いていた研究集会が19日終わりました。全国の教職員ら72人が参加しました。 18、19の両日はいわき市で開きました。同県在住の伊
「大飯」評価会合は継続・・規制委 関電の見解に疑問も
国内で唯一稼働中の原発で、敷地内の破砕帯(断層)が活断層ではないかと指摘されている関西電力大飯原発について、原子力規制委員会の専門家チームは8月19日、現地調査などを踏まえた評価会合を開きました。この日は、結論には至らず
汚染水タンク漏えいか 福島第1原発 周囲で毎時20ミリシーベルト超・・汚染した土壌の回収へ
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で19日、敷地内に設置した汚染水貯留タンク周辺から水が出ているのが見つかりました。タンク内から高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れ出たもので、どのタンクから漏れているのかは特定
福島に生きる 生業訴訟原告弁護団 鈴木雅貴さん(27)・・この訴訟は被害者団結の象徴
「福島に骨を埋める覚悟です」。生業(なりわい)を返せ!地域を返せ!福島原発訴訟原告弁護団の鈴木雅貴弁護士(27)は、同訴訟の事務局を務めています。 静岡県出身の鈴木弁護士。「旅行で来ただけで東北とはまったく緑がありません
楢葉への思い絵手紙に・・原発事故で避難 障害者施設長 早川千枝子さん
誰もいない里山と川の水彩画に「うさぎ追いしかの山 こぶな釣りしかの川 むかしのことよ」の文がはがきに書かれています。 福島県楢葉町からいわき市に避難している障害者施設の施設長、早川千枝子さん(70)が作った絵手紙です。
原発再稼働へスピード審査? 規制庁 電力会社技術者を募集・・「汚染水対策こそ急務」の声
「求む、即戦力!」。原子力規制庁が、原発再稼働の前提となる安全審査業務のため、電力会社の技術者などを対象にした中途採用の募集を開始しました。汚染水の海洋流出など東京電力福島第1原発の事故対応が後手に回っているなか、原発の
船方(漁師)の明日・・安全な魚を消費者に届けること 原発事故が壊した
東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所の燃料溶融(メルトダウン)という深刻な原発事故から2年5カ月余。福島県と周辺の自然、住民のくらしは今も放射能被害に侵され続けています。 ○・・「俺たちは生殺し状態だ」。同県北