伊方原発停止2周年の1月13日、「伊方原発とめまっしょい☆若者連合」は、松山市の坊っちゃん広場で「伊方原発、これからどうしたい?」シールアンケートに取り組みました。7人が参加。38人の青年らと対話し、「伊方原発再稼働反対、このまま廃炉に!」と呼びかけました。
アユム☆グリーンレモンさんは「伊方原発が2年間も動いていなくても四国の電力は足りています。私たちは、ことし中に伊方原発をなくす決断をするように、知事や政府に働きかけたいです」と話します。
k☆ブラックタイガーさんは「伊方原発をどうしたらよいか、みなさんの思いを話してください。安心してこの愛媛で暮らせるように、私たちが声を大きく上げていきましょう」と訴えました。
「伊方原発はずっと使わない」にシールを貼った公務員の女性は「原発は、建設した時点ですでに危険なゴミです。福島原発事故の原因さえ分かっていないのに、再稼働など絶対にしてはなりません」と話しました。