タンク汚染水漏れ以前にも 東電教訓生かさず・・政府は再稼働でなく、汚染拡散防止へ全力を

東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)のタンクから漏れている放射性物質を大量に含む水の量はこれまでに300トンにのぼることが8月20日、明らかになりました。漏れた汚染水の大半は周辺の土壌に染み込んだといいます。福島

汚染水タンク漏えいか 福島第1原発 周囲で毎時20ミリシーベルト超・・汚染した土壌の回収へ

東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で19日、敷地内に設置した汚染水貯留タンク周辺から水が出ているのが見つかりました。タンク内から高濃度の放射性物質を含む汚染水が漏れ出たもので、どのタンクから漏れているのかは特定

原発再稼働へスピード審査? 規制庁 電力会社技術者を募集・・「汚染水対策こそ急務」の声

「求む、即戦力!」。原子力規制庁が、原発再稼働の前提となる安全審査業務のため、電力会社の技術者などを対象にした中途採用の募集を開始しました。汚染水の海洋流出など東京電力福島第1原発の事故対応が後手に回っているなか、原発の