「夜はろうそく 水は池の水…」水道と電気、復旧早く 「夜はろうそく、水は池の水でしのいだ」―。「福井豪雨」から三日目に避難指示を受けヘリなどで救助された福井県池田町下池田地域の五集落の住民は、二十一日も九十一人が三カ所、
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豪雨災害 災害弱者の命守る対策強化を
梅雨明け直前にみられる局地的集中豪雨が、新潟・福島県と福井県を襲い、深刻な被害が広がっています。死者・行方不明者は二十一人にのぼり、建物の床上・床下浸水も三万七千棟を超えています。避難者は、多いときには新潟県で八千八百五
日本共産党 被災者とともに泥と格闘・・高橋衆院議員らに「復興予算を」と町長訴え
新潟県中・下越地方、福井県嶺北地方を相次いで襲った集中豪雨被害で、日本共産党は二十日、高橋千鶴子衆院議員(衆院災害対策特別委員)が福井県各地で被災住民を激励し、要望を聞きました。新潟県では、党県委員会の募ったボランティア
福井北部・豪雨被害 日本共産党が救援に懸命
十八日の豪雨で大きな被害を出した福井県。日本共産党福井県委員会は十八日、佐藤正雄党県副委員長(県議)を本部長として県対策本部を立ち上げ、見舞い、激励、調査などで各地を回りました。 十九日午前は鉄橋が流失したJR越美北線を
民主団体が、豪雨被害救援活動をよびかけ・・福井豪雨民主団体等ボランティア受付センター設置
18日未明からの豪雨で、福井市と美山町、鯖江市、今立町、池田町などで大きな被害が出ました。 そのため、民医連、県労連や新婦人など民主団体は、被害を受けた組合員宅を訪問し、要望も聞きながら、家にたまった泥やゴミを出す作業を
「もんじゅ判決」批判の根拠示せ・・党地区委と敦賀市議団・・国に説明を求める(下)
七月二五日、党嶺南地区委員会と敦賀市議員団が、国に「もんじゅ判決」批判の根拠を示すよう求め、要請した内容「赤旗読者ニュース・八月七日付け」(中)の続きを紹介します 4、炉心崩壊事故について ●国→技術的には起こるとは考え
「もんじゅ判決」批判の根拠示せ・・党地区委と敦賀市議団・・国に説明を求める(中)
7月25日、党嶺南地区委員会と敦賀市議員団が、国に「もんじゅ判決」批判の根拠を示すよう求め、要請した内容「赤旗読者ニュース」(上)の続きを紹介します。 3、蒸気発生伝熱管破損事故と炉心崩壊について 国は、蒸気発生器伝熱
「もんじゅ判決」批判の根拠示せ・・党地区委と敦賀市議団・・国に説明を求める(上)
日本共産党嶺南地区委員会と敦賀市議団は七月二五日、今年一月の名古屋高裁金沢支部の「もんじゅ判決」(原判決)を国が批判していることについて、国会内で文部科学省と経済産業省の担当者に面会し、その見解をただしました。これには木
農家民宿、再開したよ・・「塔前の家」ふれあいが魅力/南相馬市
東日本大震災の津波で流され、廃業した農家民宿が、今年3月、新しい場所で2年ぶりに再開しました。初めての夏。福島県南相馬市を訪ねました。 福島駅からバスで約2時間。南相馬市鹿島区に建つのが農家民宿「塔前(とうめ)の家」です
樫曲のゴミ問題で‥日本共産党が知事に申し入れ汚水調査データの公開を・・違法ゴミの撤去・無害化早く(03/7/10)赤旗読者ニュースより
樫曲の違法ゴミ問題で、日本共産党嶺南地区委員会と日本共産党敦賀市議団は七月一日、西川一誠県知事に対し、県が代執行した汚水漏れ対策についての問題点を指摘し、早急に対策を講じるよう強く求める申し入れ(全文は裏面参照)を行いま
違法廃棄物の撤去!漏水対策!など早急に行うよう県に申し入れ‥
恒久的な漏水対策が「現実的に対応することは困難」(県検討委)であれば、撤去しか対策はない 6月13日、樫曲廃棄物処分場問題で、「敦賀市民の会」は、不法投棄された廃棄物の(無害化による)全量撤去や処分場からの漏水対策など緊
樫曲ゴミ問題で違法搬入廃棄物の全量撤去を要求・・「自然と環境守る敦賀市民の会」が市長に要望・議会に陳情・・
市長への申し入れ全文はこちら 議会への陳情書はこちらへ 福井県敦賀市の民間産廃処分場に多量の廃棄物が違法に搬入された問題で、「自然と環境を守る敦賀市民の会」は六月七日、市議会の辻秀雄議長にたいし、違法搬入さ
大阪ガス・LNG基地計画中止 中池見湿地全体の保全を!
