東京電力と原子力損害賠償支援機構は12月27日、「総合特別事業計画」(再建計画)を見直した新計画を政府に提出しました。柏崎刈羽原発(新潟県)を2014年7月から順次再稼働させることで、収支を改善し、安定的に黒字を確保する
原発
地下水放射能濃度が急上昇・・福島第1
東京電力福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海へ流出している問題で、東電は12月27日、1、2号機タービン建屋より海側にある観測用井戸で26日に採取した地下水から、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質
福島第1作業員 劣悪環境・・東電アンケート
東京電力は12月26日、福島第1原発の作業員を対象にしたアンケート結果を公表しました。労働環境について尋ねたところ、食事や作業環境で満足度が低い傾向がありました。 東電によると、食事について「良かった」「まあ良かった」と
女川2号 被災原発初申請・・1・3号と東通「準備」/住民、東北電に抗議

東北電力は12月27日、女川(おながわ)原発(宮城県女川町、石巻市)2号機の再稼働に向け、原子力規制委員会に新基準への適合性審査を申請しました。東日本大震災で被災した原発の申請は初めてです。 申請書を提出した東北電力の井
原発いらない声あげ続ける・・官邸前行動

首都圏反原発連合(反原連)は27日、首相官邸前でことし最後の抗議行動を行いました。「原発ゼロ」を求める世論に敵対して原発を「基盤となる重要なベース電源」とするエネルギー基本計画を年明けに閣議決定しようとする安倍政権。16
脱原発・最低賃金に注目・・ドイツ新政権

「われわれはよく論議し、将来の基礎になるものをつくりあげた」・・11月26日、メルケル首相はほっとした表情を見せました。 9月の連邦議会選挙結果判明から2ヵ月、ようやく保守のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と社
女川2号機がきょう審査申請・・東北電
東北電力は12月26日、女川原発(宮城県石巻市、女川町)2号機の再稼働の前提となる、新規制基準に基づく審査を、原子力規制委員会に27日に申請すると発表しました。東日本大震災で直接被害を受けた原発で、再稼働に向けた手続きが
福島原発80キロ圏 空間線量47%減・・2年前と比べて/除染は最大3年間延長・・県内6市町村
原子力規制委員会は12月25日、東京電力福島第1原発から半径80キロ圏内の空間放射線量を調べた航空機モニタリング結果を公表しました。9月28日時点の放射線量は、2011年11月に比べ、約2年間で約47%減少。セシウム13
避難長期化で損害賠償・・原発事故紛争審が指針
政府の原子力損害賠償紛争審査会(会長・能見善久学習院大教授)は12月26日、東京電力福島第1原発事故の新たな賠償指針を決定しました。避難生活が長引いて元の居住地に戻れない人に対し、「精神的な損害賠償」を一括で700万円支
原発ゼロヘのたたかい2013・・つづけ・ひろげ・つながる人々

原発を推進する安倍内閣が登場して1年。年明けには、原発を「重要なベース電源」とするエネルギー基本計画を閣議決定しようとしています。民主党政権がまがりなりにも掲げた「2030年代に原発稼働ゼロを可能とする」とした方針を撤回
水位低下の堰 汚染水漏えい・・福島第1原発
東京電力は12月25日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、24日に水位の低下が発見されたタンク周りの堰(せき)2カ所のうち1カ所で補修作業中に水の漏えいが発生したと発表しました。 水位低下が見つかった4号機西側の堰
島根原発 2号機 再稼働申請・・中国電「3号機も早期に」

中国電力は12月25日、島根原発2号機(松江市)の再稼働に向け、新規制基準への適合審査を原子力規制委員会に申請しました。同原発は東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型原子炉で、同型の再稼働申請は9月の東京電力柏崎刈羽原発6、
規制委員長と自民議員 異例の面談・・自民、電力側の意見聴取迫る
原子力規制委員会の田中俊一委員長は12月25日、自民党原子力規制に関するプロジェクトチームの塩崎恭久(やすひさ)衆院議員らと面談しました。塩崎氏らは、電力会社はじめ利害関係者から幅広く意見を聞くよう求めました。これまで政
島根原発2号機 適合申請を事前了承・・県と松江市 党県議団が抗議/きょう、審査申請
島根県と松江市は12月24日、中国電力から出されていた島根原発2号機の新規制基準適合確認申請への事前了解願を「了承する」と回答しました。中国電力は25日にも原子力規制委員会に申請の予定です。 県や市は、今回は申請だけを認
上関原発建てさせぬ・・2014年3月 1万人集会開催
「上関(かみのせき)原発を建てさせない山口県民大集会実行委員会」は12月24日、山口市で会見し、2014年3月8日に山口市の維新百年記念公園ちょるる広場で、上関原発建設に反対する1万人規模の集会を開催すると発表しました。
タンク堰の水位低下・・福島第1 最大225トン漏れか/堰の漏水は、止水材劣化とひびが原因
東京電力は12月24日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水タンクを囲む堰(せき)の2ヵ所で、たまっている水の水位が低下していると発表しました。最大で計225トンが外部に漏れた可能性があるといい、東電は地面に染み
原発から琵琶湖守ろう・・大津地裁に住民 11基運転禁止提訴

原発の脅威から、滋賀県民の命と近畿1400万人の命の水源である琵琶湖を守ろうと、住民57人(うち大阪3人)が24日、福井県にある関西電力の美浜、高浜、大飯の各原子力発電所の運転禁止を求める裁判を大津地裁に起こしました。
敦賀の断層調査・・規制委 事前会合
日本原子力発電の敦賀原発(福井県敦賀市)2号機直下を走る破砕帯(断層)について、「耐震設計上考慮すべき活断層」とする評価書をまとめた原子力規制委員会は12月24日、評価書の見直しの要否を議論するための現地調査に先がけた専
親子で原発ノー「原発いらない コドモデモ」 ・・京都

人には地震は止められない 原発だったら止められる!・・原発を終わらせようと親子でアピールする「原発いらない コドモデモ」が12月23日、京都市内で行われ、子ども25人を含む約100人が師走の繁華街を行進しました。 親子連
総合資源エネルギー調査会基本政策分科会の委員からも批判
原発ありきの“できレース”・・日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会常任顧問 辰巳菊子さん 基本計画の原案が提示された12月6日、私が原案を手にしたのは夕方近くでした。同日夜の分科会で三村分科会長は「修正は可能だ」