東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県岩沼市は、震災を後世に伝えようと、絵本「きぼうのおか〜千年先のきみへ〜」を作製しました。同市が避難 場所などとして整備を進める「千年希望の丘」事業がテーマ。 絵本は、ともに市職員
しんぶん赤旗
生徒数 減少傾向・・福島避難高校 事故前の45・7%
東京電力福島第1原発事故で避難を余儀なくされた福島県立高校10校は、事故後4回目の新学期を迎えたこの4月、在籍生徒数は1572人で、震災前の45・7%と半数に届かず、減少傾向がとまらないことが7月10日までの本紙の調べ
“官邸前抗議おとしめた”・・ 「福島民友」に謝罪記事要求反原連
首都圏反原発連合(反原連)は7月10日、福島民友新聞社(福島市)に対し、同社発行の「福島民友」掲載の記事への抗議文を送付したことを明らかにしました。反原連が抗議したのは、「福島民友」が7月2日付で報じた「反原発デモに違
完成まで道のり厳しく・・福島第1 凍土壁の工事公開
東京電力福島第1原発で7月8日、「凍土遮水壁」の工事現場が報道陣に公開されました。来春の凍結開始をめどしますが工事は険しい道のりが予想されます。 (細川豊史) 計画は、高濃度放射能汚染水の増加を抑えるために1〜4
早期結審し差し止めを・・伊方訴訟で住民側
伊方原発1、2、3号機の運転差し止めを四国電力に求めている裁判の第8回口頭弁論が7月8日、松山地裁(西村欣也裁判長)で開かれました。原告には四国の全市町村と全国から参加しています。 伊方町二名津(ふたなづ)の自営業・
穴だらけ規制基準・・避難計画自治体丸投げ/福島事故の教訓も汚染水対策も無視
原発の新しい規制基準が施行されてから7月8日で1年になりました。審査などを通じて、規制基準の問題点がさらに明らかになっています。 各地で最大の問題となっているのが、原子力災害に対する地域防災計画が自治体任せで、規
地震・津波影響評価へ・・規制委 福島第1やっと検討 & 5号機プール、冷却再開
原子力規制委員会は7月9日、東京電力福島第1原発について、現在の規制基準に基づいた地震、津波の影響を検討することで合意しました。 田中俊一委員長は「地震、津波を含め、どんな問題があるか早急に整理し、何から優先的に対応
川内原発 審査大詰め 再稼働の無期限凍結を ・・原子力市民委員会が見解
研究者・有識者60人を結集し原発ゼロ社会をめざす政策提言を行ってきた原子力市民委員会(座長・舩橋晴俊法政大教授)は9日、東京都内で記者会見を開き、原子力規制委員会の審査が大詰めを迎えている九州電力川内原発
新規制基準1年 再稼働へ安全置き去り・・「世界最高」に根拠なし 川内原発初適用ねらう
原子力規制委員会で原発の再稼働の前提となる新しい規制基準への適合性審査を受けている12原発19基のうち、九州電力川内原発(鹿児島県)1、2号機について規制委による初めての審査書案が近くまとめられる見通しです。しかし、住
「福井地裁に続く判断を」・・大津地裁で第2回口頭弁論
福井県にある関西電力の大飯、高浜、美浜の各原発11基の再稼働差し止めを求めた訴訟の第2回口頭弁論が7月8日、大津地裁でありました。 原告の住民らは追加の主張で、5月21日の福井地裁判決の画期的な内容をスクリーンに映し
「原燃、田中氏に報酬」・・規制委次期委員に政府「問題なし」 &経団連 温暖化対策で白主目標策定へ
菅義偉官房長官は7月8日、閣議後の記者会見で、原子力規制委員会の委員に9月に就任することが決まっている元日本原子力学会会長の田中知(さとる)東 京大学教授について、「日本原燃などを含む事業者の技術的な委員会の委員を務め
原発再稼働断念を要求・・被災者の声もとに民青が省庁に要請
日本民主青年同盟は7月8日、第7次全国青年ボランティアセンター(4月25日〜5月6日)が東日本大震災被災地の岩手、福島両県の仮設住宅で行った聞き取りで、被災者から寄せられた声をもとに、生活再建への支援強化、原発からの撤
福島第1 トレンチ内凍結せず・・規制委会合 “凍土壁成り立たない” &ALPS 2系統運転停止
東京電力福島第1原発で2、3号機の原子炉建屋から海側に延びる地下のトレンチ(トンネル)にたまる高濃度放射能汚染水を凍らせる工程がうまくいっていないことが7月7日、明らかになりました。同日開かれた原子力規制委員会の専門家
断層調査の実施すぐ・・石川4団体、北陸電など要望
北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)周辺の活断層調査を続ける日本科学者会議石川支部、原発問題住民運動石川県連絡センターなど4団体と新潟大学名誉教授(地質学)の立石雅昭氏は7月7日、北陸電力と原子力規制委員会に対し、
5号機 海水漏れ・・プール冷却、一時停止
東京電力は7月6日、福島第1原発5号機原子炉建屋で、使用済み燃料プールの冷却用海水が漏えいしているのが見つかったと発表しました。漏えい場所の特定作業などのため、プールの冷却を一時停止しました。 東電によると、6日午前
安倍首相は 原発やめろ・・官邸前行動
霧雨が降るなか、「川内(せんだい)原発再稼働反対」と書かれたプラカードを握り締めて訴える男性、「原発なくせ」と声を上げる青年―。首都圏反原発連合(反原連)は4日、首相官邸前抗議行動を行い、1900人(主催者発表)が参加
除染後線量目安 堅持を・・ふくしま復興共同センター環境省に
ふくしま復興共同センター(代表・斎藤富春県労連議長)は7月4日、福島市の環境省福島環境再生事務所を訪れ、同省が毎時0・23マイクロシーベルトから2倍程度引き上げを検討していると報道された除染後の空間線量の目安を引き上げ
原発ノー福島の人に思いはせ・・盛岡さようなら原発集会
岩手県内で朝に強い地震があった7月5日、盛岡市で全国と連帯する「さようなら原発岩手県集会」が開かれ、400人以上が参加しました。34団体が賛同する同実行委員会が主催し、「『原発ノー』を実現させるまで奮闘しよう」とのアピ
科学者の責任、3・11後を照射・・日本人は何をめざしてきたのか/NHKEテレ 7月5日 後11・0
「知の巨人たち」第1回は、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹と、その共同研究者・武谷三男を中心に、戦後の原子力政策と向き合った科学者たちの姿を太く描きます。2人の戦後の原点は、核兵器開発に参加させられたことへの塹愧(ざ
故郷奪う原発いらない・・玄海原発訴訟 早乙女勝元氏が陳述
8070人にのぼる原告が、玄海原発の廃炉を国と九州電力に求めている「原発なくそう!九州玄海訴訟」の第9回口頭弁論が7月4日、佐賀地裁(波多江真史裁判長)で行われました。 『東京大空襲』などの著書のある作家・児童文学作