
首都圏反原発連合(反原連)は10月18日夜、首相官邸前抗議を行い、「原発マネーで私腹を肥やすな」「関電幹部を国会に呼べ」と訴えました。 マイクを握った参加者が「除染土を詰めたフレコンバッグが台風の大雨で流された。核の
首都圏反原発連合(反原連)は10月18日夜、首相官邸前抗議を行い、「原発マネーで私腹を肥やすな」「関電幹部を国会に呼べ」と訴えました。 マイクを握った参加者が「除染土を詰めたフレコンバッグが台風の大雨で流された。核の
東京電力福島第1原発事故で福島県から東京都内などに避難した17世帯47人の住民が国と東電に総額約4億円余の損害賠償を求めた東京訴訟第1陣控訴審の第1回口頭弁論が10月17日、東京高裁(大段亨裁判長)で開かれ、原告と国が
2018年1月に、関西電力幹部らに金品を持参した元助役と関係がある建設会社の吉田開発(福井県高浜町)に金沢国税局の調査が入りました。この年の1月の審議会で関電の豊松秀己副社長(当時)は、早期の原発再稼働が「信頼回復のベ
2012年12月に発足した第2次安倍晋三内閣は、構造改革の司令塔である経済財政諮問会議を3年半ぶりに再起動させ、翌13年6月14日に「骨太の方針」を閣議決定しました。 世論踏みにじり 東電原発事故後の「原発ノー」の世
首都圏反原発連合(反原連)は10月16日、関西電力の役員が、高浜原発がある福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取り続けていた問題の究明、岩根茂樹社長らの辞任、原発事業からの撤退などを求め、同社東京支社前で抗
関西電力の幹部が福井県高浜町の元助役から金品を受け取っていた問題で、経済産業省は10月16日、同町の副町長として出向していた近畿経済産業局の職員に対し、金品のやり取りがあったかどうかを省内で現在、調査していることを明ら
原発マネー還流疑惑で、関西電力高浜原発がある福井県高浜町の元助役などから1億円以上の金品を受け取った関電の豊松秀己元副社長。関電の原子力事業本部長や業界団体・電気事業連合会(電事連)の原子力開発対策委員長として、安倍政
九州電力大分支社前(大分市)で2011年7月4日から毎日、「原発いらない」のプラカードを掲げて無言の抗議行動を続ける島田雅美さん(72)の「毎日スタンディング」が10月15日、3000日目を迎えました。 午前8時、こ
社長・会長を含む関西電力幹部が福井県高浜町の元助役から巨額の金品を受け取っていた問題が注目を集めています。高浜町には4基の原発があり、元助役から関電幹部に「原発マネー」が還流していたことが疑われています。原発マネーは、
東日本大震災での東京電力の福島第1原子力発電所事故は、原発と国民との共存はありえない、ということを明確にしました。ところが、原発利益共同体は国民世論に反し、原発再稼働を強力に推し進め、原発政策の再構築に固執してきまし
笠井氏あいさつ 原発をなくす全国連絡会、さようなら原発1000万人アクション、原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟は10月15日、高浜原発をめぐる関西電力などの疑惑究明と原発撤退を求める緊急集会を、衆院第2議員会館で開きま
10月16日の参院予算委員会で、関西電力の「原発マネー」還流疑惑を取り上げた日本共産党の井上哲士議員。政府が「国策」として進めてきた原発推進政策と一体で、「原発マネー」が還流していた構図を浮き彫りにし、事実解明のための
「国策として原発が推進され、地元にゆがみが押し付けられて『ものが言えない』と苦しんできた住民がいる。闇にメスを入れなければならない」(日本共産党の藤野保史議員、10月11日の衆院予算委員会)。関西電力への「原発マネー」
江戸時代のような風景が広がる村に別世界がやってきた―。日本で最初の原子力ムラとなった茨城・東海村。最先端の施設ができる様子を当時中学生だった村上達也さんは大きな希望と夢を抱いて眺めていたといいます。 原発の恩恵を受け
関西電力幹部が福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題について、日本共産党の井上哲士議員は10月16日の参院予算委員会で「国策として進めてきた原発推進政策と一体で原発マネーが還流したものだ
関西電力と高浜原発のある福井県高浜町の有力者だった人物との癒着構図が明らかになりました。関電腐敗の構造を追います。(金子豊弘) 森山栄治高浜町元助役(故人)から関電役員らに渡っていたのは、約3億2000万円の金品でし
日本共産党の小池晃書記局長は10月15日、国会内で記者会見し、福井県高浜町の元助役から巨額の金品を受け取っていた関西電力役員らの参院予算委員会への参考人としての出席を同社が拒否している問題について問われ、関電は国民の電
関西電力幹部への原発マネー還流問題などに抗議し、原発をなくし自然エネルギーを推進する大阪連絡会(原発ゼロの会・大阪)が10月11日、大阪市で緊急行動を行いました。 菅義人代表委員があいさつし、松井一郎大阪市長、吉村洋
政府と一体に 関西電力の幹部が、高浜原発のある福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から多額の金品を受け取っていた「原発マネー」還流疑惑。日本共産党の藤野保史議員は10月11日の衆院予算委員会で、政府の関わりと責任を
藤野氏が迫る 藤野議員は、原発立地自治体である福井県高浜町への経産省からの出向が10年以上にわたって続いていることを明らかにし、関西電力の原発マネー還流疑惑が、政府・自治体一体の「原発推進政策」のもとで起こった疑惑であ