
「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会は6日夜、「原発事故から12年フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」を札幌市で開き、約200人の市民が参加しました。 フォトジャーナリストの豊田直巳氏が
「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会は6日夜、「原発事故から12年フクシマを忘れない!さようなら原発北海道集会」を札幌市で開き、約200人の市民が参加しました。 フォトジャーナリストの豊田直巳氏が
【北京=小林拓也】中国の秦剛外相は7日、北京で記者会見し、日本政府が進める東京電力福島第1原発から発生する放射能汚染水の処理水を海洋放出する計画について「日本だけの問題ではなく、海洋環境や人類の健康に関わる大問題だ。日
原発推進を盛り込んだ「GX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」とGX関連法案の閣議決定をめぐり、日本共産党国会議員団経済産業部会は6日、原子力市民委員会など原発や環境問題に取り組む市民団体と意見交
晴天のもとで開かれた「3・4原発ゼロ集会」には、主催者発表で500人が参加。会場の日比谷野外音楽堂(東京都千代田区)に幅広い世代が集まり、原発再稼働と運転期間の延長、新増設を許すなと声を上げました。 団体職員の藤野好
東日本大震災・東京電力福島第1原発事故から12年を迎えるのを前に、原発をなくす全国連絡会は4日、「福島を忘れない 原発推進をゆるすな 3・4原発ゼロ集会」を東京・日比谷野外音楽堂で開きました。4年ぶりの対面集会。福島を
北陸電力志賀原発2号機(石川県志賀町)の再稼働の前提となる新規制基準への適合性審査で原子力規制委員会は3月3日、敷地内の10本の断層が「活断層ではない」とする北陸電の主張について「妥当な検討がなされている」と判断しまし
日本共産党の穀田恵二国対委員長は3月1日、国会内で記者会見し、政府が閣議決定した原発の「60年超」運転を可能にする法案について「断じて許されない」と主張しました。 穀田氏は、岸田政権が60年超の運転や原発新増設につい
「束ね法案」で政策大転換 政府は28日、原発の「60年超」運転を可能にするための法案を閣議決定しました。2011年の東京電力福島第1原発事故を踏まえた「原則40年、最長60年」と定めた運転期間の現行ルールを変える内容。
東日本大震災・東京電力福島第1原発事故の発生からまもなく12年。全労連、全日本民医連などでつくる原発をなくす全国連絡会は3月4日に「福島を忘れない 原発推進を許すな 原発ゼロ集会」を東京・日比谷野外音楽堂で開きます。岸
札幌駅前 「原発NO!核ごみNO!ウクライナに平和を」と、原発問題全道連絡会(道原発連)は2月27日、札幌駅前で「チェルノブイリ(チェルノービリ)デー」宣伝を行い、原発ゼロ署名と、鈴木直道知事宛てに核ごみ処分地選定調査
宮城県の村井嘉浩知事が記者会見で、地元紙の世論調査で女川原発再稼働への賛成が反対をわずかに上回ったことを受けて、「原発再稼働への県民の理解が深まっていることは望ましいことだ」と発言したことに対し、「さよなら原発みやぎ実
「朝日」世論調査(21日付)で、停止中の原発の運転再開について「賛成」が51%と、東京電力福島第1原発事故後、初めて過半数(「反対」42%)になったことは驚きでした。 これは、第2次安倍政権以降のメディアへの強力な圧
日本共産党の高橋千鶴子衆院議員は2月25日、テレビ朝日の「朝まで生テレビ!」に出演し、岸田政権の進める原発政策とエネルギー問題について与野党の国会議員らと議論しました。 高橋氏は、岸田政権が閣議決定した、原発の運転期
東京の新宿御苑と埼玉県所沢市の環境調査研修所へ放射能汚染土を持ち込む問題で2月24日、「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会」と「所沢への福島原発汚染土持ち込みを考える市民の会」、「埼玉西部・土と水と空気を守る
日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)で、使用済み核燃料を取り扱う施設の一部で照明が全て消えたため、国際原子力機関(IAEA)が設置しているカメラで約2時間監視できなかったことが、22日の原子力規制委員会定例会合で報告
環境省が、東京電力福島第1原発事故の汚染土の再生利用の実証事業を、新宿御苑(東京都新宿区)など3カ所で実施しようとしている問題で、同省が昨年12月の住民説明会の実施前に同事業の実施契約を締結していたことが、21日の衆院
なかったことにさせない 東京電力福島第1原発事故から3月で12年。被災地で取材を続けるジャーナリストの土井敏邦さんが製作した証言ドキュメンタリー『津島―福島は語る・第二章―』の試写会が、26日午前10時30分から東京・
共産党議員団集計 2023年度政府予算案のうち、エネルギー関連予算の24・3%(約4分の1)に当たる4354億円が原子力発電関連に使われることが15日までにわかりました。22年度の4269億円と比べて85億円増となり、
原子力規制委員会が、60年を超えた原発の運転を可能にする新たな制度案を決めました。2月13日の会合で、5委員のうち1人が反対したにもかかわらず、多数決で押し切りました。規制委は2011年3月11日の東京電力福島第1原発
関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町)が緊急停止した問題について関電は15日、制御棒が原子炉内に挿入された可能性が高いとの考えを発表しました。そのため、制御棒駆動装置を詳しく点検するとしています。 4号機は1月30日