COP24inポーランド 温暖化防止 議論始まる・・「パリ協定」実施ルールめざす & 「世界は岐路にある」 歴代議長4人が共同声明 & 「気候変動止められる最後の世代」 国連機関警告

COP24inポーランド 温暖化防止 議論始まる・・「パリ協定」実施ルールめざす  【カトウィツェ(ポーランド南部)=伊藤寿庸】国連の気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)が2日、ポーランド南部カトウィツェで

茨城県議選 共産党躍進訴え 原発ノー・農業守る党を・・取手で宮本岳志氏、牛久・古河・筑西で紙氏

 日本共産党の宮本岳志衆院議員と紙智子参院議員は12月2日、茨城県議選(9日投票)の応援で県内を駆け巡り、各地で共産党の躍進を訴えました。  宮本氏は取手市(定数2)で、上野たかし候補の応援演説を行いました。宮本氏は、県

きょうからCOP24 温暖化対策・・国目標上げ焦点 & 温暖化 背を向けるな・・豪中高生1・5万人授業拒否

 【ベルリン=伊藤寿庸】地球温暖化対策のパリ協定の「実施ルール」策定を目指す国連の気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)が12月2日からポーランド・カトウィツェで開かれます。世界各地で、ハリケーンや台風、豪雨

東海第2原発 再処理施設 危険性を無視・・藤野議員 規制委は許可取り消せ & 東海第2原発 県民世論に応え廃炉に・・笠井議員 運転延長を批判

東海第2原発 再処理施設 危険性を無視・・藤野議員 規制委は許可取り消せ  日本原子力発電東海第2原発が新規制基準に適合していると認めた原子力規制委員会の審査について、日本共産党の藤野保史衆院議員が11月29日、原子力問

東海第2こんなに危険 茨城県議選の最大争点・・小さい格納容器・もろい原子炉・防火対策不安…

 11月28日に運転開始から40年になった老朽原発・日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)。原子力規制委員会が運転期間の20年間延長を認め、国の主な審査が終わったもとで、東海第2原発の再稼働問題は、30日に

個人線量計で被ばく管理・・規制委 復興拠点での防護対策 & 近接原発の事故影響検討求める・・事業者に規制委

個人線量計で被ばく管理・・規制委 復興拠点での防護対策  原子力規制委員会は11月28日、東京電力福島第1原発事故で立ち入りが制限されている帰還困難区域の一部で、人がふたたび居住できるよう整備する「特定復興再生拠点区域」