新潟県知事選(29日投票)で奮闘する片桐なおみ候補は22日、新潟駅南口広場で街頭演説を行い、450人が参加しました。立憲民主党・森ゆうこ参院議員(新潟選挙区候補)や日本共産党・井上哲士参院議員、社会民主党・新垣邦男衆院
原発
再稼働させぬ知事を・・新潟知事選 片桐候補、上越で訴え
新潟県知事選(29日投票)で、幅広い市民と野党の支持をうける片桐なおみ候補(72)は21日、約250人が集まった上越市の街頭演説会で「原発なくして病院のこす」と力強く訴え、かけ声や拍手に包まれました。立憲民主党の森ゆう
新潟知事選(29日投票)片桐氏 原発なくす 病院残す
現職 国言いなり、公約投げ捨て 新潟県知事選(29日投票)で、日本共産党を含む野党と幅広い層の市民が支援する新人の片桐なおみ候補=無所属=は、各地で「原発なくして病院残す」と訴え、支持を広げています。東京電力柏崎刈羽原
主張 原発事故の賠償・・被害実態に見合う指針改定を
原発被害者訴訟原告団全国連絡会が16日、「被害者の救済に関する共同要求」を発表しました。すべての被害者に対する真摯(しんし)な謝罪と被害実態に即した十分な賠償、被害の実情に見合った賠償指針などを求めています。 東京電
クローズアップ 茨城 東海第2原発 事故起きても避難無理・・計画策定 進まぬ病院・施設 バス足りず、職員は手薄…
「東海第2発電所の原子炉を運転してはならない」―。昨年3月、水戸地裁が自治体の避難計画の不備を理由に日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止めを命じました。自治体と同様に計画が求められる病院や社会福祉施設
汚染水放出強行・・規制委が了承 不信・矛盾広げる
東京電力福島第1原発事故で発生した高濃度のトリチウム汚染水(アルプス処理水)を薄めて海に放出する計画。社会的合意がないまま、政府と東電が、条件だけを整えて実施に突き進めば、社会にさらなる不信と矛盾を広げて、漁業をはじめ
海洋放出を規制委了承・・福島原発汚染水 内外の反対の声無視
海洋放出を規制委了承・・福島原発汚染水 内外の反対の声無視 東京電力福島第1原発事故で発生する放射能汚染水を処理した後に残る高濃度のトリチウム(3重水素)を含む汚染水(アルプス処理水)を薄めて海に放出する計画をめぐり、
再稼働へ「効率審査」 エネ高騰に乗じ自維大合唱・・専門家指摘 安定「省・再エネでこそ」
岸田文雄首相はロシアのウクライナ侵略などに伴うエネルギー価格の高騰に乗じて原子力の活用を繰り返し発言しています。さらに自民党内の議員連盟や日本維新の会は停止中の原発の速やかな再稼働に向けた審査の「効率化」やテロ対策のた
島根原発不適切入構 徹底した再発防止を・・福住氏・尾村県議ら県に要請
日本共産党の福住ひでゆき参院鳥取・島根選挙区候補は5月16日、尾村利成島根県議とともに、中国電力島根原発(松江市)で10日に不適切な入域事案が発生した問題で、県へ申し入れを行いました。舟木健治、橘ふみ両松江市議が同席し
原発被害者救済へ 22原告団共同要求・・全国連発表
原発被害者訴訟原告団全国連絡会は5月16日、東京電力福島第1原発事故で避難した住民が東電と国に損害賠償を求めた訴訟で、近く出される最高裁の判決で国の責任を認めた場合の国と東電に対する「被害者の救済に関する共同要求」を発
原発事故 国の責任問う・・愛媛訴訟で弁論 4訴訟すべて結審
最高裁 東京電力福島第1原発事故で愛媛県に避難した住民が東電と国に損害賠償を求めた愛媛訴訟で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は16日、国の責任があるかどうかをめぐって弁論を行い、原告と国側双方が意見を述べ結審しまし
再稼働ノー思い同じ・・新潟知事選 片桐候補訴えに声援
29日投票 新潟県知事選(29日投票)で片桐なおみ候補は告示後最初の日曜日の15日、新潟市内を駆け巡り街頭から訴えました。80人以上が集まった西区の坂井輪診療所前では「原発再稼働はさせない」「県立病院と地域医療を守り抜
ひと さよなら原発・ぎふ代表 伊藤久司さん(64)
「ロシア軍のウクライナ撤退を強く求めます。どんな理由があろうと、武力でなく対話と外交で解決すべきです。原発事故で苦しんだ人々をこれ以上苦しませたくない」 さよなら原発・ぎふは、2011年6月から3カ月ごとに脱原発パレ
どうする柏崎刈羽原発・・新潟知事候補の回答は
片桐氏 「断固 再稼働反対」 現職 「信問う」と言うも明言せず 新潟県知事選(29日投票)をたたかう現職の花角英世(自民、公明、国民民主が支援)、新人の片桐なおみ(日本共産党、社会民主党、新社会党、緑・にいがたが支援)
2022参院選 再稼働許さず廃炉に・・静岡・浜岡原発 たけだ・鈴木氏が宣伝
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)が政府の要請で停止して11年を迎えた5月14日、日本共産党の、たけだ良介参院議員(比例候補)、鈴木ちか参院選挙区候補が静岡市葵区などで街頭宣伝し、再稼働を許さず廃炉・原発ゼロにするよう
原発の危険から命守る・・新潟知事選 片桐候補訴えに共感
原発再稼働の是非と地域医療を守ることなどが争点の新潟県知事選(29日投票)で、「原発なくして病院のこす」を第1の公約に掲げる片桐なおみ候補は5月14日、県最北端の村上市から新潟市まで駆け巡り10カ所で訴え。立憲民主党の
自民提言に“異論”山口環境相「ミサイル防げる原発ない」
山口壮環境相兼原子力防災担当相が5月13日の記者会見で、自民党が原発の防衛能力強化を求めたことに事実上の“異論”を唱える場面がありました。 自民党の原子力規制特別委員会(鈴木淳司委員長)が山口担当相に提出(12日)し
きょうの潮流
田植えが終わったばかりの水田は、キラキラと輝いていました。ヒバリのさえずりやカエルの鳴き声が耳に心地よい。大型連休中、福島県の浜通りまで足を延ばしました▼Jヴィレッジ(楢葉町)で開かれたサッカー大会観戦が目的です。各地
原発ゼロ 再エネこそ・・東京・新宿 「イレブン行動」で訴え
2011年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故から11年2カ月。全労連や全日本民医連などでつくる「原発をなくす全国連絡会」は12日、東京・新宿駅西口で「イレブン行動」を行いました。汚染水の海洋放出中止を求める署名
県立13病院守る 原発再稼働に反対・・新潟知事選29日投票 片桐候補が第一声
新潟県知事選(29日投票)が5月12日告示され、日本共産党、社会民主党、新社会党、緑・にいがたの4党が支援する「新しいリーダーを誕生させる会」の片桐なおみ候補(72)=無所属新=が新潟市で第一声を上げました。自民、公明