東海第2原発 再処理施設 危険性を無視・・藤野議員 規制委は許可取り消せ 日本原子力発電東海第2原発が新規制基準に適合していると認めた原子力規制委員会の審査について、日本共産党の藤野保史衆院議員が11月29日、原子力問
原発
東海第2こんなに危険 茨城県議選の最大争点・・小さい格納容器・もろい原子炉・防火対策不安…
11月28日に運転開始から40年になった老朽原発・日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)。原子力規制委員会が運転期間の20年間延長を認め、国の主な審査が終わったもとで、東海第2原発の再稼働問題は、30日に
東海第2 もう動かすな・・原発運転延長 国会前で抗議 1000万人アクション
日本原子力発電の東海第2原発(茨城県)が運転開始から40年を迎えた11月28日、「さようなら原発1000万人アクション」は衆院第2議員会館前で、日本原電が狙う同原発の運転の20年延長に反対する抗議行動を行い、参加者は「
原電 資金的裏づけなし・・東海第2運転延長 市民が審査請求
原子力規制委員会が、原発の運転期限40年から20年の運転延長を認めた日本原子力発電(原電)の東海第2原発(茨城県東海村)について、市民351人は11月28日、新規制基準に適合しているとした設置変更許可は不当だとして、規
個人線量計で被ばく管理・・規制委 復興拠点での防護対策 & 近接原発の事故影響検討求める・・事業者に規制委
個人線量計で被ばく管理・・規制委 復興拠点での防護対策 原子力規制委員会は11月28日、東京電力福島第1原発事故で立ち入りが制限されている帰還困難区域の一部で、人がふたたび居住できるよう整備する「特定復興再生拠点区域」
おんぼろ原発動かすな・・東海第2 首都圏住民 原電に抗議
「日本原子力発電(原電)は署名を受け取れ。再稼働をやめろ」―。東海第2原発(茨城県東海村)の稼働停止を目指す「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」は11月27日、署名提出・デモ・原電包囲行動を東京都内で行いました。
原賠法見直し求め声明・・原子力市民委員会
原発ゼロ社会の構築に向けた政策提言を行う市民団体「原子力市民委員会」は11月26日、国会で審議中の原子力損害賠償法改定の政府案について、「原子力事業者の責任を明確にし、被災者に対して適切な賠償を行うための抜本的見直しを
原発ゼロ 政治決断を・・宮本岳志氏 洋上風力発電法案可決
衆院国土交通委員会で11月21日、洋上風力発電の整備を促進する海洋再生エネルギー法案が全会一致で可決されました。同法案は、洋上風力発電事業の普及に向け、現在全国一律になっていない一般海域の占用ルールを規定し、事業者が参
原発報道を風化させぬ・・河野 慎二 & 福島第1で汚染水漏えい・・約230リットル
原発報道を風化させぬ・・河野 慎二(ジャーナリスト) 原子力規制委員会は11月7日、今月28日に運転開始から40年となる日本原子力発電(原電)東海第二原発(茨城県東海村)について、20年の運転延長を認可した。 東海第
福島・ふたば未来高 演劇部が創作劇・・再生期す思いを表現 東北大会出場へ
東京電力福島第1原発事故から7年半余。福島県立ふたば未来学園高校(広野町)演劇部(部員23人)の生徒たちが、今の生活と思いを創作劇にして、高校演劇コンクールの県大会(23~25日、福島市)で上演しました。同校は優秀賞第
原発ゼロ ともに・・新潟・長岡 岩渕議員が訴え
新潟県の日本共産党長岡市女性後援会は11月25日、同市で岩渕友参院議員を迎えて「女性のつどい」を開き、来年の参院選と県議選長岡市・三島郡区(定数6)での遠藤れい子候補=新=の勝利へ決意を固め合いました。 岩渕氏は国政
老朽原発今すぐ廃炉・・反原連が官邸前抗議
首都圏反原発連合(反原連)は23日、首相官邸前抗議を行いました。原子力規制委員会は、28日に運転開始から40年になる日本原子力発電の東海第2原発(茨城県)の20年延長を認めました。参加者は「老朽原発、今すぐ廃炉」「安倍
安倍・原発ノー 共産党勝利で・・茨城県議選 水戸で江尻候補訴え & 再稼働など回答できず・・自民勢力が公開質問状に 茨城3区市民連合
安倍・原発ノー 共産党勝利で・・茨城県議選 水戸で江尻候補訴え 「うそとごまかしだらけの安倍政権にきっぱりノーと言う日本共産党を伸ばしてください」―。30日告示、12月9日投票の茨城県議選水戸市・城里町選挙区(定数6)
再稼働へ「東電型」一般化・・法案可決 畑野議員が反対討論
衆院文部科学委員会で11月21日、原子力損害賠償法の改定案が、自民、公明、国民、維新などの賛成多数で可決されました。日本共産党、立民、無所属の会、社民が反対しました。 反対討論に立った共産党の畑野君枝議員は、東京電力
原発賠償 和解案貫け・・衆院委で高橋議員 法案への明記要求
日本共産党の高橋千鶴子議員は11月21日の衆院文部科学委員会で、原発事故の賠償制度を定めた原子力損害賠償法の改定案をめぐり、東京電力が被害者との和解案を拒否する実態を批判し、和解仲介手続きの実効性の確保を求めました。
火山灰 再評価で10倍・・鳥取・大山 関電3原発「想定変わった」
原子力規制委員会は11月21日、大山(鳥取県)の約8万年前の噴火(大山生竹噴火)について、関西電力が福井県にある高浜、大飯、美浜の各原発の審査で示していた噴出量1・1立方キロメートルの約10倍の規模であるとする評価を示
原賠準備額 維持に懸念・・衆院委参考人 改定案“責任逃れ”
高橋議員質問 衆院文部科学委員会は11月20日、原発事故の賠償制度を定めた原子力損害賠償法(原賠法)の改定案について参考人から意見を聞きました。参考人からは改定案への疑問や批判の声が相次ぎました。 改定案は、過失の有
燃料扱い機 人為ミス・・福島3号機 東電が規制委に報告
東京電力福島第1原発3号機の使用済み核燃料プールの燃料取り扱い機が点検中に停止し、模擬燃料を約22時間つるしたままの状態になったトラブルの原因について、別の点検作業中に燃料取り扱い機につながる電源を切った人為的ミスのた
原発再稼働許さぬ 各地で行動・・ひまわり集会開催 静岡 & 原発再稼働許さぬ 各地で行動・・なくす会を結成 愛知
原発再稼働許さぬ 各地で行動・・ひまわり集会開催 静岡 静岡市葵区で11月18日、中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の再稼働を許さない「ひまわり集会」(実行委員会主催)が開催され、1000人が参加しました。 集会で林
福島第1原発 問われる東電・国の責任・・“浄化”汚染水の基準超え放置
都合良いデータを列挙 東京電力福島第1原発の高濃度の放射能汚染水を処理設備で“浄化”したはずの水の約8割に、トリチウム(3重水素)以外の放射性物質が国の放出基準(告示濃度限度)を超えて残っていることが明らかになりました