【カトウィツェ(ポーランド南部)=岡本あゆ】同地で開催中の国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)で12月5日、ドイツの環境NGO「ウルゲバルト」などが、石炭火力発電所の新設に巨額の投融資をしている銀行の
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COP24inポーランド 「1.5度報告書」に衝撃・・議論が一変 首脳ら言及 特別イベントも & “生産大国”で脱石炭の動き・・ポーランド 再エネ支持9割 地元住民ら行動
COP24inポーランド 「1.5度報告書」に衝撃・・議論が一変 首脳ら言及 特別イベントも 【カトウィツェ(ポーランド南部)=伊藤寿庸】地球の平均気温が1・5度上昇と2度上昇の場合で、影響はどれだけ違うのかについて、
COP24inポーランド 「化石燃料産業は無傷」・・首脳級会合始まる/途上国が批判 & 北極氷・氷河が急減 ネパール大統領「洪水多発」
COP24inポーランド 「化石燃料産業は無傷」 首脳級会合始まる 途上国が批判 【カトウィツェ(ポーランド南部)=伊藤寿庸】国連の気候変動枠組み条約第24回締約国会議は12月3日、各国首脳が出席する開会総会が行われ、
COP24inポーランド 温暖化防止 議論始まる・・「パリ協定」実施ルールめざす & 「世界は岐路にある」 歴代議長4人が共同声明 & 「気候変動止められる最後の世代」 国連機関警告
COP24inポーランド 温暖化防止 議論始まる・・「パリ協定」実施ルールめざす 【カトウィツェ(ポーランド南部)=伊藤寿庸】国連の気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)が2日、ポーランド南部カトウィツェで
きょうからCOP24 温暖化対策・・国目標上げ焦点 & 温暖化 背を向けるな・・豪中高生1・5万人授業拒否
【ベルリン=伊藤寿庸】地球温暖化対策のパリ協定の「実施ルール」策定を目指す国連の気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)が12月2日からポーランド・カトウィツェで開かれます。世界各地で、ハリケーンや台風、豪雨
原発やめて未来を築け・・反原連が官邸前抗議
首都圏反原発連合(反原連)は11月30日、首相官邸前抗議を行いました。集まった人たちは、原子力規制委員会が東海第2原発の運転延長を認めたことなどに抗議。「原発事故 継続中」などと書かれたプラカードを手に、「再稼働やめろ
原発やめて未来を築け・・反原連が官邸前抗議
首都圏反原発連合(反原連)は11月30日、首相官邸前抗議を行いました。集会に集まった人たちは、原子力規制委員会が東海第2原発の運転延長を認めたことなどに抗議。「原発事故 継続中」などと書かれたプラカードを手に、「再稼働
国・東電は責任とれ・・福島・浪江町津島訴訟の弁論(第15回)
福島県浪江町津島区の住民が国と東京電力に原状回復と損害賠償を求めた浪江町津島訴訟の第15回口頭弁論が11月30日、福島地裁郡山支部で開かれました。 原告側は三瓶宝次さん、武藤晴男さんの2人の原告と、2人の代理人弁護士
COP24の課題 ・・「脱炭素」加速の議論促進せよ
地球温暖化対策の「パリ協定」の実施ルールを決めるため、国連の気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)が12月2~14日、ポーランドのカトウィツェで開かれます。日本では今夏、大規模な豪雨、記録的な猛暑などが相次
個人線量計で被ばく管理・・規制委 復興拠点での防護対策 & 近接原発の事故影響検討求める・・事業者に規制委
個人線量計で被ばく管理・・規制委 復興拠点での防護対策 原子力規制委員会は11月28日、東京電力福島第1原発事故で立ち入りが制限されている帰還困難区域の一部で、人がふたたび居住できるよう整備する「特定復興再生拠点区域」
原賠法見直し求め声明・・原子力市民委員会
原発ゼロ社会の構築に向けた政策提言を行う市民団体「原子力市民委員会」は11月26日、国会で審議中の原子力損害賠償法改定の政府案について、「原子力事業者の責任を明確にし、被災者に対して適切な賠償を行うための抜本的見直しを
COP24 温暖化進む世界と日本の課題(下)・・WWFジャパン気候変動・エネルギーグループ長 山岸尚之さん
国は再生エネ優先を 今年のCOPでは、パリ協定の細かい実施ルールについて各国が合意する予定になっています。非常に難しい問題で、最終日までもつれると思いますが、何らかの形で妥協が図られて合意がされるでしょう。 パリ協定の
COP24 温暖化進む世界と日本の課題(上)・・地球環境市民会議専務理事 早川光俊さん
記録的猛暑や豪雨に見舞われた今年。気候変動対策をめぐる国連会議、COP24(国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議)が12月2日から14日までポーランド南部のカトヴィツェで開かれます。温暖化対策の国際的枠組み「パリ協
原発報道を風化させぬ・・河野 慎二 & 福島第1で汚染水漏えい・・約230リットル
原発報道を風化させぬ・・河野 慎二(ジャーナリスト) 原子力規制委員会は11月7日、今月28日に運転開始から40年となる日本原子力発電(原電)東海第二原発(茨城県東海村)について、20年の運転延長を認可した。 東海第
火山灰 再評価で10倍・・鳥取・大山 関電3原発「想定変わった」
原子力規制委員会は11月21日、大山(鳥取県)の約8万年前の噴火(大山生竹噴火)について、関西電力が福井県にある高浜、大飯、美浜の各原発の審査で示していた噴出量1・1立方キロメートルの約10倍の規模であるとする評価を示
茨城県議選 30日告示・・東海第2再稼働 重大争点
共産党前進が止める力 茨城県議選(30日告示、12月9日投票)で、東海第2原発(東海村)の再稼働・運転延長を許すかどうかが重大な争点となっています。県議会で唯一、原発の危険性を追及し、県民の声を届ける日本共産党が前進す
国・東電 責任明らか・・福島原発千葉訴訟 控訴審で弁論
東京電力福島第1原発事故で福島県から千葉県に避難した住民らが国と東電に損害賠償を求めた福島原発千葉訴訟の控訴審第2回口頭弁論が11月16日、東京高裁(白井幸夫裁判長)で開かれました。 昨年9月の一審千葉地裁判決では、
宮城 女川2号機再稼働の是非を問う 住民投票条例 実現しよう・・署名4万人超へ ラストスパート
「大事なことはみんなで決めましょう」「未来は自分たちで決めましょう」―。署名を呼びかける声が街角に響きます。東北電力女川(おながわ)原発2号機(女川町、石巻市)再稼働の是非を決める住民投票条例の制定を目指し、仙台市の市
東電公判 「誰も責任取らず悔しい」・・原発事故被害者遺族が陳述/来月論告求刑
東京電力福島第1原発事故をめぐり、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第34回公判が11月14日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれました。被害者の遺族が意見陳述し、「これだけの被害を出して、誰一人、責
研究炉で身元確認求める・・プライバシー侵害のおそれ/規制委意見募集
原子力規制委員会は11月14日、テロなどの内部脅威対策のためとして、大学の研究用原子炉施設などで個人の信頼性確認と称して、破壊行為を行うおそれがあるか否かなどの身元確認を求める規則等の改定案を了承し、15日から30日間