「定年後の第二の人生をこなごなにされてしまった」。福島市内で加工用イチジクの「ホワイトゼノア」を栽培する高橋勇夫(いさお)さん(64)は、東京電力福島第1原発事故で受けた被害について語ります。 ■泣くに泣けない 設備プラ
しんぶん赤旗
福島・郡山 声ぶつけ政治変えよう・・青年大集会実行委“ガチトーク”デモ
原発事故が起きた福島から声を上げて政治を変えようと、青年らが語り合う「たたかう青年 福島ガチトーク」が9月29日、福島県郡山市のJR郡山駅前広場で開かれました。主催は、全国青年大集会福島県実行委員会。 「しゃべり場」のコ
玄海原発の現地調査抗議・・規制委に住民団体
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働に向けた原子力規制委員会の現地調査に抗議して、原発の再稼働に反対する住民団体約50人は9月27日、玄海原発ゲート横で集会を開き、九電と原子力規制委あてに再稼働反対の抗議要請書を手渡
放射性物質40万ベクレル・・福島第1 1、2号機海側井戸
東京電力福島第1原発で放射能に汚染された地下水が海へ流出している問題で、東電は9月27日、1、2号機タービン建屋より海側の地下水で26日に採取した水から、ストロンチウムなどのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり40
汚染水 海流出「公表4日前に認識」・・衆院経産委 東電社長が認める
東京電力の広瀬直己社長は9月27日の衆院経産委員会閉会中審査で、福島第1原発の放射能汚染水の海への流出問題の公表を意図的に遅らせ参院選投開票日翌日の7月22日にしていたことを認めました。 東電は、汚染水の海への流出を公表
柏崎刈羽原発適合性審査申請 知事は承認撤回を・・新潟県連絡会が要請
新潟県の泉田裕彦知事が、東京電力柏崎刈羽原発再稼働に向けた原子力規制委員会への適合性審査申請を承認したことで、原発をなくす県連絡会と原発問題を考える柏崎刈羽地域連絡センターは9月27日、泉田裕彦知事あてに抗議と申請承認の
東電が原発再稼働申請 柏崎刈羽6・7号機・・福島第1非常事態のまま 人の命後回しか
東京電力は9月27日、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)について再稼働の前提になる適合性審査を原子力規制委員会に申請しました。福島第1原発で重大な事故を引き起こした当事者であり、同原発が今も放射能汚染水の漏え
6、7号機以外も申請準備・・柏崎刈羽原発 東電方針
東京電力の広瀬直己社長は9月27日、経済産業省に茂木敏充経産相を訪ね、柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請したことを報告した後、記者団に対し、同原発の6、7号機以外の扱いについ
対応必要なリスク公表・・政府 汚染水対策委
政府の汚染水処理対策委員会(委員長・大西有三京都大学名誉教授)は9月27日、東京電力福島第1原発で深刻化する汚染水問題で、今後、対応が必要なリスク(危険性)をまとめました。 原子炉建屋からの高濃度汚染水漏れのほか、移送配
汚染水対策「切り札」停止・・アルプス 試運転直後トラブル
東京電力は9月28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水の放射能を低減するための「多核種除去設備」(アルプス)で、試運転開始の当日に不具 合が発生し、汚染水の処理ができなくなったことを明らかにしました。 アルプ
中間貯蔵施設で 調査受け入れへ・・福島・双葉町
福島県双葉町の伊沢史朗町長は9月26日の町議会全員協議会で、東京電力福島第1原発事故で発生した汚染土を保管する中間貯蔵施設の建設に向けた現地調査を受け入れる方針を表明しました。 環境省は双葉町のほか、楢葉、大熊両町の合計
原発反対 官邸前行動1年半・・一つも再稼働させない
首都圏反原発連合(反原連)が呼びかける首相官邸前抗議行動が9月27日、73回目を数え、開始から1年半を迎えました。この日、東京電力が原子力規制委員会に柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県柏崎市、刈羽村)の適合性審査を申請。31
規制委 川内・玄海「問題だが了承」・・火山対策 泊は「継続」
原子力規制委員会は9月25日、原発の再稼働の前提となる新基準への適合性審査の会合で、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)、玄海原発(佐賀県玄海町)、北海道電力泊原発(北海道泊村)について火山対策を審査しました。火山対策
シルトフェンス切断見つかる・・5、6号機取水口付近
東京電力は9月26日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)港湾内の5、6号機取水口付近に設置したシルトフェンスが切断しているのが見つかったと発表しました。 シルトフェンスはポリエステル製のカーテンのようなもので、港湾内の
福島第1 17万ベクレルに再上昇・・汚染水漏れタンク北側井戸/排水溝も濃度上昇
東京電力は9月26日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、大量の高濃度放射能汚染水が漏れたタンクの北側の観測井戸で24日に採取した水から1リットル当たり17万ベクレルのトリチウム(3重水素)を検出したと発表しました。
東電 柏崎刈羽、再稼働申請へ・・新潟県が条件付き容認
新潟県は9月26日、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働に必要な原子力規制委員会への安全審査申請を、条件付きで容認する方針を決めました。東電はこれを受け、27日、規制委に審査を申請します。同原発の
輸出狙う米国が圧力・・海外メーカーにも事故賠償責任法/インド輸入原子炉
インドが輸入した原子炉が事故を起こした場合、原発の運営者だけでなく炉を製造した海外メーカーにも賠償責任を負わせる法律があります。ところが最近、インドヘの原発輸出を計画中の米国から圧力を受けた政府が、この法律の適用を回避し
ALPS 漏えい対策を承認・・規制委「問題まだある」
原子力規制委員会は9月25日の定例会で、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で発生した大量の放射能汚染水の処理を行うため東電が設置した多核種除去設備(ALPS)の漏えい対策が報告され、了承しました。 3系統あるA
タンク底板に隙間・・福島第1 汚染水流出の調査で
東京電力は9月25日、300トンの放射能汚染水がタンクから流出していた問題で、漏えい箇所、原因を明らかにするため、底板の継ぎ目の吸引試験をしたと発表しました。その結果、タンクの南端に近いところのボルト2カ所で、隙間が見つ
南相馬など除染延長・・国直轄事業
「高すぎる堤防では海が見えなくなって危険だ」「もっと景観や自然環境に配慮してほしい」−。東日本大震災の被災3県を中心に進められている巨大防潮堤建設計画。宮城県では、「生命と財産を守るために高さは変えない」とする村井嘉浩