日本共産党嶺南地区委員会 > Articles by: kyou yamamoto

発電量10年で2・5倍・・バイオマスエネルギーの今/間伐材、下水汚泥、畜産廃棄物・・CO2排出削減

日本、進まぬ熱利用課題  木材や農業廃棄物など生物由来の物質を利用するバイオマスエネルギー。植物が光合成で大気中の二酸化炭素(C02)を吸収してできたものなので、京都議定書などではC02排出量はゼロとされる。太陽光や風力

使用済み核燃料120トン増・・安倍政権下の再稼働で & 大飯原発1・2号機廃炉検討・・関電 延長申請の準備も

使用済み核燃料120トン増・・安倍政権下の再稼働で  2012年12月の安倍政権発足後に、停止中だった原発が再稼働したことで、使用済み核燃料が計約120トン増えたことが10月18日、電力各社などへの取材で分かりました。再

「核のゴミ」 処分地地図に疑問も・・意見交換会「どこが科学的か」 & 原発被害根絶へ努力・・生業訴訟 各団体などに要請

「核のゴミ」 処分地地図に疑問も・・意見交換会「どこが科学的か」  原発の使用済み核燃料の再処理で出る高レベル放射性廃棄物(「核のゴミ」)を地下に埋める最終処分地選定で調査対象になり得る地域を示した全国地図について、政府

原発ゼロ共産党躍進で

 原発ゼロの日本を目指し、原発事故の被害救済のために日本共産党を大きくしよう―。福島県の青年たちが声を上げています。(唐沢俊治)  福島第1原発事故の損害賠償を求めた訴訟で、10月10日の福島地裁判決は国と東京電力を断罪

福島生業訴訟 「勝ったぞ」・・大歓声救済の足がかりに/響く「再稼働反対」コール & 国の法的責任と東電過失認めた原告団・弁護団声明

福島生業訴訟 「勝ったぞ」・・大歓声救済の足がかりに/響く「再稼働反対」コール  「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟で、国と東電を断罪し被害救済を拡大した10月10日の福島地裁判決。地裁前では、原告弁護