
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)に下った再稼働差し止め仮処分決定(4月)に対し、同社が行った異議申し立ての第2回審尋が9月3日、福井地裁(林潤裁判長)で開かれました。住民側、関電側、裁判所の3者で、非公開で行
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)に下った再稼働差し止め仮処分決定(4月)に対し、同社が行った異議申し立ての第2回審尋が9月3日、福井地裁(林潤裁判長)で開かれました。住民側、関電側、裁判所の3者で、非公開で行
多数の点検漏れが見つかり、原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)で、機器の点検頻度や内容に関わる安全機能の重要度分類に誤りがあることが分かりました。
首都圏反原発連合(反原連)は9月4日、原発ゼロを求める首相官邸前行動を行いました。11万人以上の福島県民が避難生活を強いられ、汚染水問題など事故収束の見通しも立たないなか、原発再稼働に突き進む安倍晋三政権。1500人(
日本共産党の倉林明子議員は9月3日の参院経済産業委員会で、東京電力福島原発事故による損害賠償を避難指示解除と一体に打ち切ろうとしている問題を取り上げ、東電を批判するとともに国は責任を果たせと主張しました。 9月5日に
福島市野田町に住む黒森道夫さん(82)は6歳のときに両親と妹2人の家族5人で「満蒙開拓団」として旧満州(中国東北部)の「北学田」に入植しました。 父親は福島県郡山市の農家でした。「満州に行けば豊かな生活ができる」「1
東京電力は9月3日、福島第1原発1~4号機建屋周辺の井戸(サブドレン)から、放射能で汚染された地下水のくみ上げを開始しました。いったんタンクにためた後、浄化施設で放射性物質を低減させて、海に流す計画です。 東電による
日本共産党の藤野保史議員は9月3日、衆院原子力特別委員会で、東京電力福島第1原子力発電所で作業員の死亡事故などの重大事故が相次いだ問題について、同社の広瀬直己社長に対し、現場への監視員配置を「具体的に検討すべきだ」と、
福島県は8月31日、東京電力福島第1原発事故を受けて始めた甲状腺検査の2巡目で、新たに1人の甲状腺がんが確定したと発表しました。検査対象は事故当時18歳以下たった全県民で、がんの確定は計104人(6月末現在)となりまし
福島第1原発事故の収束作業に従事したことが原因でがんを発症したなどとして、札幌市に住む元作業員の男性(57)は9月1日、東京電力など3社に計約6500万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こしました。原告弁護団による
原子力規制委員会は9月2日、四国電力伊方(いかた)原発(愛媛県)で行われる政府の原子力総合防災訓練の実施計画を了承しました。東京電力福島第1原発事故後、同訓練は3回目。11月上旬に2日間実施される予定です。 訓練は、
日本原燃の高レベル放射性廃棄物処理施設(青森県六ケ所村)のガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)貯蔵建屋で鉄部のさびが発見されたため、原子力規制委員会は9月2日、原燃に対し、状況や原因を調査し、施設の健全性を確認するよう
国際原子力機関(IAEA=天野之弥事務局長)は8月31日、東京電力福島第1原発事故を検証した最終報告書を公表しました。そのなかで、日本の原発は安全だという電力事業者の根拠のない思い込みにくわえ、規制当局も政府も疑問をも
日本共産党の藤野保史議員は8月28日の衆院経済産業委員会で、原発を再稼働した立地自治体に配る交付金を増やそうとしている問題を取り上げ、抜本的な見直しを求めました。 安倍政権は「原発依存度を低減する」としながら、それに
日本弁護士連合会は8月31日、「これでいいの?!原発事故賠償(原賠)制限、原子力事業者への経済的優遇策」をテーマにした学習会を国会内で開き、約100人が参加しました。 日本弁護士連合会の斎藤(さいとう)拓生副会長は主
動力炉・核燃料開発事業団(当時、略称「動燃」)の総務部次長だった西村成生氏(享年49歳)の遺品返還を求める訴訟の第2回口頭弁論が8月31日、東京地裁で行われました。 西村さんは、高速増殖炉「もんじゅ」のナトリウム漏れ
破綻済みの核燃料サイクル事業を維持・推進するために事業のあり方を検討する経済産業省の作業部会「原子力事業環境整備検討専門ワーキンググループ」第3回会合が8月31日に開かれ、方向性についての経産省案が示されました。現在、
8月に再稼働が強行された、九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の要援護者の避難計画をめぐって、原発ゼロを目指す鹿児島県民の会は31日、県に対し、実効性のある避難計画を直ちに策定するとともに、九電に再稼動停
放射線医学総合研究所は8月28日、東京電力福島第1原発事故の避難指示区域に自生するモミの一部について、放射線の影響で成長が止まった可能性があると発表しました。検証を依頼した環境省は今後、再検証を検討します。避難指示区域
「人の優しさをしみじみと感じた」。福島県白河市で社交ダンス教室を開く、プロダンスインストラクターの関根友美さん(45)、直幸さん(47)夫妻は、「3・11からの4年間をこう振り返ります。 東北新幹線「新白河駅」郊外の
東京電力福島第1原発事故から5年目の夏、原発再稼働と加害者責任をテーマに、科学技術と社会科学の両面から議論するシンポジウムが東京都内で開かれています。8月29日は約70人が参加し活発に討論しました。主催は日本科学者会議