東北電力は17日、女川原発(宮城県)2号機に設置を義務付けられたテロ対策施設の工事完了時期を2028年8月に延期すると発表しました。従来は26年12月22日が設置期限となっていましたが、完成の遅れにより2号機は同23日か
再稼働ありき1000億円拠出 新潟県議会前で抗議宣伝/柏崎刈羽原発でエネ庁・東電 参考人質疑

東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をめぐり、新潟県議会は16日、資源エネルギー庁の村瀬佳史長官や東電の小早川智明社長などの参考人質疑を行いました。県議会前では市民団体が「県民の同意がないまま再稼働を進めるアリバイづくりは許さ
原発なくし再エネへ/全国連絡会 イレブン行動 堀川衆院議員参加

労働組合や医療・商工団体などでつくる「原発をなくす全国連絡会」は14日、東京・新宿駅前で原発ゼロに向け、ともに声を上げようとイレブン行動に取り組みました。参加者は「原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換を求める」請願署名
島根原発2号機とめて/市民団体が県に要請
「原発ゼロをめざす島根の会」は10日、島根県に対し、中国電力が昨年12月に再稼働させた島根原発2号機(松江市)について、地震・津波の被害想定や要支援者の避難などの問題で申し入れました。岡崎由美子、山崎泰子の両共同代表ら5
原発のテロ対策施設設置期限/事業者側が延長要求
9日に開かれた原子力規制委員会と原発事業者との意見交換会で、事業者側は原発のテロ対策施設の設置期限を詳細な設計などの認可から5年としている現行制度を、さらに3年延長し8年とするよう要請しました。10月中にも規制委の定例
原発の危険 厳格判断を/名古屋高裁 老朽機控訴審で原告側

運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)、関電美浜原発3号機(同県美浜町)の運転期間を延長した認可の取り消しを求め、福井県などの住民らが国を訴えた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が9日、名古屋高裁
再稼働容認発言を批判/茨城 東海村長に大名村議質問

茨城県の東海村議会で8日、日本共産党の大名美恵子村議は、9月7日投開票の同村長選挙で4期目の当選を果たした山田修村長に対して「東海第2原発の再稼働是非の判断をめぐる村長の政治姿勢」をただしました。 選挙前の6月議会で
手数料また徴収漏れ/原子力規制委 東電など5件
8日の原子力規制委員会の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機の審査など、5件計237万2900円の審査申請に関する手数料の徴収漏れがあったことが報告されました。 原子力規制庁によると今年9月、核燃料体に関する審
国・東電は汚染水対策を/海洋放出2年 問題点学習会
東京電力福島第1原発事故で発生するALPS処理水の海洋放出開始から2年。ふくしま復興共同センターは6日、現状と問題点などについての学習会をオンラインで開催しました。 野木茂雄代表委員は「最大の問題は、廃炉完了(205
原発事故から再起 映画試写会を開催/福島市
公開中のドキュメンタリー映画「陽(ひ)なたのファーマーズ フクシマと希望」の試写会が23、24の両日、福島市で開かれ、小原浩靖監督と主人公の近藤恵(けい)さん(二本松営農ソーラー)があいさつしました。 福島第1原発事
力合わせ原発なくそう/東京・渋谷 市民団体が全国集会

「原発の新増設・再稼働をやめ、再生可能エネルギーに転換しよう」と23日、東京都渋谷区の代々木公園で「さようなら原発全国集会」が開かれました。「さようなら原発」一千万署名市民の会が主催し、4500人(主催者発表)が参加。
トラブル多発 原発なくそテ/新潟・柏崎大集会 県内外から1000人
東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で21日、なくそテ原発2025柏崎大集会が開かれ、新潟県各地や長野、群馬、福島などから1000人が参加し、集会後にデモ行進しました。初開催のマルシェでは、音楽や飲食店、自然エネ
美浜新原発設置の初期調査/関電、27年春完了の方針
関西電力が美浜原発(福井県美浜町)で検討している新たな原発の設置を巡り、2027年春をめどに地質や活断層の有無を調べる初期調査を完了させる方針であることが12日、分かりました。その後の詳細調査も含め、全体では30年ごろま
福島・飯舘村議選/佐藤氏が第一声
福島県飯舘(いいたて)村議選(定数10、立候補11人)が13日告示(21日投票)され、日本共産党の佐藤八郎氏(73)=現=が第一声を上げました。 佐藤候補は、原発事故により多くの村民の避難が続くなか、どこに住んでいても
原発ゼロの社会めざせ/原発をなくす全国連絡会 イレブン行動 東京・新宿

エネルギー政策の転換求め 労働組合や医療・農業・商工団体などでつくる「原発をなくす全国連絡会」は11日、東京・新宿駅前で、原発ゼロと再生可能エネルギーへの転換を求めてイレブン行動に取り組みました。蒸し暑いなか、市民が足
再稼働反対 表明せよ 水戸市議会 田中議員、市長に迫る

水戸市議会で9日、日本共産党の田中真己市議は代表質問に立ち、7日投開票の東海村長選で再選された山田修村長が、東海第2原発の再稼働容認を表明したことについて、高橋靖市長に対して「市長は山田村長を厳しく批判するとともに、自ら
原災指針 規制委が改定/複合災害に具体策なし
原子力規制委員会は10日、原発事故の際の被ばくを低減する目的で行う屋内退避の運用に関して原子力災害対策指針(原災指針)の改定を決定しました。避難計画などの実効性が特に懸念される原発事故と自然災害が同時発生する複合災害につ
原発県民意識調査 対象や設問に問題/新潟・市民が抗議

新潟県が実施する東京電力柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる「県民意識調査」に対して、「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」は8日に県庁で記者会見しました。調査対象や設問内容に偏りがあるとする抗議文を発表し、「公正で客
原発融資 世銀は解禁しないで/国際NGO
世界銀行とアジア開発銀行(ADB)がこれまで実施しないとしていた原発への融資や支援を解禁する動きに対して、世界の25カ国・地域の64団体が、原発へのいかなる支援もしないよう求める国際署名を今月から実施しています。署名を
福島第1 高線量土のう回収/作業1年程度遅れる
東京電力は8日、福島第1原発の建屋の地下に投入した、放射性物質を吸着させるために使った土のうなどを回収する作業が当初の計画より1年程度遅れる見通しだと明らかにしました。 土のうが残るのは、構内の「高温焼却炉建屋」と「