東京・埼玉を走る私鉄沿いで集まる反原発西武線沿線連合(反西連)は4日、東京都新宿区で第14回高田馬場ニューイヤー脱原発デモを行い、昨年を上回る80人が参加しました。
デモのスピーチでは、今月中にも強行が狙われている柏崎刈羽原発の再稼働に反対を訴え。東日本大震災・福島第1原発事故から15年の今年こそ原発ゼロ、原発廃棄に踏み出そうと呼びかけました。
沿道では、デモ前日にあいさつ回りをしたギョーザ店の店員たちが手を振ってくるなど、あたたかな反応がありました。
東京都練馬区で誘われて参加した男性(37)は、「地震の情報をみていると、台湾やカムチャツカ半島、青森東方沖と太平洋プレート沿いに続いている。原発を動かすのは危険です」と強調。「私の出身は、六ケ所村の近くで、原発施設が地元の人間関係を分断することも知ってほしい」と話しました。
日本共産党の吉良よし子参院議員が参加しました。
(「しんぶん赤旗」2026年1月5日より転載)