3月11日の事故直後から数日間の事故対応や、津波対策などの事前の備えなどについて、聴取のやりとりを追ってきました。 吉田氏は、「(炉心溶融した1、2、3号機)3つ暴れているものがあって、判断しないといけないときに、も
しんぶん赤旗
再稼働説明会追加を・・薩摩川内市に住民要請
鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内(せんだい)原発の再稼働に関して同市で開催される住民説明会で、参加申し込みの抽選で外れた市民らが10月6日、市に説明会の追加と非公開の抽選に抗議する申し入れをしました。 申し入れたのは
福島第1原発 建屋に雨水流・・台風の影響か & 政府・・再生エネ拡大策検討
東京電力は10月6日、福島第1原発の1号機タービン建屋1階南側と、3号機原子炉建屋1階北東で同日午前、雨水が流入し、漏えい検知器が動作したと発表しました。東電は、台風18号の影響によるものとしていますが、流入した原因は
〝福島に生きる〟被害補償法 制定めざす・・いわき市民訴訟原告団副団長 佐藤三男さん(70)
「三男(みつお)先生」と呼ばれて慕われてきた福島県いわき市の佐藤三男さん(70)は、小学校の教師を38年間務めました。「子どもたちを再び戦場に送らない」と、戦後民主教育の先頭に立ってきました。 「子ども
吉田調書が語るもの(17)・・事故対応の体制、人が少なかった
-AM(アクシデントマネジメント、事故対応策)の体制的なことだが、運転員がいて、その支援組織として、本部と情報班、技術班、保安班、復旧班、発電班がある。 「その前から、トラブルだとか体制はありましたから
吉田調書が語るもの(16)・・通信連絡、すごくいらいら
※全電源喪失した3月11日夕方以降、福島第1原発で連絡手段として頻繁に使われていたPHS(簡易型携帯電話)が次つぎと使用不能になりました。 ─命令を出して中央制御室(中央操作室)から情報が来るのに、どれ
「再稼働反対」を唱和・・札幌 全道から集会に3500人
札幌市の大通公園で10月4日、「原発いらない」の一点で幅広い勢力が共同する「ストップ再稼働!・さようなら原発北海道集会」が開かれました。雨が激しく降りつける中、貸し切りバスを出すなど、全道各地から3500人が参加し、「
最大津波26メートル・・福島第1想定 & 浜岡5号機の点検1年延長
東京電力は10月3日、福島第1原発に今後襲来する恐れのある津波の高さを厳しく見積もった場合、最大26・3メートルになるとの想定をまとめました。また、地震の揺れの強さについても従来の最大600ガルから900ガルに1・5倍
問われる監視・観測体制・・世界有数の火山国・日本で、関連予算少なく
関連予算、政党助成金より一桁少なく 火山災害として戦後最悪の犠牲者を出した御嶽山の噴火。世界有数の火山国・日本で、これから火山活動の活発期に突入する可能性が指摘されるなか、観測機器の維持や充実だけでなく、専門家の育成さ
吉田調書が語るもの(15)・・事故対応、スイッチ押せば
※原子炉の冷却に海水を使うことにしたものの、直接くみ上げることができませんでした。 ─どこから取水するのか、考えていなかったのはなぜか。 「考えていないですよ。(中略)電源がなくなったとしても、時間的に何とかなると
福島第1トレンチ汚染水・・東電 凍結のみの止水断念 & 志賀原発破砕帯で専門家がデータ要求
東京電力は、福島第1原発の2、3号機タービン建屋から海側に延びる配管トレンチ(トンネル)にたまった高濃度放射能汚染水を抜きとる工事について、凍結のみによって止水する方針を断念しました。原子力規制委員会の専門家会合は10
福島の未来を語る・・生業訴訟原告団がシンポ
「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団・弁護団は10月2日夜、「福島の過去・現在・未来を語る」シンポジウムを福島市の音楽堂で開きました。 映画監督の井上淳一さん、元東京電力社員の蓮池透さん、元NH
「原発ゼロ」「再稼働反対」・・全国で230カ所に 事故から3年半 定例行動広がる/“原発なくせ” 各地の行動
原発ゼロ、再稼働反対などを訴える全国の定例行動が、230カ所にのぼることが3日、本紙の調べでわかりました。このうち、100回を超えるところは約3分の1の76カ所になっています。2011年3月11日の東日本大震災と福島第
石炭火力発電売り込み 世界に逆行 安倍政権(中)・・水銀や毒性ガスの被害も
安倍晋三政権が世界に売り込んでいる日本の石炭火力発電をめぐり、インドネシアのバタン石炭発電建設計画が注目を集めています。 ■地元住民が反対 総事業費は約40億ドル(約4400億円)。ジャワ島中部のバタン県に200万キ
吉田調書が語るもの(14)・・最後は賭けですよ、消防車で注水
※今回、非常用炉心冷却装置などが機能せず、消防車を使って原子炉への注水が行われました。 ─中越沖地震後に配備された消防車やFPライン(消火系ライン。消火栓や送水口、配管、ディーゼル駆動ポンプなどで構成)
もんじゅ改革 約半年間延長・・原子力機構
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の点検漏れ問題などを受け、日本原子力研究開発機構は10月2日、昨年(2013年)10月から1年間の予定で進めてきた組織改革の報告書を文部科学省に提出しました。 報告書はもんじゅに
石炭火力発電売り込み 世界に逆行 安倍政権(上)・・地球温暖化に深刻な影響
安倍晋三政権が温室効果ガスを大量に排出する石炭火力発電を世界に売り込んでいます。欧米が撤退へとカジを切るなか、安倍政権の異常さが際立っています。 (佐久間亮) IHI(旧石川島播磨重工業)は9月、マレーシアのヌグ
「脱原発」ロックでメッセージ・・音楽フェス「NO NUKES 」
脱原発のメッセージを掲げた音楽フェス「NO NUKES2014」が9月29日〜10月1日夜、東京都内で行われ、3日間で約7500人が参加しました。 会場いっぱいの参加者は、かけ声や手拍子とともに音楽に体
東北電の再生エネ買い取り中断・・福島復興の根幹揺るがす/県議会意見書 国に対策求める
北海道、東北、四国、九州、沖縄の5電力が9月30日までに、再生可能エネルギーを固定価格で買い取る契約を中断することを決めた中で、福島県議会は9月定例会最終日の10月1日、東北電力の契約中断について復興と産業振興の根幹を
九電の再生エネ買い取り中断・・説明会1100人詰めかけ & 夏の節電期間終了
太陽光など再生可能エネルギーの発電事業者からの新規買い取りを中断した九州電力は10月1日午前、事業者向け説明会を福岡、大分両市内で開きました。説明会は6日まで九州各地で開催します。 福岡市の説明会では、出席者から出さ