
首都圏反原発連合主催の「反原発新年会」が1月16日夜、東京都内で開かれました。原発即時ゼロを求める「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」が原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)によって発表されるなか、参加者は「原発ゼ
首都圏反原発連合主催の「反原発新年会」が1月16日夜、東京都内で開かれました。原発即時ゼロを求める「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」が原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)によって発表されるなか、参加者は「原発ゼ
1988年に発効し今年7月に期限を迎える日米原子力協定が1月17日、自動延長されました。協定の破棄や再交渉には6カ月前からの文書による通告が必要ですが、期限となる16日までに日米両政府ともに行わなかったためです。 協
日本原電の東海第2原発(茨城県)の再稼働や運転延長にかかわって日本原電の経理的問題について、市民団体が1月16日、参院議員会館で集会と政府交渉を行いました。約50人が参加。主催は、国際環境NGOのFOEジ
小泉純一郎、細川護熙両元首相が顧問を務める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連、会長=吉原毅・城南信用金庫顧問)は1月15日、原自連が発表した「全ての原子力発電の廃止及び自然エネルギーへの全面転換の促進に関する
原発再稼働の加速を狙う安倍晋三政権や電力業界と、市民との対決が2018年も激しくなります。東京電力福島第1原発事故からまもなく7年ですが、原因究明も尽くされず、事故収束の見通しもたっていません。この間多くの原発が停止し
首都圏反原発連合(反原連)は1月12日、首相官邸前抗議を行いました。日立のイギリスへの原発新設事業に政府系機関による債務保証・投融資での支援を検討するなど原発輸出をすすめる安倍晋三政権。原発即時ゼロを求める法案が発表さ
原発被害者訴訟原告団全国連絡会、原発事故弁護団全国連絡会などは1月12日、東京都内で記者会見し、27日に国と東京電力の加害責任を断罪し、被害者救済をすすめる全国総決起集会と、原発被害訴訟全国支援ネットワークの設立総会を
岩渕議員も訴え 東日本大震災・東京基本計画の見直しで再電力福島第1原発事故生可能エネルギーの大から6年10ヵ月の11日、福島市で、原発再稼働をやめ、エネルギー基本計画の見直しで再生可能エネルギーの大幅増を
個人や団体でつくる「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連、会長=吉原毅・城南信用金庫顧問)が1月10日、国会内で、全ての原子力発電の廃止及び自然エネルギーへの全面転換の促進に関する基本法案骨子を発表しました。原発
福島県双葉町に立地し、東日本大震災・東京電力福島第1原発事故のため避難し、分散授業を続けたものの、中高一貫校の開校に伴って生徒の募集が停止され、昨年3月末で休校になった県立双葉高校。考古学など、同県浜通り
Q 東京電力福島第1原発事故で問題となっている「デブリ」つて何ですか? 今月下旬にも内部を再調査するそうですが…。(東京都・男性) A デブリとは、核燃料のウランのほか、周囲の部品や構造物などが高温になって
首都圏反原発連合(反原連)は1月5日、今年最初の首相官邸前抗議を行いました。今年は、日本の原発政策に関わるエネルギー基本計画の見直しなどが行われます。参加者は、原発再稼働へ暴走を続ける安倍政権と対抗し、「原発ゼロの日本
福島県相馬郡のJR常磐線新地駅の近くに昨年夏、新地町で初の精神科「新地クリニック」が開かれました。開院から4ヵ月余。待合室では、コチョウランとふんだんに使った木の香りが患者さんを迎えます。 東京電力福島
【グンドレミンゲン(独バイエルン州)=伊藤寿庸】2022年の全原発停止を決めているドイツで12月31日、南部バイエルン州のグンドレミンゲン原発B原子炉が稼働を停止しました。21年までの操業を認められている同原発のC原子
東京電力福島第1原発唄故から6年10カ月になりますが、事故の収束もままなりません。しかし、安倍政権は、再稼働反対の圧倒的多数の世論を無視して、原発の再稼働をおし進めています。 「原発取材班」 安倍政権は、原子力規制委
今年最後となる金曜日の「脱原発奈良でも行動」の274回目が12月29日、奈良市・JR奈良駅前であり22人が参加しました。 呼びかけ人の白川史恵さんは、新潟県の米山知事が、柏崎刈羽原発が新規制基準に適合したことについて
三菱マテリアル子会社の品質データ改ざん問題で、運転中の関西電力高浜原発3、4号機(福井県)で使用され改ざんの可能性がある部品の交換を来年夏に予定している定期検査で行うことがこのほど、分かりました。12月2
首相官邸前で反原連が抗議 首都圏反原発連合(反原連)は29日、冷たい風が吹き抜けるなか、今年最後の首相官邸前抗議を行いました。原子力規制委員会が27日に東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の規制基準「適合」の審査書
原子力規制委員会は12月27日、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)が新規制基準に適合したとする審査書を決定しました。規制委が“合格”を出した原発は、7原発14基となりました。事故を起こした福島第1原発と同じ沸騰水
審査書「合格」撤回せよ・・地元柏崎市の市民団体会見 原子力規制委員会が新潟県の東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の新規制基準適合審査で「合格」となる審査書を発表したことをうけ、地元柏崎市の再稼働に反対する四つ