
原発ゼロの会・大阪(原発をなくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会)は3月5日、「なくせ原発!再稼働はんたい! 3・5大阪大集会」を大阪市北区の中央公会堂で行い、850人が参加しました。 集会終了後、パレードに繰り
原発ゼロの会・大阪(原発をなくし、自然エネルギーを推進する大阪連絡会)は3月5日、「なくせ原発!再稼働はんたい! 3・5大阪大集会」を大阪市北区の中央公会堂で行い、850人が参加しました。 集会終了後、パレードに繰り
仮設と住宅“二重生活”■損害賠償で格差が 東日本大震災、東京電力福島第1原発事故から5年、人間らしい生活と生業の全面的な回復をめざす復興と再生へ、いま何が必要か。「帰村宣言」から4年余の福島県双葉郡川内村の被災者の状況
宮城県では現在、被災者の医療費免除は被災3県で唯一、県が財政負担しないなかで、住民税非課税世帯の国民健康保険加入者に限定して行われています。しかし、2016年度からの国の支援継続が明示されず、継続する市町村と打ち切る市
2月26日に再稼働したばかりの関西電力高浜原発4号機(福井県)が、わずか3日後の29日に緊急停止、点検のため原子炉の温度を下げる「冷温停止」状態に入っています。トラブルの原因は不明で、改めて再稼働させるめ
再稼働したばかりの高浜原発が緊急停止し、原発の危険性が改めて浮き彫りになるなか、首都圏反原発連合(反原連)は3月4日夜、毎週金曜日の首相官邸前抗議行動を行いました。民意に逆らって再稼働に突き進む安倍晋三政権に、1000
日本共産党の倉林明子議員は3月4日の参院予算委員会で、関西電力高浜原発4号機(福井県)の連続トラブル問題を取り上げ、政府と原子力規制委員会の安全性に対する姿勢を厳しく批判し、再稼働中止の決断を迫りました。 高浜4号機
日本共産党の倉林明子議員は4日、参院予算委員会で、国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)が今世紀後半をめどに温室効果ガス排出ゼロを目指して合意した「パリ協定」に逆行するとして、石炭火力発電の増設を計画す
「こんなにかかるとは思わなかった。去年(2015年)には入居できる計画だったのに、完成が来年(17年)に延びたんだもの。夫とは『仮設住宅で死にたくないね』と話し合っている」 岩手県釜石市の大久保律子さん(70)は、災
北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)の1号機原子炉直下などを通る断層について、原子力規制委員会の専門家チームは3月3日、「活断層と解釈するのが合理的だ」とする評価書の最終案を了承しました。今後、細かな修正をへて規制
「いつも戦争法廃止の署名用紙を持って行動する人」。日本共産党員で、旧霊山(りょうぜん)町の町長だった大橋芳啓さんは、霊山町九条の会会長を務める菅野顕光(かんの・あきみつ)さん(77)をそう評します。 2002年に大橋
関東地方から九州に続く大断層系、中央構造線が、さらに太平洋海底まで延びていることを示す証拠が見つかった・・。米スクリプス海洋研究所などの国際研究グループが、3月2日付の科学誌『ネイチャー』電子版に発表しました。2011
温暖化を引き起こすCO2を大量に排出する石炭火力発電所の増設を環境省が容認するなか、日本の巨大銀行や大手生命保険会社が4兆円を超える投融資を国内石炭火力の増設を計画する企業に行っていることが3月2日までに明らかになりま
再稼働阻止全国ネットワークは3月2日、高浜原発(福井県)の再稼働に抗議し、同原発の廃炉を求める行動を、東京都千代田区の関西電力東京支社前で行いました。 冷え込みのなか、「再稼働ゆるさん」などのプラカードを手にした参加
未曽有の被害をもたらした東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から5年を迎えようとしています。いまだに多くの人が生活再建もままならない現実。被災他のいまに迫ります。 「私たちはブルーシートで野外生活するようになるのでし
滋賀県と県内19市町でつくる県原子力安全対策連絡協議会は3月1日、2015年度第3回会議を大津市で開きました。 関西電力の担当者が、高浜原発4号機(福井県)で起きた放射能汚染水漏れ(2月20日)や原子炉緊急停止(同2
福島第1原発事故による損害賠償などを求める原発事故被害者団体連絡会は3月2日、全国集会を東京都内で開き、「福島を切り捨てるな」と訴えました。 これに先立ち、国会内で子ども・被災者支援議員連盟が政府から復興の現状を聞く
関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)で発送電の開始時に発電機が停止、原子炉が緊急停止した問題で、関電は3月1日、異常な電流を検知する機器が、通常より大きな電流を検知して作動したと発表しました。 関電によると、大きな
福島第1原発の作業員・・43ミリシーベルト被ばく & 関電 ヘリから800キロ木箱落下 東京電力は2月29日、福島第1原発の汚染水対策として1〜4号機建屋周囲の土壌を凍らせる凍土遮水壁の設置工事で、下請け企業の30代の
岩手、宮城、福島の斉藤信、遠藤いく子、神山悦子3県議団長に話し合ってもらいました。 500万円へ支援金増は急務・・斉藤 斉藤 住まいの問題でいうと、住宅再建が進まない大きな理由が建設費の高騰です。2014年4月の消費
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働差し止め訴訟で控訴審の第7回口頭弁論が2月29日、名古屋高裁金沢支部(内藤正之裁判長)で開かれました。 住民側は、若狭湾で津波が発生した事実はないという関電の主張を