山形県の幸せの脱原発ウォーキング実行委員会は12月15日、山形市内の公園で集会を開き、その後市内をウォーキングしました。
雪が舞う中、プラカードやノボリ旗を掲げ、原発即時ゼロを訴えました。
集会で60歳代の男性は「中間貯蔵施設の受け入れを福島の3町に迫ったり、最終処分場を政府主導でつくろうともしている。秘密保護法で、こうした情報も秘密にされてしまう」と話しました。
参加者は「汚染水止めろ」「きれいな海をカ・工・セ」などと唱和しながら行進。「原発をなくすため一緒に歩きましょう」と市民に呼びかけました。