政府は6月21日、原子力規制委員会が策定した原発の新規制基準を閣議決定しました。施行日は7月8日。原発の再稼働を急ぐ電力各社は施行初日から、新基準に基づく審査を申請するとみられます。 新基準は東京電力福島第1原発事故の原
原発
再稼働ありきの新基準 笠井氏追及・・規制委員長、異常水準の放出正当化/衆院特別委
日本共産党の笠井亮議員は6月21日の衆院原子力問題調査特別委員会で、原発の「新規制基準」が実態のないずさんなものであることを明らかにし、「国民の安全を置き去りにした、原発の再稼働ありきの新基準だ」と批判しました。 新基
原発新基準も再稼働公約も自民には立腹・・官邸前行動
首都圏反原発連合(反原連)は6月21日、首相官邸前と国会・霞が関周辺で抗議行動を行い、2000人(主催者発表)が「即時原発ゼロ」「再稼働反対」を訴えました。 原子力規制委員会が再稼働ありきの新規制基準を決定。自民党は参院
どうする発送電分離・・市民団体が集会
脱原発のために発送電分離など電力システムの改革をめざして活動する市民団体は6月20日、衆議院第2議員会館で集会を開きました。 「電気事業法改正の課題とゆくえ-電力民主化への道しるべ」と題して欧米の電力事情に詳しいエネルギ
きょう官邸前行動・・「原発ゼロ」「再稼働反対」訴えよう
「原発ゼロ」「再稼働反対」を訴える59回目の首相官邸前抗議行動が6月21日午後6時から8時まで、官邸前および永田町・霞が関周辺でおこなわれます。主催は首都圏反原発連合(反際涯)。原発の新規制基準をもとに再稼働をすすめよう
大飯原発運転継続認可へ・・規制委 新基準満たさないのに
国内の原発で唯一運転中の関西電力大飯原発(福井県おおい町)3、4号機の運転継続が認められる見通しとなりました。同機の現状が、新規制基準にどの程度適合しているかを確認する原子力規制委員会の検討チームが20日、「直ちに安全上
どれだけ命を落としたか 「原発事故死者いない」発言を批判・・福島の共産党県議団
福島の共産党県議団・・自民・高市氏に 日本共産党福島県議団(5人)の神山悦子、長谷部淳、宮本しづえの3県議は6月19日、東京都世田谷区の里吉ゆみ候補の応援に入り、自民党の高市早苗政調会長の「福島原発事故での死者はいない」
海近く 高濃度汚染・・福島第1原発地下水/ストロンチウム基準の30倍
東京電力は6月19日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の港湾近くで採取した地下水から、国が定める濃度限度を大きく上回る放射性物質のストロンチウム90とトリチウム(3重水素)を検出したと発表しました。検出された場所は、
海収束が先・・規制委前で市民が抗議
原子力規制委員会が原発の新規制基準を正式決定したことに対し、原発に反対する市民は6月19日、同委員会が入っている東京都港区のビルの前で抗議行動を行いました。行動を呼びかけた「原子力規制を監視する市民の会」は同日、抗議声明
原発活用進める政権にお墨付き 「新基準」決定・・日程が最優先 ・ 運転最長60年 ・ 免震重要棟なしでも“太鼓判”
原子力規制委員会が原発の「新基準」を決定しました。東京電力福島第1原発事故の原因究明も終わっていない段階で作られた「新基準」。規制委の田中俊一委員長は「世界でも一番厳しい規制基準」を目指したと語っていますが、福島原発の教
規制委が新基準決定 原発再稼働ありき・・国民の安全置き去り/電力各社 申請へ
原子力規制委員会は6月19日、原子炉等規制法の改定に伴う、地震・津波対策、重大事故への対策などを求めた新規制基準を決定しました。また原発の運転期間を最長で60年まで認める制度に関する政令案を了承。施行日を定めた政令は閣議
事故後も換気扇回す・・東海村での放射能漏れ
茨城県東海村の加速器実験施設「J−PARC」の放射能漏れ事故で、共同運営する日本原子力研究開発機構と高エネルギー加速器研究機構は6月18日、事故発生の5月23日から3日間、フィルターの付いていない換気扇を回し続けていたこ
福島第1廃炉「国の責任で」・・地元自治体意見書
福島県や東京電力福島第1原発周辺の市町村などで構成する「廃炉に関する安全協議会」は6月18日、原子炉内の溶け落ちた核燃料取り出しの前倒しを盛り込んだ廃炉に向けた工程表の見直し案に対する意見書をまとめ、資源エネルギー庁に提
安倍氏の原発活用・・大事故も国民世論も忘れたか/「原発輸出」の翼賛政党
安倍晋三政権が売り物にする「成長戦略」で「原子力発電の活用」を打ち出し、停止中の原発の再稼働や原発の輸出を推進しています。その折も折、安倍政権が先週閣議決定して発表した「エネルギー白書」で、民主党政権時の「2030年代原
双葉町役場、福島県内に・・原発事故で避難 2年3カ月ぶり
東京電力福島第1原発事故で埼玉県加須市に避難していた福島県双葉町の町役場が6月17日、同県いわき市に移転し、業務を開始しました。県内復帰は2年3カ月ぶり。ただ、同町は大部分が原則立ち入り禁止の帰還困難区域(年間被ばく量5
1号機4階出水 使用済み燃料プールからか・・規制委が見解
原子力規制委員会の東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の事故分析を行う検討会で6月17日、1号機原子炉建屋4階での出水の原因を5階の使用済み燃料プールが水源となった可能性が高いとする見解が示されました。 国会事故
また放射性物質除去装置(アルプス)のタンクで汚染水漏れ・・福島第1
東京電力は、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、放射性ストロンチウムなど62種の放射性物質を除去できるとする多核種除去設備(アルプス)のタンクから汚染水が漏れていると、6月16日に発表しました。 汚染水漏れが見つかっ
ドラムたたいて訴え・・山形原発廃止ヘウオーキング
山形県の「幸せの脱原発日曜ウォーキング」が6月16日、30人が参加して、山形市内で集会と市内パレードが行われました。 気温30度を超えるなか、横断幕を先頭に「君と僕の未来」のテープを流したり、ドラムをたたきながら原発廃止
夫自殺は原発への抗議・・福島 東電と和解の農家遺族語る
東京電力福島原発事故を苦に自殺した福島県須賀川市のキャベツ農家、樽川(たるかわ)久志さん(当時64)。今までマスコミの前に姿を見せなかった妻の美津代さん(63)は、「抗議の自殺です。原発をなくしてくれと言いたくて、夫は死
友だちと別れたけれど、みんなと勉強楽しい・・全村避難の葛尾村 小中学校が再開
東京電力福島第1原発事故で全村避難を続けている福島県葛尾(かつらお)村が、小学校と中学校を4月から2年ぶりに再開させました。村の子どもの約2割が通います。(中村秀夫) 再開した場所は、村が役場機能を移転した三春町です。同