原発ゼロへ各地から 福島・会津・・スタンディング536回 避難者の思い胸に「勝つまで」

 福島県でも、「原発ゼロ金曜行動イン会津」の人たちが会津若松市でスタンディングを続けています。536回目になった昨年12月30日の行動では、「原発はすぐ やめんべなし(やめましょうね)」と書かれた横断幕などを掲げて、原発

NHK「党首に問う」 内政・外交 各党の主張・・原発推進・大軍拡の自公 対案示す共産党

 8日放映のNHK「日曜討論」―「党首に問う 2023年政治はどう動く」で、岸田自公政権と各党の立ち位置、対決構図が鮮明となりました。番組では物価高のもとでの賃上げ対策、岸田文雄首相が年頭会見で打ち出した少子化対策、原発

原発推進「正面から」 大軍拡「先送りせず」 閣僚辞任 責任触れず・・NHKで岸田首相

 岸田文雄首相は1月8日のNHK「日曜討論」の党首インタビューで、「原子力も一つのエネルギーとして正面から考えていくことについて、国民に説明していかなければならない」と述べ、原発の再稼働、運転延長や新規原発建設へと大転換

原発ゼロへ各地から 秋田 県民アクション・・岸田首相の原発回帰方針 勝手に決めるな

 東京電力福島第1原発事故を教訓に、脱原発を求めて11年前から始めた秋田駅前での「さよなら原発 県民アクション」。岸田首相が老朽原発の運転延長を認める方針を決めた翌日の昨年12月23日、「勝手に決めるな」とコールしながら

“原発ムラ” 自民に6.3億円 「原発回帰」の背景に巨額献金・・昨年 メーカー・商社・ゼネコン…

 「可能な限り原発依存度を低減する」などとしてきた政府方針を覆して、新規原発建設推進や老朽原発の運転を認める「原発回帰」に大転換した岸田自公政権。電力会社や原子力関連の企業、研究機関、原発立地地域の自治体などでつくる一般

原発政策転換 撤回を/新婦人が事務局長談話 & 原発の運転見直しで規制庁/エネ庁と7回事前面談

原発政策転換 撤回を/新婦人が事務局長談話  新日本婦人の会は12月27日、岸田自公政権が原発再稼働の加速、老朽原発の運転期間延長、新規建設を進める政策への大転換を強行したことに抗議する高杉しゅん事務局長の談話を発表しま