大阪ガス(本社大阪市、野村明雄社長)は4月9日、敦賀市樫曲(中池見)に計画していた液化天然ガス(LNG)基地の建設計画を正式に中止すると発表しました。同計画(事業費約8000億円)は中池見湿地を含む105ヘクタールの敷地
命の水危ない! 緊急に漏水対策を行うよう環境省に申し入れ‥「自然と環境を守る敦賀市民の会」2002年3月27日発行
覆土は漏水を止める対策でない 「少し基準を上回っている程度」と環境省が法を犯す答弁 漏れを認めるなら、法も構造基準もいらなくなる 3月27日、県の「技術検討委員会」が委員長談話を発表 申し入れの全文 1,覆
ヒ素、環境基準の125倍検出で、「市民の会」が敦賀市に申し入れ
「自然と環境を守る敦賀市民の会」は、木の芽川で基準の125倍のヒ素が検出された問題で、十九日に記者発表、二十日には敦賀市に「住民の安全を守る施策を実施するよう」申し入れました。この申し入れには、敦賀市の共産党議員団の河内
えん提東側の汚水漏れ対策を緊急に行うこと、処分取り消し手続の「聴聞会」の公開など、県に申し入れ
6月14日に、県へ申し入れた「申入書」の全文 えん提東側の汚水漏れ、県は昨年から知りながら放置 「聴聞会」を公開し、公正・透明な行政運営を えん提の安全確認をする調査、県が代執行を行う 敦賀市樫曲の民間廃棄
樫曲の廃棄物最終処分場について、住民の安全、健康を守るため─ 県に、違法ゴミの撤去、汚水の河川および地下水への流入阻止、えん提の補強工事、業の取り消し、調査資料の公開など申し入れ。
申し入れ全文はこちら 公開質問状の全文はこちら 樫曲の民間産廃処分場問題で、処分場の安全性などを確認するため県が設置した「技術検討委員会」の検討結果報告(三月二十八日)と県の考えについて、私たち「市民の会」
敦賀市水源保護条例(案)
目次 第1条 目的 第2条 定義 第3条 敦賀市の責務 第4条 市長の責務 第5条 市民平等の責務 第6条 啓発活動 第7条 水源保護地域の指定等 第8条 規制対象事業場の設置 又は操業の禁止 第9条 事前協議及び措置等
水源保護条例(案)を12月市議会に提出 ・・・日本共産党敦賀市議団が議案提案権を行使
水源保護条例はこちらから 議事録はこちらから(工事中) 日本共産党敦賀市議員団(河内猛団長)は12月21日、敦賀市議会本会議に、水源の保全を目的にする「敦賀市水源保護条例」案を提出。 昨年のいっせい地方選挙
代執行の場合、国が一部負担
・・敦賀市の議員団(日本共産党)が厚生省と交渉。 “県や業者を指導 ・・地元議員らに厚生省が約束 樫曲の終処分場問題で11月10日、奥山裕二県会議員と河内猛、上原修一両市会議員(共産党)が上京。 違法に持ち込んだゴミに