汚染水 流出「重大な異常事象」・・福島第1 規制委「レベル3相当」/海洋流出30兆ベクレル

原子力規制委員会は8月21日、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、高濃度放射能を含む汚染水約300トンがタンクから流出したとされる問題で、国際原子力事故評価尺度(INES)の評価で8段階の上から5番目の「レベ

「核燃サイクル」 決別し、内部留保80兆円使い廃炉の決断を・・ ネット番組で小池副委員長

日本共産党の小池晃副委員長は8月19日、使用済み核燃料を全量再処理・再利用する「核燃料サイクル」は必要かを主題にしたインターネット番組「ここがヘンだよエネルギー政策」に出演し、「『(高速増殖炉)もんじゅで夢のエネルギー』

タンク汚染水漏れ以前にも 東電教訓生かさず・・政府は再稼働でなく、汚染拡散防止へ全力を

東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)のタンクから漏れている放射性物質を大量に含む水の量はこれまでに300トンにのぼることが8月20日、明らかになりました。漏れた汚染水の大半は周辺の土壌に染み込んだといいます。福島

汚染水タンク漏えいか 福島第1原発 周囲で毎時20ミリシーベルト超・・汚染した土壌の回収へ

東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で19日、敷地内に設置した汚染水貯留タンク周辺から水が出ているのが見つかりました。タンク内から高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れ出たもので、どのタンクから漏れているのかは特定