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断層調査の実施すぐ・・石川4団体、北陸電など要望

 北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)周辺の活断層調査を続ける日本科学者会議石川支部、原発問題住民運動石川県連絡センターなど4団体と新潟大学名誉教授(地質学)の立石雅昭氏は7月7日、北陸電力と原子力規制委員会に対し、原発北9キロの「富来(とき)川南岸断層」を厳正に調査するよう求める緊急要望書を握出しました。

 要請では、12万〜13万年前の海面の高さを示す堆積物について、北陸電力は「原発北2キロの福浦港から富来川南岸には見当たらない」と主張していますが、4団体の調査では数地点でその痕跡が見つかったため、追加調査を実施するよう緊急に求めたものです。

 さらに、▽1977年発行の町の公式文書『富来町史』で堆積物の存在が指摘されていた▽旧県道からも堆積物がある斜面が発見できる・・など容易に発見が可能な条件があり、4団体は「初めから北陸電力は調査地を無視した可能性が高い」として、事実確認と早急な調査を要請しました。

 要請には、日本共産党の佐藤正幸県議や礒貝和典(七尾市)、小島昌治(宝達志水町)の各議員、中谷松助志賀町議候補らも参加しました。

(「しんぶん赤旗」2014年7月8日より転載)

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