再生エネへ転換こそ・・ 倉林氏が政府の算定を批判 改定案が成立 & 牛の死亡原因調査を・・紙氏 東電などに聞き取り要求

再生エネへ転換こそ・・ 倉林氏が政府の算定を批判  改定案が成立  参院本会議で5月25日、再生エネルギーの導入抑制につながる再エネ特別措置法(FIT法)改定案が自民、民進、公明、おおさか維新などの賛成で可決・成立しまし

再生エネ抑制するな・・倉林氏 全量受け入れ求める & 温暖化対策が不十分・・市田氏 関連法改定に反対

再生エネ抑制するな・・倉林氏 全量受け入れ求める  日本共産党の倉林明子議員は5月18日の参院本会議で、再生可能エネルギー特措法(FIT法)改定案について、原発最優先・化石燃料偏重から、原発ゼロへの決断と一体に再生エネの

熊本地震 原発の耐震性に懸念 ・・“繰り返し地震動”考慮せず & 原子力市民委が規制委に新基準見直し要求

 熊本地震は発生から1カ月過ぎ、これまでの日本の災害対策では想定されていない、活発な余震活動などが観測されています。震源から約80キロには九州電力川内(せんだい)原発が全国で唯一稼働を続けており、地元をはじめ全国から運転

川内原発まず停止に・・公害地球懇が東京で学習会/地震の特徴ふまえ & 南相馬の避難指示 7月1日解除

川内原発まず停止に・・公害地球懇が東京で学習会/地震の特徴ふまえ  公害・地球環境問題懇談会(JNEP)は5月14日、「地震列島日本の原発—熊本地震は警告する」と題した学習会を都内で開き、45人が参加しました。  新潟大

活断層上 志賀廃炉を・・1・2号機 藤野議員、規制委に要求 & プルトニウム増招く・・倉林氏 再処理法案を批判

活断層上 志賀廃炉を・・1・2号機 藤野議員、規制委に要求/衆院特別委  日本共産党の藤野保史議員は5月12日の衆院原子力問題調査特別委員会で、原子炉などの直下の断層が活断層だと原子力規制委員会の有識者チームで判断された