東京電力福島第1原発で2、3号機の原子炉建屋などの海側に延びる地下のトレンチ(トンネル)にたまる高濃度放射能汚染水の問題に関連し、6月25日に開かれた原子力規制委員会の定例会合で、汚染水が海に流出するのを防ぐためにトン
原発
資源効率化 年180兆円の経済効果・・世銀報告「気候変動対策にも」
【ワシントン=時事】世界銀行は6月23日、エネルギーや資源の効率化により世界全体の経済規模を年間1・8兆ドル(約180兆円)以上増やせると分析した報告書を発表しました。気候変動・環境汚染による健康被害や食料問題にも有効
避難計画は国責任で・・山下氏 自治体まかせを批判 & 被災地の保育士増を‥ 高橋氏
日本共産党の山下芳生議員は6月19日の参院内閣委員会で質問し、原発事故が起きた場合の避難計画について国が責任をもつべきだと主張しました。 山下氏は、滋賀県が隣接する福井県の原発事故時に放射能が原発から5~30キロ圏内
“国民平和大行進2014”原発も核兵器もいらない・・被害者の憤り胸に歩む
原水爆禁止国民平和大行進(北海道─東京コース)は、福島第1原発事故の責任を果たさない国と東電に怒りが湧き起こる福島県内をすすんでいます。「福島から核兵器も原発もいらないと声をあげよう」という参加者の訴えに、市民の共感が
伊方原発 第4次提訴・・運転差し止め求め336人
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)1〜3号機すべての運転差し止めを求める県内外の住民ら336人は6月24日、四電を相手取り、松山地裁に第4次提訴しました。今回の提訴で、四国の全95市町村から運転差し止めを求める原告が出る
川内原発申請書 補正書を提出・・九州電力
九州電力は6月24日、原子力規制委員会に対して、優先的に審査が進められている川内原発1、2号機(鹿児島県)の申請書類の補正書を提出しました。4月末に提出した補正書に記載漏れなどの不備があったため出し直したものです。
復興マネー 変な動きがあるんだって・・怪しい社団法人に1730億円
晴男・・もう3年3カ月もたつのに、復興は思うように進んでいないね。 陽子・・東日本大震災のことね。それなのに、復興予算をめぐって、また変な動きがわかったんだって? 晴男・・そうなんだ。「津波・原子力災害被災地域雇用
救出の考古資料一堂に・・原発事故全町避難の富岡福島
東京電力福島第1原発事故のため全町避難が続いている福島県富岡町からこの間、救出された貴重な考古資料類の展示会が、福島県立博物館(会津若松市)で開かれています。 (福島県・野崎勇雄) 会津若松市 会津若松
石原環境相、福島を訪問し謝罪・・辞任は否定
石原伸晃環境相は6月23日、福島県大熊、双葉両町長や佐藤雄平知事らと相次いで面会し、東京電力福島第1原発事故で出た汚染土の中間貯蔵施設建設をめぐる「最後は金目でしょ」との自身の発言について、「深く反省し、おわびしたい」
“福島に生きる”患者と地域に恩返し・・石川町で整体院を開業 近内幸雄さん(63)
近内幸雄(こんない・ゆきお)さん(63)が1993年9月に福島県石川町で整体院を開業して20年が過ぎました。 首都圏や関東一円から口コミの評判を聞いて通ってきてくれた患者が東日本大震災と東京電力福島第1
浄化装置 運転再開・・福島第1
東京電力は6月22日、福島第1原発で汚染水に含まれるトリチウム(3重水素)以外の放射性物質を大幅に減らす浄化装置「ALPS」(アルプス)3系統のうち、点検中に腐食が見つかっていた1系統の運転を再開しました。3系統同時運
敦賀評価書 再作成へ・・活断層めぐり規制委/原電の有識者の見解
日本原子力発電の敦賀(つるが)原発2号機(福井県)直下を走る破砕帯(断層)について活断層と判断した原子力規制委員会の外部専門家による調査チームは6月21日、活断層を否定する日木原電の追加調査報告について、現地調査を踏ま
廃炉研究組織・・来年4月設立/文科者
文部科学省は6月19日、東京電力福島第1原発の廃炉に向けた技術の研究開発組織を来年4月に設立する方針を明らかにしました。研究拠点を福島第1原発近 くに設置するといいます。 文科省によると、日本原子力研究開発機構内の組
“金目”政府に再稼働させない・・原発ゼロへ官邸前抗議
首都圏反原発連合(反原連)は6月20日、首相官邸前抗議を行いました。福島第1原発事故の被害を受けた福島の人々の痛みを忘れ、原発再稼働に突き進む安倍政権に対し、2900人(主催者発表)の参加者は、「川内(せんだい)原発再
原燃対応に批判続出・・規制委 再処理工場審査進まず
日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の規制基準への適合性審査の会合が6月19日、原子力規制委員会で開かれ、原燃の申請書に必要事項が十分記載されていないとして、批判が相次ぎました。 原燃は今年1月に審査を申請。当初、
汚染水過小評価・・修正確定値 東電が公表
東京電力は6月20日、福島第1原発の地下などにたまった汚染水の放射能濃度を過小評価していた問題で、修正したデータの確定値を公表しました。このうち1カ所の地下水で濃度が当初値の10倍以上になるケースがありました。過小評価
“福島に生きる”首相に思い伝わらない・・伊達・二井屋公園を守る会 小野和子さん(72)
福島県伊達(だて)市の二井屋(にいや)公園を守る会の小野和子さん(72)と同市伏黒の有志は、70アールの公園に数十万本のポピーとアヤメを育てています。「5月から6月中ごろまで見ごろを迎え、今年は、記帳した人だけでも約1
北海道・共和町 ヨウ素剤 事前配布せず / 泊原発
北海道電力泊原発(北海道泊村)の5キロ圏内に一部が含まれる共和町が、原発事故の際に被ばくを低減させる安定ヨウ素剤を住民に事前配布しない方針を固めたことが6月19日同町への取材で分かりました。同町は「誤飲や紛失で必要な時
福島第1 核燃料一部6号機に・・移送先容量が不足
東京電力は6月18日、建屋が損傷した福島第1原発4号機から取り出している核燃料の一部を、6号機で一時保管すると発表しました。専用容器の調達の不手際によって現行の移送先である共用プールの容量が一時的に不足する見通しとなっ
福島第1、地下水バイパス用井戸・・基準超え最悪値更新
福島第1原発の地下水バイパス計画で、海に放出するためのくみ上げ用井戸から採取した地下水から、放出基準を超えるトリチウム(3重水素)が検出される事態が続いています。東京電力は6月18日、過去最高値を更新する1リットル当た