東京電力は2月22日、福島第1原発でタンクに保管されている放射能汚染水のうち、放射性物質を吸着して濃度を大幅に下げる装置「ALPS」(アルプス)で処理していない量が約16万トンあり、今年9月末でもほぼ変わらないとの見通
原発
“福島に生きる”米作り断念させられた・・南相馬の農家 澤田忠徳さん(74)

福島県南相馬市の八沢浦干拓地で主にコメ作りをしてきた澤田忠徳さん(74)は、3代読いた農業をあきらめました。東京電力福島第1原発事故で、「人生の方向を失わされた」といいます。 ■自粛で地域荒廃 南相馬市は、原発事故で
弁のボルトに緩み・・高浜4号機 汚染水漏れの原因 & 作業員倒れ搬送・・福島第1
弁のボルトに緩み・・高浜4号機 汚染水漏れの原因 関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)で放射性物質を含む水が漏れたトラブルで、関電は2月22日、「弁のボルト1本に緩みがあったのが原因」と発表しました。同社は部品の取り
福島事故の放射性物質 野生動植物への影響は・・環境省主催 調査研究報告会開く

ツキノワグマ・・経年で含有濃度減少も ツバメ・・・・・餌通じての取り込み示唆 東京電力福島第1原発事故による放射性物質が野生動植物にどう移行し、影響を与えているのか。その調査研究報告会(環境省主催)が2月19日、東京都
高浜原発4号機 再稼働準備を延期・・水漏れ原因不明

関西電力は2月21日、高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉補助建屋の床に放射能汚染水が漏れたため、同日に予定していた再稼働の準備作業を取りやめて、22日以降に延期することを明らかにしました。 関電によると、漏えいが
東電福島第1原発 この1週間・・汚染タンク容量ひっ迫、汚染拡大
■2月13日 雑固体廃棄物焼却設備で排ガス冷却器の点検口から水の滴下が見つかった問題で、設備の停止操作を実施。 ■2月14日 地下水バイパスの一時貯留タンクで水位「高高警報」が発生し、移送ポンプが自動停止。井戸からのくみ
賠償・除染作業 多様な相談・・原発被害110番 全青司が結果公表
全国青年司法書士協議会はこのほど、1月30日に実施した「原発事故被害全国一斉110番」の結果をまとめました。今年で5回目。福島県をはじめ全国14会場で電話による相談を受けました。 相談件数は31件に上りました。このう
4月解除に反対続出・・政府説明に住民/福島・南相馬
東京電力福島第1原発事故を受け、福島県南相馬市の一部に出ている避難指示の解除に向け、政府は2月20日、同市で説明会を開きました。政府が放射線量が高い帰還困難区域を除き、4月中に避難指示を解除したいとの意向を示したのに対
原発再稼働推進・賠償打ち切り・・官邸前「安倍は やめろ」

首都圏反原発連合(反原連)は2月19日夜、首相官邸前抗議行動を行いました。原発事故が収束していないのに、賠償打ち切りなど福島の切り捨てと原発再稼働に突き進む安倍晋三政権に対し、参加者は「原発やめろ」「安倍はやめろ」と声
避難解除も放射線量高く・・避難者訴訟原告が陳述/福島地裁支部

福島第1原発事故周辺地域の浪江町、双葉町、楢葉町などに居住していて、避難を余儀なくされた被害者たちが原告となって東京電力に損害賠償を求めた避難者訴訟(早川篤雄原告団長)の第15回口頭弁論が2月17日、福島地方裁判所いわ
川内原発 耐震施設「見通せない」・・九電が党国会議員団に

九州電力が原子力規制委員会の新規制基準に沿って計画していた川内原発の事故発生時の対応拠点となる免震重要棟の建設を撤回した問題で、日本共産党国会議員団は2月16日、国会内で九電東京支社から聞き取りを行いました。藤野保史、
「もんじゅ」廃炉を・・問題点検証 市民が国会内集会

日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の問題点を検証し、破綻が明らかな核燃料サイクル政策の廃止を提言しようと、「脱原発政策実現全国ネットワーク」が2月17日、衆院第1議員会館でヒアリング集会を開
甲状腺がん 最終案了承・・福島県有識者検討委
東京電力福島第1原発事故を受け、当時18歳以下の県民を対象にした甲状腺検査で、福島県の有識者検討委員会は2月15日、検査で見つかった甲状腺がんについて「放射線の影響とは考えにくい」とする中間まとめの最終案を大筋で了承し
原発被災者、超党派議連と意見交換・・「私たち切り捨てないで」

福島第1原発事故に伴う「子ども・被災者支援法」の具体化を求める超党派議員連盟は2月16日、国会内で原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)と意見交換し、期限を区切った帰還・賠償打ち切りを押し付ける政府方針の撤回などを求め
汚染水は毎日増え、貯水タンクも余裕無く・・5年を迎える福島原発事故の現実
原子力規制委員会の検討会で、東京電力福島第1原発で増え続ける放射能汚染水対策の議論が続いています。議題の一つが凍土式遮水壁です。 1~4号機の原子炉建屋周囲1・5キロメートルの土を凍らせ、建屋へ流れ込む地下水をせきと
もんじゅ廃炉3000億円・・原子力機構 12年に試算
多数の点検漏れなどの不祥事が相次ぎ、原子力規制委員会から運営主体交代の勧告を受けた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)について、運営する日本原子力研究開発機構が、廃炉費用を約3000億円とする試算をまとめていたことが2月1
汚染水 組み立て式に貯蔵計画・・福島第1 溶接型ひっ迫で
東京電力福島第1原発で、汚染水を貯蔵する溶接型タンクの建設が新たに発生する汚染水の増加に追いつかないことから、東電は漏えいのリスクがあり、取り替えを進めていた組み立て式タンクに処理途中の汚染水を貯蔵する計画を明らかにし
損害賠償 責任果たせ・・福島事故 高橋氏が東電追及 & 生活再建支援金の拡充を /衆院予算委

日本共産党の高橋千鶴子議員は2月15日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故の被災者に寄りそった賠償に背を向けている東京電力の姿勢を厳しく批判し、被害の実態などに応じた支援・賠償を強く求めました。 高橋氏は、「帰還困難
汚染水対策 凍土壁海側を先行・・規制委検討会で東電 効果見通せず

東京電力福島第1原発で増え続ける放射能汚染水対策として経済産業省と東電が2015年度中の凍結完了を目指していた、1~4号機の地下の四方を“氷の壁”で囲う凍土壁(陸側遮水壁)の運用に関し、東電は2月15日、当面は海側の閉
環境相に謝罪迫る・・高橋氏 被災者の気持ち受け止めよ
日本共産党の高橋千鶴子議員は2月15日の衆院予算委員会で、福島第1原発事故後に国が定めた除染の長期目標に関して丸川珠代環境相が「何の科学的根拠もない」と発言した問題で同相の姿勢をただしました。 高橋氏は、環境相が「福