原発推進の立場を鮮明にしている国民民主党。電力会社の労働組合、電力総連(全国電力関連産業労働組合総連合)の政治団体である「電力総連政治活動委員会」の政治資金収支報告書(2024年)によると、同党の浜野喜史参院議員の政治団体が、5000万円の巨額献金を受け取っていたことがわかりました。
浜野氏は、関西電力労働組合書記長、電力総連会長代理などを歴任し、13年参院選で組織内候補として初当選。25年の参院選比例代表で3選をはたし、現在、国民民主党の総務会長・財務局長です。24年、当時の石破茂首相に玉木雄一郎代表とともに、原発新増設を含めた活用を促す要望書を提出しています。
このほか、玉木代表は「政経セミナー」「議員活動15周年記念パーティー」の会費名目で計15万円、浅野哲幹事長代行・青年局長(衆院茨城5区)は「時局セミナー」会費名目で10万円を受け取っていました。
(「しんぶん赤旗」2026年1月5日より転載)